君と僕

第二章 思い

私と大輔の関係性は小さい頃からの幼なじみである事。
小さい頃の大輔は弱虫でいじめられっ子だった

だからいつも私が大輔を守ってあげて居た

だけど小学校3年生の頃、私は心臓の病気に侵されていた

入退院を繰り返し、あんまり学校にも行けてなかった
度々日発作が起きることもあったそんな時、

大輔は家までプリントを届けてくれたり、

助けてくれてた中学の子供、あまり学校に行けずプリントや宿題届けてくれていた高校に入ってから

は私が病院に行っていることを知って、ついてきてくれるようになった

私は中学の頃から大輔の事が好きだ。

でも病気のこともあるし、思いは未だに伝えていない、

冒頭でも言ったが病気のことを伝えてしまったら、大輔は嫌がるかもしれない。

それに離れていくかもしれないという恐怖に怯えているそれに、

大輔には彼女がいるかもしれないし、

そんな話もしないし、

聞きたくもない大好きなことを私が好きなのは私と大輔のお姉ちゃん大輔のお母さんしか知らない

大輔が私のことをどう思っているのかも私はわからない。

聞いたら辛くなることがわかってるから聞けていない、大輔は私のことをどう思っているんだろう