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第1章
208話 幻想の秘薬
二体の怪物を跡形も無く消し飛ばした僕はほんのわずかだけ彼らに哀悼の意を持つ。
(ベルライト、カノン。もう少しだけ早く、ほんのちょっとだけ早く逃げ出していればこんなことにはならなかったのに)
彼らを跡形も残らないようにしたのは後の禍根を断つためだ。下手な傷では再生してしまうし時間が経てばもっと強い存在となり手に負えなくなる。幻想とは最弱でも人の最強を上回れるくらいのものを有している場合が多い。
野生化してしまえば増殖するという場合もある。証拠を残さず消してしまうしかなかった。
あまりにも尋常ならざる手段を用いて倒してしまったがゆえに伯爵夫人も、仲間たちも、護衛兵らすらも呆然としていた。
『……』
こちらから声をかけようとするが上手く出てこない。手を差しのばすが。
「ヒイッ!」
「い、嫌ッ!」
「こっちに来ないで!」
拒絶の言葉。
差し伸ばそうとする手が力なく下に下がる。今この状態ではどんな言葉を用いても無駄だろう。
「…先に休ませてもらう」
それしか言葉が無かった。皆が怯える中で僕一人だけが平然としている事実。残酷な現実。用意されていた部屋に入ると何も考えずベッドに入った。
心が痛い。
「(…ユウキ)」
「(なんだい、兄弟)」
僕を守護する兄弟が反しかけてくる。
「(これ以上辛い思いを隠して孤独に戦う必要はないと思うだけど)」
「(そう…、かもしれない。けど)」
「(もう勇者らとの関係は切れて敵になっている。ここからは自分の理解者を増やしていく段階だと思う)」
「(理解者、か)」
どうも自分の力を過信しスタンドプレーに走りすぎたのかもしれない。もうちょっと段階を踏めば理解してもらえたのではないんじゃないのか。
「(すこし時間をおいて話をしてみたら?皆はきっと賛成してくれるはずだよ)」
「(そう、かもしれない、ね)」
僕の守護者は穏やかに優しく解決策を出してくれた。それを聞いて、疲れからか眠りの闇に落ちていった。
翌朝。
「さて、ここに来てもらったのは他でもない。昨夜の出来事の事実確認や」
僕も、仲間も、夫人らも、皆落ち着かず話が始まる。
「昨夜の敵。人とも人外とも区別付かず強き力で味方を薙ぎ払ったあの力。その源は一体何なんや?」
皆が一堂に集まる中で僕に視線が集中する。
「ユウキ。事ここに至って隠しごとは許さへんで。あくまで現実に沿って話をしいなはれ」
「分かりました」
僕は隠していたことを大雑把に区分して話す。
『なんやと!?幻想の存在を悪用しての強者量産やと!!』
「はい」
その言葉に全員が二の句が継げなかった。
「幻想っていうんは太古の時代から語り継がれている妖精や幻獣、土精とかの”この世ならざる者”らやな。過去に純粋なる善人や知恵を渇望する賢人らの前に現れては知恵や恩恵を与えたと聞いとる。でも、幻想は人の理解の及ばぬ存在や。というか、今の時代では御伽噺の中にしか出てきいひんよ」
周りの反発を見越していた僕は手順を踏まえて話を続ける。
「獏が勇者として招かれた王国は何らかの方法をもって幻想の血肉を得れば強大な力を有した存在を生み出せると判断し秘かに候補者を集めました」
「秘かに?どういうことや。あの勇者らが候補者じゃないんか?」
ここで全員が気付いてしまった。
「あの勇者らはつまり、その…」
「そうです」
幻想を体内に取り入れることを望んだ者たちであって幻想の血肉を有している訳じゃない。なら、その血肉をどこから調達するのか?答えは簡単だ。
『人攫い』
幻想に関わりのある家柄、もしくは、それを見たという存在を片っ端から捕まえて強要したのだ。
「そんなことで確保できるのか?」
「できません」
今の時代の人間では幻想は近づいてはこない。幾多の時代が過ぎ仮初とはいえ平穏が保たれているので幻想に頼るという考えそのものが存在しない。そもそも幻想は現実よりも遥かに尊く純粋だ。悪意ある存在の傍には近づいてこない。
「幻想の力を借りれば人は皆強大になる。その発想はありましたがいかんせん目撃さえ困難を極める相手です。業を煮やした権力者らは真実を隠し周辺諸国から人質を取り始めました」
「それが、ユウキが王国側に勇者として身を寄せていた理由か」
「はい。我がもう一人の同一の兄弟。彼らはその人物を使いある薬を生み出しました」
それが幻想の秘薬、人の肉体に幻想を宿す薬。だが、それは問題も大きすぎた。
「僕が知る限りでは長期間による服用、もしくは、肉体に多大な損壊が起これば発言するという見方でしたが」
「そんなまともでない薬を服用して普通でいられるんか」
「いられません。圧倒的多数の者が心身に異常をきたしました」
あの薬の負の部分は先の人外を見れば不完全極まりないものだ。だが、それでも使い方によれば少人数でも結果を出せるとしていまだに研究が続いているようだ。つまり、人の尊厳を捨てて戦力を強化したい場合、など。戦に関しては使い様はいくつかある。
「すまんが、話が飛躍しすぎて理解が追いつかへん。ユウキ、あんたはしばらく領地から離れておれや。後のことはうちらでもなんとかできるやろうから」
「分かりました」
そうして、暗い話がようやく終わった。
その後。
『……』
皆が集まり話し合いをするが出されたものにも手を付けず下を向きひたすら考えていた。
『あんなのと関りあって幸せになれるのか?』
リフィーアは神官なので幻想という存在に敬いの念を有している、顔色を見る限り昨晩に比べ落ち着いていた。エリーゼらは元農民なので難しいことは考えられないがあの怪物を見て幾分か恐怖が抜けていないようだ。アリーナは気弱ながらも自分の立ち位置をシッカリ決めようという考えを持っている。エーディンらは貴族家出身なので政治的観念から見て僕の存在をどうするか。
だけども、恐怖が勝り上手く言葉が出てこない。
「ねぇ」
皆が「ビクッ!」体を震わせる。
「昨日の今日で言うのもなんでけど」
皆、ちょっと距離を置いて考えてみようと提案した。
「僕についてくるのか離れるのか。それをしっかり考えてみて」
僕とてすべてを守れるわけではない。守れるのは味方だけなのだから。一言だけ伝えておくべきことを伝えてから部屋を出た。
(ベルライト、カノン。もう少しだけ早く、ほんのちょっとだけ早く逃げ出していればこんなことにはならなかったのに)
彼らを跡形も残らないようにしたのは後の禍根を断つためだ。下手な傷では再生してしまうし時間が経てばもっと強い存在となり手に負えなくなる。幻想とは最弱でも人の最強を上回れるくらいのものを有している場合が多い。
野生化してしまえば増殖するという場合もある。証拠を残さず消してしまうしかなかった。
あまりにも尋常ならざる手段を用いて倒してしまったがゆえに伯爵夫人も、仲間たちも、護衛兵らすらも呆然としていた。
『……』
こちらから声をかけようとするが上手く出てこない。手を差しのばすが。
「ヒイッ!」
「い、嫌ッ!」
「こっちに来ないで!」
拒絶の言葉。
差し伸ばそうとする手が力なく下に下がる。今この状態ではどんな言葉を用いても無駄だろう。
「…先に休ませてもらう」
それしか言葉が無かった。皆が怯える中で僕一人だけが平然としている事実。残酷な現実。用意されていた部屋に入ると何も考えずベッドに入った。
心が痛い。
「(…ユウキ)」
「(なんだい、兄弟)」
僕を守護する兄弟が反しかけてくる。
「(これ以上辛い思いを隠して孤独に戦う必要はないと思うだけど)」
「(そう…、かもしれない。けど)」
「(もう勇者らとの関係は切れて敵になっている。ここからは自分の理解者を増やしていく段階だと思う)」
「(理解者、か)」
どうも自分の力を過信しスタンドプレーに走りすぎたのかもしれない。もうちょっと段階を踏めば理解してもらえたのではないんじゃないのか。
「(すこし時間をおいて話をしてみたら?皆はきっと賛成してくれるはずだよ)」
「(そう、かもしれない、ね)」
僕の守護者は穏やかに優しく解決策を出してくれた。それを聞いて、疲れからか眠りの闇に落ちていった。
翌朝。
「さて、ここに来てもらったのは他でもない。昨夜の出来事の事実確認や」
僕も、仲間も、夫人らも、皆落ち着かず話が始まる。
