95 / 127
契約
契約 第十七話
しおりを挟む
そしてエントランスホールを抜けてエレエーダーの中に入った
少しの沈黙の後、怜央さんが口を開いた
「ゆき、まだ俺の事嫌いか?」と聞いてきた
本当は好き……。
だけど、「前よりかは嫌いじゃないですよ」
「本当か?」
「はい……。でも、自分勝手なところとかは嫌いですね」
「そうか……。」と悲しそうに言った
そしてまた沈黙が流れた……。
さっきの空気とは一変して重い…。
「自分勝手なところを治したら、ゆきは好きになってくれるか?」
えっ?それはまるで、自分のことを好きでいて欲しいみたいな言い方じゃん
自惚れるな自分!
不細工という自覚をもて!
玲央さんが僕のことをすきになるはずがないだろ
自惚れるのもいい加減にしろ!
そう自分に言い聞かせた
まぁ、好きにはならないと思いますって答えたらいいかな?
「好きにはならないと思います。普通になるんじゃないですかね……。」
そしたら「いかにも、他人らしい回答だな」と言われた
いかにも他人らしいって、だって自分の中だ回答は決まってるんだもん。
好きしかならないし。
多分、自分勝手でもこの人を嫌いになることなんかないと思う
そんなことを考えていると、エレベータのドアが開いた
玲央さんが先に出て後を追うようについて行く
そして玲央さんがカードみたいなものをドアに近づけると、ガチャ見たいな音がなり玲央さんがドアノブを押すと開いた
えぇ~、すご!
わぁ~と心の中で感動していると玲央さんに「入るぞ」と声をかけられハッとして中に入る
中に入ってドアを閉めるとガチャと言いながらロックがかかった
すご!
田舎育ちの僕には驚きの連続だよ
そんなことを考えていると、玲央さんはズカズカとリビングの方に歩いていってしまった
玲央さんを慌てて追いかけて何とか追いつき、一緒にリビングに入った
入ると「ゆきは座っていてくれ」と言われたので、大人しく座ると
玲央さんはスマホを取りだしなにやら電話をし始めた
どこに電話しているんだろう
2分ぐらいで電話が終了し玲央さんもソファーに座った
5分ぐらいでインターホンがなり、ガチャと音がした
だ、誰が来るんだろう…。
少しの沈黙の後、怜央さんが口を開いた
「ゆき、まだ俺の事嫌いか?」と聞いてきた
本当は好き……。
だけど、「前よりかは嫌いじゃないですよ」
「本当か?」
「はい……。でも、自分勝手なところとかは嫌いですね」
「そうか……。」と悲しそうに言った
そしてまた沈黙が流れた……。
さっきの空気とは一変して重い…。
「自分勝手なところを治したら、ゆきは好きになってくれるか?」
えっ?それはまるで、自分のことを好きでいて欲しいみたいな言い方じゃん
自惚れるな自分!
不細工という自覚をもて!
玲央さんが僕のことをすきになるはずがないだろ
自惚れるのもいい加減にしろ!
そう自分に言い聞かせた
まぁ、好きにはならないと思いますって答えたらいいかな?
「好きにはならないと思います。普通になるんじゃないですかね……。」
そしたら「いかにも、他人らしい回答だな」と言われた
いかにも他人らしいって、だって自分の中だ回答は決まってるんだもん。
好きしかならないし。
多分、自分勝手でもこの人を嫌いになることなんかないと思う
そんなことを考えていると、エレベータのドアが開いた
玲央さんが先に出て後を追うようについて行く
そして玲央さんがカードみたいなものをドアに近づけると、ガチャ見たいな音がなり玲央さんがドアノブを押すと開いた
えぇ~、すご!
わぁ~と心の中で感動していると玲央さんに「入るぞ」と声をかけられハッとして中に入る
中に入ってドアを閉めるとガチャと言いながらロックがかかった
すご!
田舎育ちの僕には驚きの連続だよ
そんなことを考えていると、玲央さんはズカズカとリビングの方に歩いていってしまった
玲央さんを慌てて追いかけて何とか追いつき、一緒にリビングに入った
入ると「ゆきは座っていてくれ」と言われたので、大人しく座ると
玲央さんはスマホを取りだしなにやら電話をし始めた
どこに電話しているんだろう
2分ぐらいで電話が終了し玲央さんもソファーに座った
5分ぐらいでインターホンがなり、ガチャと音がした
だ、誰が来るんだろう…。
8
あなたにおすすめの小説
36.8℃
月波結
BL
高校2年生、音寧は繊細なΩ。幼馴染の秀一郎は文武両道のα。
ふたりは「番候補」として婚約を控えながら、音寧のフェロモンの影響で距離を保たなければならない。
近づけば香りが溢れ、ふたりの感情が揺れる。音寧のフェロモンは、バニラビーンズの甘い香りに例えられ、『運命の番』と言われる秀一郎の身体はそれに強く反応してしまう。
制度、家族、将来——すべてがふたりを結びつけようとする一方で、薬で抑えた想いは、触れられない手の間をすり抜けていく。
転校生の肇くんとの友情、婚約者候補としての葛藤、そして「待ってる」の一言が、ふたりの未来を静かに照らす。
36.8℃の微熱が続く日々の中で、ふたりは“運命”を選び取ることができるのか。
香りと距離、運命、そして選択の物語。
流れる星、どうかお願い
ハル
BL
羽水 結弦(うすい ゆずる)
オメガで高校中退の彼は国内の財閥の一つ、羽水本家の次男、羽水要と番になって約8年
高層マンションに住み、気兼ねなくスーパーで買い物をして好きな料理を食べられる。同じ性の人からすれば恵まれた生活をしている彼
そんな彼が夜、空を眺めて流れ星に祈る願いはただ一つ
”要が幸せになりますように”
オメガバースの世界を舞台にしたアルファ×オメガ
王道な関係の二人が織りなすラブストーリーをお楽しみに!
