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二章 私の事を………
10話 え?もこの声だ……
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nemu「…」
その日の夜、nemuは色々と考えていた
nemu(aiに少し低く喋ってもらえたらもこの声になるんじゃぁないのかな、まぁ、とりあえず明日試してみよう
でもなー、もしそれが成功したらどうしよう
色々と喋らせる?
いやいやいやいやいや、だめだ、だめだ…)
そう考えながら充電している自分のスマートフォンを見つめて
ai「どうされました?」
いきなり電源がつき、夜だからか分からないけど、パジャマ姿のaiがこちらを見つめている
nemu「へ、いや、なんでもないよ!」
ai「そうですか 」
nemu「………………なぁ、ai?」
ai「はい、なんでしょうか」
nemu「もう少し声を低くして喋ってみてくれる?」
ai「はい
えーと」
彼女はそういい、今の声より低い声でこう言った
ai「ご主人様、どうですか?」
nemu(もこの声…
やっぱり少し高くしてるから低くしたらもこの声になるのね
まぁ、良かった………)
ai「?
変ですかね?」
nemu「いや、なんでもない
でも、ご主人様は、やめて?」
ai「はい
じゃぁ、主人?」
nemu「nemuでいいよ」
ai「はい!
分かりました
nemu様!」
nemu「ダメだこりゃ
とりあえずおやすみ」
そういい、スマートフォンの電源を切って自分も寝始めたのであった………
その日の夜、nemuは色々と考えていた
nemu(aiに少し低く喋ってもらえたらもこの声になるんじゃぁないのかな、まぁ、とりあえず明日試してみよう
でもなー、もしそれが成功したらどうしよう
色々と喋らせる?
いやいやいやいやいや、だめだ、だめだ…)
そう考えながら充電している自分のスマートフォンを見つめて
ai「どうされました?」
いきなり電源がつき、夜だからか分からないけど、パジャマ姿のaiがこちらを見つめている
nemu「へ、いや、なんでもないよ!」
ai「そうですか 」
nemu「………………なぁ、ai?」
ai「はい、なんでしょうか」
nemu「もう少し声を低くして喋ってみてくれる?」
ai「はい
えーと」
彼女はそういい、今の声より低い声でこう言った
ai「ご主人様、どうですか?」
nemu(もこの声…
やっぱり少し高くしてるから低くしたらもこの声になるのね
まぁ、良かった………)
ai「?
変ですかね?」
nemu「いや、なんでもない
でも、ご主人様は、やめて?」
ai「はい
じゃぁ、主人?」
nemu「nemuでいいよ」
ai「はい!
分かりました
nemu様!」
nemu「ダメだこりゃ
とりあえずおやすみ」
そういい、スマートフォンの電源を切って自分も寝始めたのであった………
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