恋と友情の物語

花咲瑠衣

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【恋と友情の物語】 第1章

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【昴と凱斗】

令和元年4月
ここ大阪に新しく学校が創立された

大阪府立難波中学校
進学校だ
え?
俺は誰かって?

俺はこの4月からこの難波中学に通うことになった
難波中学の3年八神凱斗

頭は良い方だ

(パーン)

凱斗(痛)

?(誰が頭が良い方だって?)

凱斗(なんだよ。すばるかよー )

昴(お前クラスでケツから3番目じゃ無いかよー)

凱斗(うるせぇ~お前はどうなんだよ?)

昴(俺?トップだよ)

こいつの名前は、柊昴俺と同じ難波中学の3年

昴は産まれた時からの幼なじみで腐れ縁って言うかぁー?なんて言うか?
親友だ

凱斗(昴どっか行かねぇ?)

昴(今から?)

昴(いいけど喧嘩だけはすんなよ?)

凱斗(分かってるよ)

昴(それじゃなくても凱斗短期なんだから)

そう言うまでもなく俺は一二年の時から喧嘩ばかりの毎日を過ごして来た

そんな俺に昴が難波中学に転校する事を進めてくれた

?(ドン!)

凱斗((´×ω×`))

?(テメェどこ見て歩いてんだ~ )

凱斗(あぁん?)

?(やんのかぁ?)

昴(凱斗~)

凱斗(わかってるよ~)


凱斗(バコーン!)

?(あ~こいつ星蘭中学の八神だよー)

?(逃げるぞ~)

凱斗(待ってコラァー)

昴(おい凱斗!)

凱斗(なんだよ)

昴(また殴っちゃったよ大人しくしてなきゃ駄目だろー)

そう俺が難波中学に転校した理由それは・・・

第2章に続く



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