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の名は、本田誠弥。ただ、ちょっとオタクなしがない高校一年生だ。
俺はあまり頭のよくない高校に通っている。
偏昇高校。それが俺の通う学校の名前だ。
そんな俺はいつものごとく登校し、いつものように学校を終えるのだと思っていた。
それは、俺が登校し、山口洋介にからかわれていて、一限の現国の担当である谷口夕華。夕ちゃん先生と呼ばれている先生だ。
「先生速くない?」
「速く来すぎちゃった」
そんな無駄話を他の生徒がしているとチャイムが鳴った。
「はーい。チャイム鳴ったから座って下さい」
「はーい」
「今日から古典に入ります!」
「とりあえず、竹取物語の最初書いていくからとりあえず板書してね」
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、さぬきの造となむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありけり。
パキッ
その音が教室中に響いた。
「あー。折れちゃった」
ゴトッ
折れたチョークが、床に落ちた瞬間床が光り輝いた。
「なに!?」
「とりあえず皆さん外へ!!」
夕ちゃん先生の叫びは虚しく、光っていた床は、さらに光り輝き、俺たちは光に包まれた。
2028年東京偏昇高校第一学年フロア消失事件。その事件が発生した瞬間であった。
俺はあまり頭のよくない高校に通っている。
偏昇高校。それが俺の通う学校の名前だ。
そんな俺はいつものごとく登校し、いつものように学校を終えるのだと思っていた。
それは、俺が登校し、山口洋介にからかわれていて、一限の現国の担当である谷口夕華。夕ちゃん先生と呼ばれている先生だ。
「先生速くない?」
「速く来すぎちゃった」
そんな無駄話を他の生徒がしているとチャイムが鳴った。
「はーい。チャイム鳴ったから座って下さい」
「はーい」
「今日から古典に入ります!」
「とりあえず、竹取物語の最初書いていくからとりあえず板書してね」
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、さぬきの造となむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありけり。
パキッ
その音が教室中に響いた。
「あー。折れちゃった」
ゴトッ
折れたチョークが、床に落ちた瞬間床が光り輝いた。
「なに!?」
「とりあえず皆さん外へ!!」
夕ちゃん先生の叫びは虚しく、光っていた床は、さらに光り輝き、俺たちは光に包まれた。
2028年東京偏昇高校第一学年フロア消失事件。その事件が発生した瞬間であった。
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