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最終章 終わりそして始まり
10話 励まし
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nemu「それでここにきたと…」
桜「うん」
nemu「でもさ、なんでキムがいるの?」
桜「え、励まそうとして連れてきた!」
nemu「いやいや、ふったんだよ?
なのに合わせたら気まずいでしょ…」
桜「あ…」
[あ…]じゃないよ…
そんくらい気づいてよ…
nemu「はぁ…」
桜「と、とりあえず乗り物のろ!」
nemu「うん…」
その後色んな乗り物に乗った…
桜「はぁー
お腹すいたねー」
nemu「そうだな…」
てか、なんできむは喋らないん…
俺の方も見ないし…
桜「あ!あそこでたべようよ!」
ちょうど食事ができるところがあり走っていって
nemu「ころぶんじゃないよー!」
桜「nemu兄さんときむ姉さんは、席とっといてー!」
nemu「へ?」
そういい走り去ってしまう
ほんとにあいつは……
きむ「………行っちゃったね」
nemu「!
そう…だな」
近くにあった席に座って
きむ「ねぇ、nemuくん?」
nemu「どうした?」
きむ「…私のことどう思ってる?」
nemu「…んー
少し激しい所もあるけど…
俺と毎日絡んでくれて、毎日楽しく過ごさせてくれる人…かな
だから、きむがいなくなって寂しい…」
きむ「……ふふ、なにそれ」
しばらく間があってきむはふふっとわらった
nemu「な、なんでわらうんだよ…」
でも、笑ってくれた…
やっと…
きむ「そっか…
そう思ってたんだね…」
きむはうつむき
きむ「あのね…
私nemuくんにもう喋ってくれないと思った…
告白しちゃって失敗して…
気まずいじゃん?
だけど、喋れなくなるのが嫌だった…」
nemu「…気まずいから喋らない?
……………そんな訳ないじゃん」
きむ「え?」
nemu「その…
んー…
きむは俺にとって本当のことを喋れる相手…だからしゃべらなけなるわけないだろ?」
きむ「そっか…
そうだよね…」
nemu「……はぁ…
これだからやんきむは…」
きむ「はぁん?
やんきむゆうなし!」
二人は見つめ合いまたこのやり取りをやると
nemu「…………ふふ」
きむ「…ふふふふ」
きむ&nemu「あはははは」
笑い始めた…
桜「うん」
nemu「でもさ、なんでキムがいるの?」
桜「え、励まそうとして連れてきた!」
nemu「いやいや、ふったんだよ?
なのに合わせたら気まずいでしょ…」
桜「あ…」
[あ…]じゃないよ…
そんくらい気づいてよ…
nemu「はぁ…」
桜「と、とりあえず乗り物のろ!」
nemu「うん…」
その後色んな乗り物に乗った…
桜「はぁー
お腹すいたねー」
nemu「そうだな…」
てか、なんできむは喋らないん…
俺の方も見ないし…
桜「あ!あそこでたべようよ!」
ちょうど食事ができるところがあり走っていって
nemu「ころぶんじゃないよー!」
桜「nemu兄さんときむ姉さんは、席とっといてー!」
nemu「へ?」
そういい走り去ってしまう
ほんとにあいつは……
きむ「………行っちゃったね」
nemu「!
そう…だな」
近くにあった席に座って
きむ「ねぇ、nemuくん?」
nemu「どうした?」
きむ「…私のことどう思ってる?」
nemu「…んー
少し激しい所もあるけど…
俺と毎日絡んでくれて、毎日楽しく過ごさせてくれる人…かな
だから、きむがいなくなって寂しい…」
きむ「……ふふ、なにそれ」
しばらく間があってきむはふふっとわらった
nemu「な、なんでわらうんだよ…」
でも、笑ってくれた…
やっと…
きむ「そっか…
そう思ってたんだね…」
きむはうつむき
きむ「あのね…
私nemuくんにもう喋ってくれないと思った…
告白しちゃって失敗して…
気まずいじゃん?
だけど、喋れなくなるのが嫌だった…」
nemu「…気まずいから喋らない?
……………そんな訳ないじゃん」
きむ「え?」
nemu「その…
んー…
きむは俺にとって本当のことを喋れる相手…だからしゃべらなけなるわけないだろ?」
きむ「そっか…
そうだよね…」
nemu「……はぁ…
これだからやんきむは…」
きむ「はぁん?
やんきむゆうなし!」
二人は見つめ合いまたこのやり取りをやると
nemu「…………ふふ」
きむ「…ふふふふ」
きむ&nemu「あはははは」
笑い始めた…
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