一応、更新していきますが、修正が入ることは多いので
ちょっと読みづらくなったら申し訳ないですが
お付き合いください!
【書籍化決定】カメラ越しのシリウス イケメン俳優と俺が運命なんてありえない!
野原 耳子
BL
★執着溺愛系イケメン俳優α×平凡なカメラマンΩ
平凡なオメガである保(たもつ)は、ある日テレビで見たイケメン俳優が自分の『運命』だと気付くが、
どうせ結ばれない恋だと思って、速攻で諦めることにする。
数年後、テレビカメラマンとなった保は、生放送番組で運命である藍人(あいと)と初めて出会う。
きっと自分の存在に気付くことはないだろうと思っていたのに、
生放送中、藍人はカメラ越しに保を見据えて、こう言い放つ。
「やっと見つけた。もう絶対に逃がさない」
それから藍人は、混乱する保を囲い込もうと色々と動き始めて――
★リブレ様にて紙書籍・電子書籍化が決定しました!
応援してくださった皆様のおかげです! 本当にありがとうございます!
発売日などの詳細は、決まり次第、作者のXや近況ボードなどでご報告させていただきますのでお待ちいただければ幸いです。
君に会いに行こう
大波小波
BL
第二性がアルファの九丈 玄馬(くじょう げんま)は、若くして組の頭となった極道だ。
さびれた商店街を再開発するため、玄馬はあるカフェに立ち退きを迫り始める。
ところが、そこで出会ったオメガの桂 幸樹(かつら こうき)に、惹かれてしまう。
立ち退きを拒むマスターの弱みを握ろうと、幸樹に近づいた玄馬だったが、次第に本気になってゆく……。
今日は少し、遠回りして帰ろう【完】
新羽梅衣
BL
「どうしようもない」
そんな言葉がお似合いの、この感情。
捨ててしまいたいと何度も思って、
結局それができずに、
大事にだいじにしまいこんでいる。
だからどうかせめて、バレないで。
君さえも、気づかないでいてほしい。
・
・
真面目で先生からも頼りにされている枢木一織は、学校一の問題児・三枝頼と同じクラスになる。正反対すぎて関わることなんてないと思っていた一織だったが、何かにつけて頼は一織のことを構ってきて……。
愛が重たい美形×少しひねくれ者のクラス委員長、青春ラブストーリー。
【完結済】極上アルファを嵌めた俺の話
降魔 鬼灯
BL
ピアニスト志望の悠理は子供の頃、仲の良かったアルファの東郷司にコンクールで敗北した。
両親を早くに亡くしその借金の返済が迫っている悠理にとって未成年最後のこのコンクールの賞金を得る事がラストチャンスだった。
しかし、司に敗北した悠理ははオメガ専用の娼館にいくより他なくなってしまう。
コンサート入賞者を招いたパーティーで司に想い人がいることを知った悠理は地味な自分がオメガだとバレていない事を利用して司を嵌めて慰謝料を奪おうと計画するが……。
無自覚オメガとオメガ嫌いの上司
蒼井梨音
BL
ベータとして生きてきた無自覚オメガの小国直樹は、オメガ嫌いの白鷹課長のいる部署に異動になった。
ビクビクしながら、なるべく関わらないように仕事をしてたのに、
ペアを組んでいた先輩が倒れてしまい、課長がサポートすることに。
そして、なぜか課長にキスされてしまい…??
無自覚オメガ→小国直樹(24)
オメガ嫌いの上司→白鷹迅(28)アルファ
第一部・完
お読みいただき、ありがとうございました。
第二部
白鷹課長と一緒に住むことになった直樹。
プロジェクトのこととか、新しくできた友だちの啓さんのこととか。
相変わらず、直樹は無自覚に迅さんに甘えています。
第三部
入籍した直樹は、今度は結婚式がしたくなりました。
第四部
入籍したものの、まだ番になってない直樹と迅さん。
直樹が取引先のアルファに目をつけられて……
※続きもいずれ更新します。お待ちください。
直樹のイラスト、描いてもらいました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる