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156話
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聖剣顕現 魔導顕装展開 天使武装具現化・天使召喚・降臨・堕天使・超再生・超怪力(絶 絶)超感覚・超感覚 物理魔法攻撃無効 魔法攻撃無効 状態異常無効 闇夜之豹LV.6(LV.6にアップ中)全能力値5倍の補正・全魔力吸収(魔力)・魔力量大幅増加・魔力完全耐性・超高速再生 状態異常完全耐性LV.MAX 状態異常無効 自然治癒LV.EX 全魔法属性使用可能 全魔法攻撃力増強(絶 絶)
聖光属性適性 状態異常反射・全異常反射 即死無効・自動超再生・魔闘支配 聖闘気放出(LV.1)魔道完全耐性・全耐性LV.EX 多重結界展開・多重障壁の展開・重力操作・時間遅延 瞬間移動・未来予測・自動魔力補給・超加速V(LLV.3)
限界突破・覇王気(Lv.4)・覇氣剣圧LV.3(Lv.4)
魔力操作(全種類対応LV.8 魔力探知範囲拡大LV.3 身体制御(LV.3)EX 超感覚LV.6)・超高速飛翔LV.3 聖剣適正・天使武装具現 神眼LV.3 気配感知(全領域)
縮地LV.3 言語理解 超直感 剣術LV.8・双爪術LV.8 二刀流抜刀術LV.3・投撃LV.3・手加減LV.8
「スゴすぎ」
「私達のステータスも凄まじく伸びてますね」
皆は驚きの表情を浮かべている。しかし、この世界に来てからの特訓の成果だ!と満足そうにしている者もいるようだが……。
因みに聖哉さんは修行してる時にレベルが上がったらしいよ!!それでも1だけとか……相変わらずの勇者でございます。いや、逆にその極振り感がカッコイイんだけどさっ!!! はあぁぁ!?聖剣使い?しかもあの有名な勇者の末裔だとぉおーーッ!?……う、嘘ですよね聖剣って勇者だけが使えるんじゃないんですかぁああ~っ!そ、そんなチート能力なんて羨ましいぃいいいっ!ズルいですうぅーーっ!!わたくし達だってもっと活躍したかったんですよーーっ!!もうちょっと
「所で聖哉ってどの世界の勇者で?俺たちは優斗と真司、真一以外知らんのだが?」
「え!?……あ……その……間違えました!」
……はぁあっ!?間違えたですって!?聖哉さんのいた異世界には沢山の世界があるみたいだけど……一体どれなんだよおおおおっ!! 聖哉は少し考えた後、「まぁいっか……」と呟き説明を始めた。
「俺の生まれ育った所では異世界の存在は普通だったから気にならなかっただけだ」
つまり異世界の存在を知っていれば自分の世界にあったかどうか調べていただろうということか
「真司」
「優斗なんだ?」
「頭撫でて……キスして」
「おい!ここ外!?みんな居るの分かってるか?」
「……わかってるもん……言ってみた……だけだもん」
真顔のまま頬を赤らめる優斗を見て、俺は、こいつ可愛いすぎる!と抱きしめようとした瞬間に目の前に人差し指が現れたのである!もちろん聖哉である。そして次の一言に凍りつくこととなる。
「キモいんだが……お前は女好きじゃないのか?」
なんで知ってんの? いや待って待って今さっきの発言どこから来たわけ?
