Parádogs〜

電脳世界編

033 マーニャとマヤのクローン

ライト「...ふぅぅ」

ハカマ「雷よ...降れ！」

ハカマ「そして..ライトを殺せ...デュフフ..」

ライト「パソコンなんか持ちやがって....そのパソコン...壊したら...電脳世界自体が....消えるんじゃないか？」

ハカマ「黙れ...電脳世界はボクが作った世界なのだ」

ハカマ「凡人のお前らにはわからねぇだろうがよ」

ハカマ「...クローンよ　」

ライト「まさか...ここでもクローンを出せるいうのか..？」

ハカマ「もちろん...」

ハカマ「さぁ　いけ！」

ライト「..嘘だろ？」

その光景に思わずライトはびっくりする

マーニャ「ねぇ　ライト　探したんですよ？」

マヤ「そうですよ！」

ライト「マーニャ...そしてマヤ....なんでここに....」

ハカマ「さぁ...いけ...」

マーニャとマヤのクローンがライトに攻撃するのだ

ライト「ちょ....」

マーニャ「ねぇ　ライト　お願い...ですから...殺させてくださいよおぉぉ！」

マヤ「わたしも....殺したいです.....」

 ライト「くっそ....」
 
ライト（ここで殴るのか...俺.....たしか...4Nさんは......剣じゃ....クローンに効かないって......言ってたような.....）

ライト「でも...相手が相手だ...」

ライトはどう判断するのか...

ハカマ「さぁ、クローンたちよ..どんどん....どんどん...」

ライト「うおぉぉぉぉ！」

ライトはクローンに殴る

ドローンは

マーニャ「あっ...」

マヤ「痛い...」

効くのだ

ライト「...マーニャと...マヤ..悪気はないが...許してくれ...」

そしてライトはマーニャとマヤのクローンを殴り続け　

マヤ「溶ける...」

マーニャ「ライト...死にたくないですよぉ...」

ライト「ごめん...」

そしてライトはマーニャとマヤのクローンを倒す

ライト「まだまだ..クローンがたくさんいるな.....」  

ライト「いっちょ...暴れますか..」

そしてライトはクローンを攻撃し暴れに暴れまくって...ついには

ハカマ「クローンが全滅しただと？..あ..あり得ない...」

ライト「次はテメェだ..ハカマｯ!」

ハカマ「ボクは..上位魔王軍だ...お前なんかに負けるはずなんか..ないんだ..お前なんが凡人だしな！」

ライト「そうかそうか...ただハカマ..パンチは受けたことはあるか？」

ハカマ「黙れ...！　ボクは..お前みたいなやつには負けないんだ！」

ライト「ほう？」