Parádogs〜

転生 k33

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電脳世界編

025 番号

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ライト「どうすりゃいいんだよ.....」

そして

お母さんが死んでライトは悲しむ

ライト「お母さん...」

ライト「待ってて」

ライト「俺 必ず この世界から出る...」

ライトはそう決意したのであった.......

そして

ライト「まずは...」

ライト「学校には行かない」

ライト「一日だけ休もう」

そしてライトは学校を休んだのだが

ドンドンドン!

ライト「...なんだ?」

ライトは窓から誰がドアを叩いてみるかみると

それは

先生だった

先生「ライトく~ん」

ライト「先生....」

先生「あのさ..話したいことがあるんだけども」

そして先生のポケットには...銃が入っていたのだ

先生「ちょ お願いだって!」

ライト「これは..逃げた方がいいな」

そしていずれ先生は

先生「あーもう!」

パァンパァンパァン!

ドアを壊し 入ってきたのだ

先生「ライトくぅん どこにいるのかなぁ?」

ライト「とりあえず...逃げる準備だけはしとこう...」

そしてライトは自分の部屋の窓から降りる準備をしていると

ドンドンドン!

先生「ライトくん! いるのかな!? いたら返事もらえるかなぁ?」

ライトは ここで 返事に答えることにしたのだ

ライト「は..はい」

先生「ライトくん!学校来ないから心配したんだよ?! みんな待ってるから!行こう!学校!」

ライト(ほんとは..俺のこと....殺すためだろうけどな....)

先生「ライトくん!開けてもらえるかな?」

先生「鍵かかってて入れないんだけども」

ライト「わ..わかりました」

ライト「今開けます...」

ライト(撃つ.....準備...)

先生「ね..開けて」

ライト「はい...」

ライトはここでさっき死んだお母さんの銃を手に持ち..準備をする

そして ライトが扉を開けた瞬間

カチャ

ライト(撃ってくる....)

先生「ライトくん.....ごめんね」

ライト「先生こそ..」

先生「は?」

パァァァン!

ライト「はぁはぁはぁ...」

先生「なんで...だ...よ」

バタン

ライト「先生...あなたが俺のことを殺そうと思っていたことは知っていたんだ!!!」

ライト「安らかに眠っとけ...」

そして

ライト「さぁ どうする...先生..どう片付け..ん?」

ライトはあることに気づく

それは

ライト「番号?」

ライト「クローン...3番?」

ライト「何だこの番号....」

ライト「まさか...クローンってことは.,今殺した先生がまだ...二人いるってことになる...しかも本体じゃないし..どういうことだよ...」
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