「俺は優斗が好きなのいいだろ!」
「俺も真司が好きなの関係ないでしょ」
「お、おう……そ、そうか」
恥ずかしすぎて死にそうだ。
ギルドへそのままいき
クエストを受ける。
『レッドウルフ10体討伐』
『フォレストラビット15体納品依頼』『ブルースネーク20匹退治』など 全てEランクだ。
聖也さん曰く初心者向きのものを選んでくれたんだろう ちなみに、モンスターを殺せるかどうかは関係なかった
「な、なぜ殺してもいないモンスターを殺す事ができるのだ!!」
っとか言うやつはいないんだなぁ……と思いつつ、初めての命を奪う事に緊張することもなくあっさり倒した それから一週間は毎日薬草採取したり、 低ランク冒険者の人達の依頼をこなしたり ギルドのお姉さんにも優しくして貰ったりした そんな時ふと気づいた事があった
(あ……この世界の金持ってねえ)と……
お金どうしよう……
とりあえずギルドに行くかぁ~と思って歩いてるとギルドに着いた 早速中に入ると いきなり 絡まれた「テメェ 新人だろ?」って……
はい、確かに今日初めてここに来ましたけど何か?と言いたいところだったが……なんか面倒臭い感じになりそうだったのでスルーする事にした。
そして、カウンターへ行き報告しようとした が ここでも……絡んできた奴がいた……
めんどくさいなぁ……とため息をつくが無視 しかし今度は
「聞こえてんだろう? シカトすんじゃねぇよ 」
と言うので、一応反応してみる事にした
「はぁ……すいません、急いでいるんで邪魔しないでもらえますか?」
すると、そいつは「チッ」舌打ちをして去っていったのでギルドを後にした またもめんどくさい奴に出くわしてしまった。
次は絡まれないよう用心しつつ依頼書が貼られている掲示板に向かった 掲示板に辿り着くと……そこには先程絡んできたあいつがいたのである。何故ならDランクの依頼ばかり見ていたからだ。そして、俺は思い切って聞いてみた
「何やってんですか? あぁ!わかった!あんたが盗賊団のリーダーですね!なるほど、そういう事でしたら見逃せませんね!」
というとそいつらは焦った様子で言い訳をし出した「ち、違うぞ? そんな事をしているつもりは無い。勘違いだ。ただ、ちょっと強い魔物と戦いたいと思っただけで……」
と。
それを聞き流しつつ
「じゃあ証拠を見せてください。」
と言ってみると「うっ……」とうなりながら渋々付いてくる事となった。着いたのは町の外に出てすぐ近くの森の中であった。そこには盗賊と思われる者共がいたが……何故か襲ってこないので疑問を感じつつもそのリーダーの元へ向かった。
リーダーの元に辿り着いた後俺はこう問いかけた
「お前らのアジトに案内しろ 」と……するとそのリーダーは「わ、分かった……ついてこい……」といって森の奥へと消えていった……
暫く歩き続けると 洞穴のようなものを見つけた そこで俺はあることに気づく あれ?この男の名前なんなんだろう?ってね。まぁいっかと気を取り直した後、 洞穴の扉を開いた……そこには……なんともおぞましい景色が広がっていた。まず目に入ったものは……肉……
そう……人の身体の一部が……そこに散らばっていた。さらにそこにいたであろう人も無惨な姿をしていた 更に そこにあった光景とは……まさに地獄絵図……人が人を食い殺すという恐ろしい行為が繰り広げられていたのである。
それを見ても俺は冷静だった それはなぜか……答えは単純だ この世界に来る前は人間を殺してきたからである 異世界だからと言って別に殺人に対する罪悪感とかは抱かないのである……
ただ、俺はここでひとつのことを学んだ。人間は見た目だけでは分からないことがある……と……まぁ今はこんな事を考えていても意味が無いので
「お前らに話がある」と言う と皆一様に黙り込んだ そんな時奥から誰かが現れた。
「おい、何をしておるのじゃ?」と 出てきた人物はとても小さな少女だった。俺は一瞬で理解出来た。これが噂の吸血鬼だと そう、彼女はヴァンパイアロード 血を吸えば相手の生命力を吸い取る事が出来るのだ だが まだその時ではないと俺の中で囁いている。そして彼女に話しかけることにした「君の名前は?そしてここに何しに来たんだい?」そう尋ねると答えてくれたのだが……
その内容はとんでもないものだった……
「妾の名はクレア・ヴァンパィァーじゃ お主らこそ何者か!それになぜこのような所に入ってきた!返答次第によっては容赦せん」と言うものだ。正直怖すぎる。
すると彼女が急に 泣き出してしまい、「怖いよう、ママ助けに来てぇ……もう無理、耐えられんのぉ……ぐすん、うえええん」
と言った。どうやら迷子のようである どうしたものか……と思いながらも、なんとか説得を試みることにしたが ダメ元でやってみたら上手くいったのだ。とりあえず 一旦ギルドに帰ることとなったが……道中めっちゃくちゃ可愛かった。いや、マジですんげぇ美人! 思わず「可愛い」と口走ってしまった程だ。まあ、案の定 怒られてしまったがな(笑)
