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巨根王宮騎士に溺愛された

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 「俺と付き合ってくれないか!いや、番になってくれないか!?」

 「え!?」

 とある日に、先輩であり、最強である王宮騎士のマルクスにそう言われた。

 マルクス先輩は、アルファで、僕はオメガだ。だが、僕のようなひょろひょろで弱そうなオメガ、彼に合うとは思わないが……

 「いや、聞くだけ無駄だ!」

 すると、マルクス先輩は、僕に強い体当たりをし、床に倒させた。すると、力強く押さえつけられ、その間に鎧を脱がせられた。

 「せ、先輩!?もしかして、本気ですか!?」

 「当たり前だ!お前と番になるんだ!」

 そして、僕は挿入された。

 パンっパンっパンっ

 「ハァッ……ずっと、ハァッ……お前のことが…………好きだった!愛していた!ハァッ!ハァッ!」

 初耳である。どうやら、彼は本気で僕のことを愛しているらしい……

 「好きだ!」

 「僕もです!ハァッ……マルクス先輩!」

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