99 / 127
契約
契約 第二十一話
しおりを挟む
起きると横でまだ仕事している怜央さんが居た
視界がボヤっとするので、目を擦り視界をはっきりさせる
最初、座りながら寝てたのに横になってることに気がつき怜央さんが横に寝かせてくれたのかな?と思いながらソファーに座り直した
横でまた、仕事を見始めていると、視線に気がついたのか怜央さんが「起きたのか…。」と言ってきた
「はい、ぐっすり寝た気がするけど、まだ眠たいです」
「そうか…。寝ることはいいことだから沢山寝な」
沢山寝かせてくれるなんて優しい
「うん!いっぱい寝る!」と満面の笑みで言った
「あぁ、いっぱい寝るんだぞ」
怜央さんはそう言い、また仕事をし始めた
僕もそれをまた見る
やっぱり、怜央さんタイピングが早い
あの…。なんだったけ?
あっ!思い出した!「ブラインドタッチ!」
思い出したら言ってしまった
「ブラインドタッチがどうしたんだ?」
「えっ…。その…。出来るかなって…。」
「…。ゆきが?」
「違います!怜央さんが!」
「出来るぞ、やって欲しいってことか?」
コクッコクッ
「なら、しりとりでもしながら打とうか」
ブラインドタッチしながらしりとりするってすごく難しくない?
なのに、すごいな!
「じゃあ、俺から…。りんご」
最初は無難だよね!
「ゴリラ!」
「ラズベリー」
おっ!急に新しいもの出てきた!
り…。りだよね、り~り~
「理科!」
「それはいいのか?」
「だ、ダメですか?」
「物じゃないからな…。今回は普通のしりとりだからいいのか?」
「わかんないです…。じゃあ!今回はなしにしましょうか!」
「そうだな」
「じゃあ、また、りから!」
り…。り…。
り~ん~っ
リーダー?りんごはさっき言ったし…。
理科…はダメだし…
料理も同じ分類に入ると思うし…。
あぁ~、もうダメだ
んがつくものもわかんないし…。
「怜央さん、思い浮かびません…。」
「ならどうする?」
えっ?終わりじゃないの?
「罰ゲーム。受けるだろ?」とニヤニヤしながら言ってきた
ば、罰ゲーム!?
「受ける訳ありません!」
「そっちから話を持ってきたくせに?」
ウグッ、それを言われると困る
受けるしか言う言葉がない
「じゃあ、受けます」
「それでいい」
「で、罰ゲームの内容は…。」と僕が聞くと、怜央さんは、「一日、猫になるでどうだ!」
「もちろん、犬でもいいぞ」
猫か犬…。
正直、どっちもやりたくない
ワンと鳴けって言われたら鳴きたくないし
かと言って猫も、猫耳つけろって言われたら恥ずかしくて死にそうだし
ん~っ
頭をフル回転させ考え抜いた結果「じゃあ…
視界がボヤっとするので、目を擦り視界をはっきりさせる
最初、座りながら寝てたのに横になってることに気がつき怜央さんが横に寝かせてくれたのかな?と思いながらソファーに座り直した
横でまた、仕事を見始めていると、視線に気がついたのか怜央さんが「起きたのか…。」と言ってきた
「はい、ぐっすり寝た気がするけど、まだ眠たいです」
「そうか…。寝ることはいいことだから沢山寝な」
沢山寝かせてくれるなんて優しい
「うん!いっぱい寝る!」と満面の笑みで言った
「あぁ、いっぱい寝るんだぞ」
怜央さんはそう言い、また仕事をし始めた
僕もそれをまた見る
やっぱり、怜央さんタイピングが早い
あの…。なんだったけ?
あっ!思い出した!「ブラインドタッチ!」
思い出したら言ってしまった
「ブラインドタッチがどうしたんだ?」
「えっ…。その…。出来るかなって…。」
「…。ゆきが?」
「違います!怜央さんが!」
「出来るぞ、やって欲しいってことか?」
コクッコクッ
「なら、しりとりでもしながら打とうか」
ブラインドタッチしながらしりとりするってすごく難しくない?
なのに、すごいな!
「じゃあ、俺から…。りんご」
最初は無難だよね!
「ゴリラ!」
「ラズベリー」
おっ!急に新しいもの出てきた!