そんなことがありつつも 町へ帰り ギルドに向かうのだが、当然 また絡まれることになるのだが、今回絡んできたのは冒険者達ではなく。盗賊達だった盗賊達が「さっきはよくも仲間を殺ってくれたな!」と叫ぶ が、それに対して聖也は「は?知らんがな 自業自得だろ」と返すだけだった。それを聞いた盗賊達は「テメェ、ぶっ殺していやぁあああ!!」っと叫びながら聖也に飛びかかってきた。それに対し聖也は魔法を唱えた
『アイスボール』
「やはりこの攻撃は効くんだね」
と言いながら次々に唱えていく。結果12人を倒したところでやっと収まった
「ふう、とりあえず落ち着いたかな?」
すると 突然後ろの方から 気配を感じた。咄嵯の判断で横に飛ぶとそこには1人の女性がいた。そう彼女こそが真治の姉にしてこの世界を滅ぼそうと企てている魔王、その名もルナリア だ 彼女の力の前に為す術なく負けてしまうのだが……
「参った!ルナさんだっけ?あんたはすごい」
聖光属性適性 状態異常反射・全異常反射 即死無効・自動超再生・魔闘支配 聖闘気放出(LV.1)魔道完全耐性・全耐性LV.EX 多重結界展開・多重障壁の展開・重力操作・時間遅延 瞬間移動・未来予測・自動魔力補給・超加速V(LLV.3)
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魔力操作(全種類対応LV.8 魔力探知範囲拡大LV.3 身体制御(LV.3)EX 超感覚LV.6)・超高速飛翔LV.3 聖剣適正・天使武装具現 神眼LV.3 気配感知(全領域)
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「スゴすぎ」
「私達のステータスも凄まじく伸びてますね」
皆は驚きの表情を浮かべている。しかし、この世界に来てからの特訓の成果だ!と満足そうにしている者もいるようだが……。
因みに聖哉さんは修行してる時にレベルが上がったらしいよ!!それでも1だけとか……相変わらずの勇者でございます。いや、逆にその極振り感がカッコイイんだけどさっ!!! はあぁぁ!?聖剣使い?しかもあの有名な勇者の末裔だとぉおーーッ!?……う、嘘ですよね聖剣って勇者だけが使えるんじゃないんですかぁああ~っ!そ、そんなチート能力なんて羨ましいぃいいいっ!ズルいですうぅーーっ!!わたくし達だってもっと活躍したかったんですよーーっ!!もうちょっと
「所で聖哉ってどの世界の勇者で?俺たちは優斗と真司、真一以外知らんのだが?」
「え!?……あ……その……間違えました!」
……はぁあっ!?間違えたですって!?聖哉さんのいた異世界には沢山の世界があるみたいだけど……一体どれなんだよおおおおっ!! 聖哉は少し考えた後、「まぁいっか……」と呟き説明を始めた。
「俺の生まれ育った所では異世界の存在は普通だったから気にならなかっただけだ」
つまり異世界の存在を知っていれば自分の世界にあったかどうか調べていただろうということか
「真司」
「優斗なんだ?」
「頭撫でて……キスして」
「おい!ここ外!?みんな居るの分かってるか?」
「……わかってるもん……言ってみた……だけだもん」
真顔のまま頬を赤らめる優斗を見て、俺は、こいつ可愛いすぎる!と抱きしめようとした瞬間に目の前に人差し指が現れたのである!もちろん聖哉である。そして次の一言に凍りつくこととなる。
「キモいんだが……お前は女好きじゃないのか?」
なんで知ってんの? いや待って待って今さっきの発言どこから来たわけ?
「俺は優斗が好きなのいいだろ!」
「俺も真司が好きなの関係ないでしょ」
「お、おう……そ、そうか」
恥ずかしすぎて死にそうだ。
ギルドへそのままいき
クエストを受ける。
『レッドウルフ10体討伐』
『フォレストラビット15体納品依頼』『ブルースネーク20匹退治』など 全てEランクだ。
聖也さん曰く初心者向きのものを選んでくれたんだろう ちなみに、モンスターを殺せるかどうかは関係なかった
「な、なぜ殺してもいないモンスターを殺す事ができるのだ!!」
っとか言うやつはいないんだなぁ……と思いつつ、初めての命を奪う事に緊張することもなくあっさり倒した それから一週間は毎日薬草採取したり、 低ランク冒険者の人達の依頼をこなしたり ギルドのお姉さんにも優しくして貰ったりした そんな時ふと気づいた事があった
(あ……この世界の金持ってねえ)と……
お金どうしよう……
とりあえずギルドに行くかぁ~と思って歩いてるとギルドに着いた 早速中に入ると いきなり 絡まれた「テメェ 新人だろ?」って……
はい、確かに今日初めてここに来ましたけど何か?と言いたいところだったが……なんか面倒臭い感じになりそうだったのでスルーする事にした。
そして、カウンターへ行き報告しようとした が ここでも……絡んできた奴がいた……
めんどくさいなぁ……とため息をつくが無視 しかし今度は
