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アースレッサーワイバーン
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なんか思ったよりずんぐりしてる。
なんか丸っこいっていうか…
めっちゃでかくなってんのはわかるんだけど、なんかイグアナみたいな感じだ。
一応ステータス確認しておこう。
ステータス開示
種族 アースレッサーワイバーン
レベル 1/50
HP 600/600
MP 800/800
攻撃 600
防御 700
魔攻 600
魔防 700
速度 400
運気 500
スキル
生存本能Lv9 鋭牙Lv4 回転Lv1 『鑑定』 迷彩Lv2 突進Lv1
隠密Lv1 鋭爪Lv4 壁走りLv1 鋼体Lv1 竜鱗Lv1
火炎の息Lv1 地壊の息Lv1 『竜の牙撃』『竜の爪撃』
称号
蜥蜴 竜の意地
さて、どうするか…
少しぼーっとしてるか
ぼーっとしていると、武装した人が何人も洞窟の中に入ってきた。
うん、まずくない?
俺見つかったら、ワンチャン殺されるんじゃない?
ここは、結構奥のほうだ。
そうだ!この入り口を土魔法で、閉じちゃおう
ゴゴゴゴゴゴ
迷彩のスキルを壁に対して使ったけど、これでだませるかどうか…
あと、息ができるように、上をぶち抜いた。
「蜘蛛の魔物の巣だったよな?」
「ああ、そのはずだ。だが、死骸しかない」
「明らかにおかしい」
「何かに襲撃されたのか?」
…たぶん俺のせいですね
あの女郎蜘蛛が全部殺し尽くしちゃったっぽいんだよね…
死骸の大半はこっち側にあるし
「あれ?この壁…壁と同じ材質に見えるけど」
あっ…質感までは、隠しきれないか…
「これ、土魔法で作った壁よ」
「え?本当ですか?」
「この壁をぶち抜く」
「わかりました」
「補助します」
「我等は、風の行使者。暴風たる風の刃を今ここに!」
「我は、守護者。未知なる力を彼のものに与え、祝福せよ」
「暴風の刃」
「魔法の祝福」
祝福された風の刃は、壁をぶち抜き、俺の体にぶつかり、霧散していった。
なんか丸っこいっていうか…
めっちゃでかくなってんのはわかるんだけど、なんかイグアナみたいな感じだ。
一応ステータス確認しておこう。
ステータス開示
種族 アースレッサーワイバーン
レベル 1/50
HP 600/600
MP 800/800
攻撃 600
防御 700
魔攻 600
魔防 700
速度 400
運気 500
スキル
生存本能Lv9 鋭牙Lv4 回転Lv1 『鑑定』 迷彩Lv2 突進Lv1
隠密Lv1 鋭爪Lv4 壁走りLv1 鋼体Lv1 竜鱗Lv1
火炎の息Lv1 地壊の息Lv1 『竜の牙撃』『竜の爪撃』
称号
蜥蜴 竜の意地
さて、どうするか…
少しぼーっとしてるか
ぼーっとしていると、武装した人が何人も洞窟の中に入ってきた。
うん、まずくない?
俺見つかったら、ワンチャン殺されるんじゃない?
ここは、結構奥のほうだ。
そうだ!この入り口を土魔法で、閉じちゃおう
ゴゴゴゴゴゴ
迷彩のスキルを壁に対して使ったけど、これでだませるかどうか…
あと、息ができるように、上をぶち抜いた。
「蜘蛛の魔物の巣だったよな?」
「ああ、そのはずだ。だが、死骸しかない」
「明らかにおかしい」
「何かに襲撃されたのか?」
…たぶん俺のせいですね
あの女郎蜘蛛が全部殺し尽くしちゃったっぽいんだよね…
死骸の大半はこっち側にあるし
「あれ?この壁…壁と同じ材質に見えるけど」
あっ…質感までは、隠しきれないか…
「これ、土魔法で作った壁よ」
「え?本当ですか?」
「この壁をぶち抜く」
「わかりました」
「補助します」
「我等は、風の行使者。暴風たる風の刃を今ここに!」
「我は、守護者。未知なる力を彼のものに与え、祝福せよ」
「暴風の刃」
「魔法の祝福」
祝福された風の刃は、壁をぶち抜き、俺の体にぶつかり、霧散していった。
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