「昨夜の敵。人とも人外とも区別付かず強き力で味方を薙ぎ払ったあの力。その源は一体何なんや?」
皆が一堂に集まる中で僕に視線が集中する。
「ユウキ。事ここに至って隠しごとは許さへんで。あくまで現実に沿って話をしいなはれ」
「分かりました」
僕は隠していたことを大雑把に区分して話す。
『なんやと!?幻想の存在を悪用しての強者量産やと!!』
「はい」
その言葉に全員が二の句が継げなかった。
「幻想っていうんは太古の時代から語り継がれている妖精や幻獣、土精とかの”この世ならざる者”らやな。過去に純粋なる善人や知恵を渇望する賢人らの前に現れては知恵や恩恵を与えたと聞いとる。でも、幻想は人の理解の及ばぬ存在や。というか、今の時代では御伽噺の中にしか出てきいひんよ」
周りの反発を見越していた僕は手順を踏まえて話を続ける。
「獏が勇者として招かれた王国は何らかの方法をもって幻想の血肉を得れば強大な力を有した存在を生み出せると判断し秘かに候補者を集めました」
「秘かに?どういうことや。あの勇者らが候補者じゃないんか?」
ここで全員が気付いてしまった。
「あの勇者らはつまり、その…」
「そうです」
幻想を体内に取り入れることを望んだ者たちであって幻想の血肉を有している訳じゃない。なら、その血肉をどこから調達するのか?答えは簡単だ。
『人攫い』
幻想に関わりのある家柄、もしくは、それを見たという存在を片っ端から捕まえて強要したのだ。
「そんなことで確保できるのか?」
「できません」
今の時代の人間では幻想は近づいてはこない。幾多の時代が過ぎ仮初とはいえ平穏が保たれているので幻想に頼るという考えそのものが存在しない。そもそも幻想は現実よりも遥かに尊く純粋だ。悪意ある存在の傍には近づいてこない。
「幻想の力を借りれば人は皆強大になる。その発想はありましたがいかんせん目撃さえ困難を極める相手です。業を煮やした権力者らは真実を隠し周辺諸国から人質を取り始めました」
「それが、ユウキが王国側に勇者として身を寄せていた理由か」
「はい。我がもう一人の同一の兄弟。彼らはその人物を使いある薬を生み出しました」
それが幻想の秘薬、人の肉体に幻想を宿す薬。だが、それは問題も大きすぎた。
「僕が知る限りでは長期間による服用、もしくは、肉体に多大な損壊が起これば発言するという見方でしたが」
「そんなまともでない薬を服用して普通でいられるんか」
「いられません。圧倒的多数の者が心身に異常をきたしました」
あの薬の負の部分は先の人外を見れば不完全極まりないものだ。だが、それでも使い方によれば少人数でも結果を出せるとしていまだに研究が続いているようだ。つまり、人の尊厳を捨てて戦力を強化したい場合、など。戦に関しては使い様はいくつかある。
「すまんが、話が飛躍しすぎて理解が追いつかへん。ユウキ、あんたはしばらく領地から離れておれや。後のことはうちらでもなんとかできるやろうから」
「分かりました」
そうして、暗い話がようやく終わった。
その後。
『……』
皆が集まり話し合いをするが出されたものにも手を付けず下を向きひたすら考えていた。
『あんなのと関りあって幸せになれるのか?』
リフィーアは神官なので幻想という存在に敬いの念を有している、顔色を見る限り昨晩に比べ落ち着いていた。エリーゼらは元農民なので難しいことは考えられないがあの怪物を見て幾分か恐怖が抜けていないようだ。アリーナは気弱ながらも自分の立ち位置をシッカリ決めようという考えを持っている。エーディンらは貴族家出身なので政治的観念から見て僕の存在をどうするか。
だけども、恐怖が勝り上手く言葉が出てこない。
「ねぇ」
皆が「ビクッ!」体を震わせる。
「昨日の今日で言うのもなんでけど」
皆、ちょっと距離を置いて考えてみようと提案した。
「僕についてくるのか離れるのか。それをしっかり考えてみて」
僕とてすべてを守れるわけではない。守れるのは味方だけなのだから。一言だけ伝えておくべきことを伝えてから部屋を出た。
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