「聞こえてんだろう? シカトすんじゃねぇよ 」
と言うので、一応反応してみる事にした
「はぁ……すいません、急いでいるんで邪魔しないでもらえますか?」
すると、そいつは「チッ」舌打ちをして去っていったのでギルドを後にした またもめんどくさい奴に出くわしてしまった。
次は絡まれないよう用心しつつ依頼書が貼られている掲示板に向かった 掲示板に辿り着くと……そこには先程絡んできたあいつがいたのである。何故ならDランクの依頼ばかり見ていたからだ。そして、俺は思い切って聞いてみた
「何やってんですか? あぁ!わかった!あんたが盗賊団のリーダーですね!なるほど、そういう事でしたら見逃せませんね!」
というとそいつらは焦った様子で言い訳をし出した「ち、違うぞ? そんな事をしているつもりは無い。勘違いだ。ただ、ちょっと強い魔物と戦いたいと思っただけで……」
と。
それを聞き流しつつ
「じゃあ証拠を見せてください。」
と言ってみると「うっ……」とうなりながら渋々付いてくる事となった。着いたのは町の外に出てすぐ近くの森の中であった。そこには盗賊と思われる者共がいたが……何故か襲ってこないので疑問を感じつつもそのリーダーの元へ向かった。
リーダーの元に辿り着いた後俺はこう問いかけた
「お前らのアジトに案内しろ 」と……するとそのリーダーは「わ、分かった……ついてこい……」といって森の奥へと消えていった……
暫く歩き続けると 洞穴のようなものを見つけた そこで俺はあることに気づく あれ?この男の名前なんなんだろう?ってね。まぁいっかと気を取り直した後、 洞穴の扉を開いた……そこには……なんともおぞましい景色が広がっていた。まず目に入ったものは……肉……
そう……人の身体の一部が……そこに散らばっていた。さらにそこにいたであろう人も無惨な姿をしていた 更に そこにあった光景とは……まさに地獄絵図……人が人を食い殺すという恐ろしい行為が繰り広げられていたのである。
それを見ても俺は冷静だった それはなぜか……答えは単純だ この世界に来る前は人間を殺してきたからである 異世界だからと言って別に殺人に対する罪悪感とかは抱かないのである……
ただ、俺はここでひとつのことを学んだ。人間は見た目だけでは分からないことがある……と……まぁ今はこんな事を考えていても意味が無いので
「お前らに話がある」と言う と皆一様に黙り込んだ そんな時奥から誰かが現れた。
「おい、何をしておるのじゃ?」と 出てきた人物はとても小さな少女だった。俺は一瞬で理解出来た。これが噂の吸血鬼だと そう、彼女はヴァンパイアロード 血を吸えば相手の生命力を吸い取る事が出来るのだ だが まだその時ではないと俺の中で囁いている。そして彼女に話しかけることにした「君の名前は?そしてここに何しに来たんだい?」そう尋ねると答えてくれたのだが……
その内容はとんでもないものだった……
「妾の名はクレア・ヴァンパィァーじゃ お主らこそ何者か!それになぜこのような所に入ってきた!返答次第によっては容赦せん」と言うものだ。正直怖すぎる。
すると彼女が急に 泣き出してしまい、「怖いよう、ママ助けに来てぇ……もう無理、耐えられんのぉ……ぐすん、うえええん」
と言った。どうやら迷子のようである どうしたものか……と思いながらも、なんとか説得を試みることにしたが ダメ元でやってみたら上手くいったのだ。とりあえず 一旦ギルドに帰ることとなったが……道中めっちゃくちゃ可愛かった。いや、マジですんげぇ美人! 思わず「可愛い」と口走ってしまった程だ。まあ、案の定 怒られてしまったがな(笑)
そんなことがありつつも 町へ帰り ギルドに向かうのだが、当然 また絡まれることになるのだが、今回絡んできたのは冒険者達ではなく。盗賊達だった盗賊達が「さっきはよくも仲間を殺ってくれたな!」と叫ぶ が、それに対して聖也は「は?知らんがな 自業自得だろ」と返すだけだった。それを聞いた盗賊達は「テメェ、ぶっ殺していやぁあああ!!」っと叫びながら聖也に飛びかかってきた。それに対し聖也は魔法を唱えた
『アイスボール』
「やはりこの攻撃は効くんだね」
と言いながら次々に唱えていく。結果12人を倒したところでやっと収まった
「ふう、とりあえず落ち着いたかな?」
すると 突然後ろの方から 気配を感じた。咄嵯の判断で横に飛ぶとそこには1人の女性がいた。そう彼女こそが真治の姉にしてこの世界を滅ぼそうと企てている魔王、その名もルナリア だ 彼女の力の前に為す術なく負けてしまうのだが……
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アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
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