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とりあえずルーたちと一緒にほうれん草、小松菜を作ることにします
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今日は庭で家庭菜園をルドガー、ルーと一緒にやることにした。
この間ホームセンターで
買ってきた
土、鍬を倉庫から出してくる。
「シェイド兄ちゃんこれは?」
「家庭菜園を行うための物だよ」
「家庭菜園?」
「うん」
そしてホームセンターで買ってきた
『ほうれん草』
『小松菜』
の種を用意する。
ルーちゃんの頭に手を乗せてよしよしする。
ルーは
「気持ちいい」
とにこにこする。
(ルーちゃんまじ可愛いんだけど……いつか女の子のコボルトのお婿さんになっちゃうのかな?あ、でも人間とも結婚は出来るね)
(にしても大きさ的にムーンエレファント草くらいの大きさのような気がするんだけど……?)
「ほうれん草も小松菜もそんなに大きくないよ……たぶんこの大きさは成長途中かな、もう少し大きくなったらまた植えかえたりしないといけないね」
1時間経過……
土に種を撒く、水は ジョワーッとかけるだけ。
2時間後
「ルドガー……俺もうダメかもしれない」
ルドガーはシェイドを慰めるように頭を撫でる。
「もう疲れたから少し休む」
そして休憩。5分後
「なんか減ってね?」
「言われてみたら確かにね」
シェイドとルドガーが前を見ればさっき植えた種がぶわーーっと成長していた。
(あーもう凄いどうでも良くなったわ)
「ねえシェイド兄ちゃんそれはどうやって使うの?」
シェイドは「待ってね」と言い鍬を使って早速刈り取ってみる。
そして丁度バケツに汲めるくらいの分をいれると庭の一角にはものすごい量の葉野菜の山がなっていた。
ここの土地の魔力の影響かな?
「これ全部ほうれん草と小松菜かよ……」
3週間はほうれん草、小松菜を買う必要は無くなった。
この間ホームセンターで
買ってきた
土、鍬を倉庫から出してくる。
「シェイド兄ちゃんこれは?」
「家庭菜園を行うための物だよ」
「家庭菜園?」
「うん」
そしてホームセンターで買ってきた
『ほうれん草』
『小松菜』
の種を用意する。
ルーちゃんの頭に手を乗せてよしよしする。
ルーは
「気持ちいい」
とにこにこする。
(ルーちゃんまじ可愛いんだけど……いつか女の子のコボルトのお婿さんになっちゃうのかな?あ、でも人間とも結婚は出来るね)
(にしても大きさ的にムーンエレファント草くらいの大きさのような気がするんだけど……?)
「ほうれん草も小松菜もそんなに大きくないよ……たぶんこの大きさは成長途中かな、もう少し大きくなったらまた植えかえたりしないといけないね」
1時間経過……
土に種を撒く、水は ジョワーッとかけるだけ。
2時間後
「ルドガー……俺もうダメかもしれない」
ルドガーはシェイドを慰めるように頭を撫でる。
「もう疲れたから少し休む」
そして休憩。5分後
「なんか減ってね?」
「言われてみたら確かにね」
シェイドとルドガーが前を見ればさっき植えた種がぶわーーっと成長していた。
(あーもう凄いどうでも良くなったわ)
「ねえシェイド兄ちゃんそれはどうやって使うの?」
シェイドは「待ってね」と言い鍬を使って早速刈り取ってみる。
そして丁度バケツに汲めるくらいの分をいれると庭の一角にはものすごい量の葉野菜の山がなっていた。
ここの土地の魔力の影響かな?
「これ全部ほうれん草と小松菜かよ……」
3週間はほうれん草、小松菜を買う必要は無くなった。
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