ヨーギニーの詩

ふなちゃん

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シャンバラ伝説✨

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~ 愛と徳の理想郷 ~ 

チベットの北部、雪嶺せつれいの彼方、秘境の地に、
伝説の国、シャンバラはあると
伝えられています。
「シャンバラ」の語源は、サンスクリット語のシューバラ、
「自在、すべてが思うままである」
またはチベット語で「幸せの源に守られた」ともいいます。

シャンバラとは理想郷、
ユートピアのことです。

シャンバラ王国は、
八葉の蓮の花が開いたような地形で、
蓮華の中心には宝石や純金で築かれた、
シャンバラ王の住むカラーパ宮殿があるのです。

そして、シャンバラの王は代々、
仏の化身であり、
愛と徳によって国を治めるのです。

人々は心清らかであり、愛に満ちていて、
平和で争いなどはありません。
そして超能力を備えており、
100歳以上生き、
老いや病もないのです。

そして、密教経典「カーラチャクラ」の教えのもとに、
解脱・悟りを目指すのです。

多くの人々がシャンバラ探しの旅に
出ましたが、たどり着く者は皆無に等しく、
ヒマラヤ山脈の過酷な旅の末、失意のうちに引き返してくるのです。
しかし、実際にシャンバラにたどり着いた者達の記録も、あるのだそうです。

このような、愛と徳に満ちた理想郷が
存在したら、なんて素晴らしいことでしょう。
なぜならいつの世も、社会とは、政治とは、人間とは、
貪欲で私利私欲、エゴに満ちているから。
その最悪のシナリオは、やはり戦争といえるでしょう。

~ 戦争と平和 ~ 

有史以来、人類は戦争の歴史をくりかえしてきました。
土地の奪い合い、資源の奪い合い、
権力の奪い合い、
欲と欲のぶつかりあい。
愛と平等・平和を説くはずの、
宗教でさえも宗教戦争が絶えません。

~ 遥かなるシャンバラ ~ 
      
遥かなる時空のかなた、
神聖なるシャンバラ王国は
まさにその名の通り、
幸せの源に守られて、今もどこかに存在しているのかもしれません。

私たちの心が、欲望やエゴから解放され、
愛と徳に満ちたとき、
シャンバラはその絢爛けんらんたる姿を現すのかもしれませんね。





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