り…。りだよね、り~り~
「理科!」
「それはいいのか?」
「だ、ダメですか?」
「物じゃないからな…。今回は普通のしりとりだからいいのか?」
「わかんないです…。じゃあ!今回はなしにしましょうか!」
「そうだな」
「じゃあ、また、りから!」
り…。り…。
り~ん~っ
リーダー?りんごはさっき言ったし…。
理科…はダメだし…
料理も同じ分類に入ると思うし…。
あぁ~、もうダメだ
んがつくものもわかんないし…。
「怜央さん、思い浮かびません…。」
「ならどうする?」
えっ?終わりじゃないの?
「罰ゲーム。受けるだろ?」とニヤニヤしながら言ってきた
ば、罰ゲーム!?
「受ける訳ありません!」
「そっちから話を持ってきたくせに?」
ウグッ、それを言われると困る
受けるしか言う言葉がない
「じゃあ、受けます」
「それでいい」
「で、罰ゲームの内容は…。」と僕が聞くと、怜央さんは、「一日、猫になるでどうだ!」
「もちろん、犬でもいいぞ」
猫か犬…。
正直、どっちもやりたくない
ワンと鳴けって言われたら鳴きたくないし
かと言って猫も、猫耳つけろって言われたら恥ずかしくて死にそうだし
ん~っ
頭をフル回転させ考え抜いた結果「じゃあ…
8
あなたにおすすめの小説
久しぶりの発情期に大好きな番と一緒にいるΩ
いち
BL
Ωの丞(たすく)は、自分の番であるαの かじとのことが大好き。
いつものように晩御飯を作りながら、かじとを待っていたある日、丞にヒートの症状が…周期をかじとに把握されているため、万全の用意をされるが恥ずかしさから否定的にな。しかし丞の症状は止まらなくなってしまう。Ωがよしよしされる短編です。
※pixivにも同様の作品を掲載しています
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
氷の支配者と偽りのベータ。過労で倒れたら冷徹上司(銀狼)に拾われ、極上の溺愛生活が始まりました。
水凪しおん
BL
※この作品には、性的描写の表現が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
オメガであることを隠し、メガバンクで身を粉にして働く、水瀬湊。
過労と理不尽な扱いで、心身ともに限界を迎えた夜、彼を救ったのは、冷徹で知られる超エリートα、橘蓮だった。
「君はもう、頑張らなくていい」
――それは、運命の番との出会い。
圧倒的な庇護と、独占欲に戸惑いながらも、湊の凍てついた心は、次第に溶かされていく。
理不尽な会社への華麗なる逆転劇と、極上に甘いオメガバース・オフィスラブ!
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
アイドルのマネージャーになったら
はぴたん
BL
大人気5人組アイドル"Noise"
ひょんな事からそのマネージャーとして働く事になった冴島咲夜(さえじまさくや)。
Noiseのメンバー達がみんなで住む寮に一緒に住むことになり、一日中メンバーの誰かと共にする毎日。
必死にマネージャー業に専念し徐々にメンバーとの仲も深まってきたけど、、仲深まりすぎたかも!?
メンバー5人、だけではなく様々な人を虜にしちゃう総愛され物語。
俺は夜、社長の猫になる
衣草 薫
BL
冤罪で職を追われた葵は、若き社長・鷹宮に拾われる。
ただし条件は――夜は“猫”として過ごすこと。
言葉を話さず、ただ撫でられるだけの奇妙な同居生活。
タワマン高層階の部屋で、葵は距離を崩さない鷹宮に少しずつ惹かれていく。
けれど葵はまだ知らない。自分が拾われた本当の理由を。
学内一のイケメンアルファとグループワークで一緒になったら溺愛されて嫁認定されました
こたま
BL
大学生の大野夏樹(なつき)は無自覚可愛い系オメガである。最近流行りのアクティブラーニング型講義でランダムに組まされたグループワーク。学内一のイケメンで優良物件と有名なアルファの金沢颯介(そうすけ)と一緒のグループになったら…。アルファ×オメガの溺愛BLです。
腐男子ってこと旦那にバレないために頑張ります
ゆげゆげ
BL
おっす、俺は一条優希。
苗字かっこいいだって?これは旦那の苗字だ。
両親からの強制お見合いで結婚することとなった優希。
優希には旦那に隠していることがあって…?
美形×平凡です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる