上 下
151 / 181

百五十一話

しおりを挟む
最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百五十一話
今日はギルドでジャックさんと僕達でクエストを行うことになった
「よし、出発するか」
「ああ、そうだな」
三人で街を出る。そして……
「よし、着いたぞ」
「ここが目的地?」
「そうだ」
「なんもないけど?」
「変な感じはあるぞ」
「どこだ?」
「このあたりだ」
「そうかな?」
勇者達は探す。だが……
「見つからん」
「確かに」
なかなか見つからない。
「もう少し奥に行くか」
さらに進んでいく。すると……
「あっ、あった」
ついに見つけた。
「本当だ」
「こんな所にあったのか」
「でも、気をつけろよ」
「わかってるよ」
そして……
「行くぞ」
「おう」
少し進む
洞窟を発見した
「ジャックさん!洞窟です」
「行ってみよう」
入ってみることに。中へ入ると……
ゴブリンがいたので倒してみた。すると……
経験値を50獲得しました。
スキル『気配察知』を獲得。
ステータスがあがりました。
体力が3上がりました。攻撃力が2上がった。魔力が1あがった。防御力が1上がった。回避力が5上がった。幸運が2下がった。敏捷が4上がった。
と表示された。すると……
「うおっ、なんだ?」
「どうした?」
「なんか出たんです」
「そうか、良かったな」
「でも、ちょっと不安なんで、ついてきてくれませんか?」
「まあ、いいが……」
「ありがとうございます」
勇者はジャックと一緒に奥へ進む。
そして……
百五十一話完
しおりを挟む

処理中です...