はわぁ~

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眠りたくない。

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とてつもなく気に入った本と巡り合った


その日の夜は徹夜する勢いで


その夜に読破する。



眠くて眠くてどうしようもなくても


無理やり目をこじ開けて


本の内容を読んでいく。


漸く読破して

余韻に浸り

そろそろ寝ますかなって


思ってると


全くと言っていいほど

睡魔は襲ってこない。


そして本の余韻のせいか

神経が興奮してるのか

待てど暮らせど眠気などやってこずに

朝を迎える。




それが若い時の自分。
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