三角の恋

桜田 優

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二章 私の事を………

6話 え?いや、え?

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?「さて、そろそろあとをつけるの飽きてきたし……
      実際に会って話しよう…
      そして遂に、あの娘が完成する…
       明日、実行するか…
       その前にお腹空いた…」
その場に倒れてしまった

そして次の日

nemu「ふぁー」
ほんとに月曜日って来て欲しくないよな…
まぁ、頑張るしかないのか…
nemu「はぁ、うついな…」
って、なんで桜の口癖みたいなこといっての
もういやだよ…
今日は桜遅いな……
って、あそこにしゃがみこんでるの桜?
nemu「桜おはよ
             何してるの?」
近寄っていって
桜「あ、おはよ
      あのね、先に行ってなんかしてようと思って学校向かってたら知らないおじさんが倒れてたから悩んでたの」
nemu「ふーん…
            って、その人なんか握ってるじゃん」
桜「あ、本当だ…」
手に取って
桜「モコさんの」
nemu「写真?」
桜「とりあえず、事情を聞くしかないな…
      今日は学校休むって言っといて」
nemu「え?」
桜「それじゃぁ、よろしく」
そういい連れて帰っていった
nemu「マジか………
            まぁ、放課後行ってみよ」

そして、放課後、桜の家にて

桜「はぁ、君は誰なんだい?
      教えて?」
?「……………」
桜「はぁ……」
ピンポーン
桜「…はーい」
玄関に向かって走っていって
桜「どうされましたー?」
ドアを開けて
nemu「よっす」
桜「あ、いらっしゃい
      あがっていいよ」
nemu「うん、お邪魔する」
桜「うん」
また、?がいる部屋に行って
桜「とりあえず、名前とか名乗ってくれないと困るんだけど…」
?「僕の?」
桜「うん」
?「僕の名前は……」






抱き枕「ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
              皆様三恋の作者抱き枕です!
              今年は、この小説をお読みいただき、ありがとうこざいました!
                いやー2017年も終わりですね!
                 この先どう展開していくのか、詳しくは2018年1月1日の4:00に更新される第7話を見てくださいね!
                 それでは、皆さん、良いお年を!
                   来年もよろしくお願いします!
                  なお、来年の最初の更新は12:00です!」
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