Parádogs〜

転生 k33

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電脳世界編

028 マヤvs魔王軍幹部 ギマ

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そしてライトは素手でクローンに勝てるように特訓する...そしてハカマにも..勝てるように....

そしてその頃 マーニャはというと

マーニャ「ライト...どこに行ったんですか...あの人は...」

マヤ「どうしたもこうしたも..これだけ探しても見つからないってことは...まさか..死んだんじゃ...?」

マーニャ「バカなこと言わないでください....ライトは..きっと生きてますよ...」

マヤ「ライトさん...生きて...欲しいですね...」

マーニャ「はい..」

ダァァァアン!

マーニャ「!?」

マーニャ「上から何か..」

???「悪いが...ライトは..俺たちが管理している...」

マーニャ「管理!?」

マヤ「管理って..」

???「そのままの意味だ....」

マーニャ「...あなたが管理してるんですか...」

???「いや..俺はただ..お前たちを殺すように命令された...魔王軍幹部 ギマだ...」

マーニャ「魔王軍!?」

ギマ「あぁ...そうさ...お前らを殺してこいと....」

マヤ「またピンチになりましたね....」

ギマ「さぁ...ショータイムだぁぁぁ!」

マーニャ「...っ」

ギマ「いきなりいくぞっ!」

マヤ「来ますよ!マーニャさん!..」

マーニャ「わかってます..」

ギマ「鉄の...誇ォォォ!」

ギマが技をやった瞬間..地面からトゲが複数も出てくる

マーニャ「ぐっ...」

マヤ「大丈夫ですか..?」

マーニャ「足にトゲが...」

ギマ「はっはっはっ!!」

ギマ「お前らを倒すなど...余裕なんだよ!!」

マヤ「私が行きます...」

マヤ「マーニャさんは..休んでてください...」

マーニャ「待って!でも..死なないでね...」

マヤ「大丈夫ですよ...私は..死にませんから....!」

そして

ギマ「所詮雑魚が....かかってこいよ..」

マヤ「はい...」

マヤはこの時体勢を人を剣で切るかのような体勢をとっていた

マヤ「...剣はないですか...」

マヤ「素手で..あなたを倒します...」

ギマ「ほう?」

ギマ「なら こいよ..」

ギマ「...銀の剣....」

ギマ「俺は剣があるからな...」

ギマ「素手じゃ..勝てねぇんだよ..人間が..」

マヤ「スリップ...アクセル!」

ギマ「ぐぎゃ」

マヤはすごいスピードでギマの頭を蹴ったのだ...

ギマ「何が...起きた?」

マヤ「剣があっても..勝敗は..変わりませんよ....」

ギマ「...なんだと?」

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