51 / 302
第49話 鎧 vs 武者【ボス戦配信回】
しおりを挟む
~461さん~
ショートソードを叩き付ける。しかし武者の刀に阻まれ、反撃の斬撃が放たれた。それを剣で受け流し、ショートソードを斬り上げる。だがそれも僅かに兜を掠めるだけで、ヤツの本体を捉えることはできなかった。
「うおおおぉぉ!!!」
「ぬおおおぉぉ!!!」
同時に放つ剣撃。刃が交じり金属音が響いた。ショートソードと刀が交わりギリギリと鍔迫り合いに持ち込まれる。力は僅かに武者の方が力が強いか。
「ひさびさのたけきたたかひなり!!」
「たけきってなんだよ!!」
〈鎧vs武者じゃん!〉
〈熱いw〉
〈てか461さん勝てんの?〉
〈人型と戦うの初めて見る〉
〈ボコボコにされちゃうねぇ……〉
〈またアンチかよ〉
武者の足を払い、それと同時に刀をいなす。バランスを崩したヤツの面に拳を叩き込んだ。
「オラァ!!!」
「ぐぬぅっ!?」
倒れ込む武者。その首すじにショートソードを突き刺そうと振り下ろす。が、武者は大地を転げ回り俺から距離を取った。
「これはかわせるか!?」
飛び起きた武者。ヤツが背中の弓を構える。どこから現れたのか黒い矢をつがえ、ギリギリと弦を引いた。
「くっ!!」
咄嗟にナイフを武者へと投げ付ける。ヤツは半身だけ逸らすと、軌道を読んでいたかのように紙一重でナイフを躱す。攻撃察知能力が高い……隙を狙うしかないか。
「われにかようなとびどうぐはきかぬ!!」
放たれた矢を走って避ける。連続で放たれた矢が俺のすぐ足元へと突き刺さる。ギリギリの位置……というかどうやって次弾装填してんだよ。早過ぎるだろ。
「にげるとはひきょうなり!」
「うるせぇ!!」
盾を構え武者へと突撃する。再び放たれた矢が、盾に突き刺さる。耳が痛いほどの金属音。ちっ。グランチタニウムの盾を突き破る威力かよ。
〈うわあああああ!?〉
〈弓矢強すぎワロタw〉
〈金属の盾突き破る威力とか〉
〈てか461さん盾装備してたっけ?〉
〈今回初めて見たんだ!〉
〈盾役立って無いやんけwww〉
一瞬、意識が盾に向かってしまう。ヤツはその瞬間を待ち構えていたかのように再び飛び込んで来た。
「しねぃ!!」
「うおっ!?」
袈裟斬りの剣線。それを体捻って躱わすが、すぐさま武者が刀を返し横薙ぎの斬撃を放つ。一息での二連撃。一瞬でも気を緩めれば真っ二つにされるなこれは。
横薙ぎの一撃をバックステップで回避した瞬間、ヤツに隙が生まれた。首筋の継ぎ目、そこに狙いを定める。
「うおおおおっ!!」
ショートソードで突きを放つ。その切先が武者の首を突き刺さ──。
「あまひ!!」
武者の面の奥。その瞳がギラリと光を放ち、ヤツがショートソードの刀身を足で踏み付けた。
「お前っ!?」
ちっ。「見切り」のスキルまで持ってやがるのか。
〈はあ!?〉
〈どうなってんだよ!?〉
〈足の動きが見えなかったんだ!〉
〈思ったより柔軟で草〉
〈見切りのスキル:wotaku〉
〈なんなんだ!?〉
〈見切りは発動すると物理攻撃を1度だけ確定回避する:wotaku〉
〈なんだよそれ!〉
〈ズルイんだ!〉
〈461さん死んでしまうん?w〉
「もらったああああ!!」
両手で振り下ろされる刀。渾身の一撃。それが俺のヘルムへと迫る。
〈うあああああああ!?〉
〈無防備なんだ!?〉
〈逝ったああああああwww〉
〈今まで運だったからしゃーないw〉
〈グロそう〉
〈461さん……死なないでぇ……〉
お前がそう来るなら俺も返させて貰うぜ。
タイミングを測る。見切りのスキルは一度発動してからクールタイムがある。僅かな時間だが、その間なら確定回避はできない。
もう少し。盾を構えろ、感覚で測れ。失敗は考えるな──。
「しねぇい!!」
目の前に迫る刀。その刀身が連絡通路に差し込む光を反射し輝きを放つ。
──今だっ!!
盾でヤツの刀を弾く。全力で叩き付けられた腕は、円形の盾で軌道を逸らされあらぬ方向へと腕を弾き返される。武者はバランスを崩し、左側の首筋が無防備になった。
「うおおらああああ!!!」
押さえ付けられたショートソードを捨て腰のダガーを引き抜く。武者の首筋にダガーで一閃を放つと、その首が宙を舞った。
「ぬ"っ!?」
〈!?!!!?!?!!?!?〉
〈うあああああああ!!〉
〈逆転したああああ!!?〉
〈グッロwww〉
〈何した!?〉
〈パリィ。タイミングを測って相手の攻撃を弾き返す盾の基本技:wotaku〉
〈アレで基本!? 剣速やばかったんだが!?〉
〈できる気がしないんだ!?〉
〈誰でも使えるが合わせるのは非常に難しい:wotaku〉
〈ヤバすぎw〉
バタリと倒れ込む武者の体。静まり返る周囲……なんとかなったな。
〈たいじんせんもつよひ……〉
〈武者の真似すんなw〉
〈鎧の中……良い身体してそう……ふひっ……ジークリードとは違う魅力〉
〈女ヲタさん寄って来たw〉
〈僕もアイルちゃん達の方見に行くんだ!〉
〈マグレやろこんなん!〉
〈アンチ顔真っ赤で草〉
魔法障壁の方を見ると、アイルが氷結晶魔法でトレント達を凍らせている所だった。あれなら、ジークの波動斬でまとめて粉々にできる……考えたな。
倒れた武者の足元からショートソードを拾い上げる。
その時。
武者の手がピクリと動いた気がした。バックステップでヤツから距離を取る。
首を飛ばされた武者。その体が突然のそりと起き上がった。
〈!?!?!?!!!?〉
〈タッタアアアアアアアアアア!?〉
〈え、なんで?〉
〈アンデッドか?〉
〈首無し武者「やぁ」www〉
〈ボケとる場合か〉
武者の体はヨロヨロと起き上がり、跳ね飛ばされた首を拾うと、その首をこちらへと向けた。
「おこたりき。つぎはこうぞいかぬ」
そう言うと武者は黒い影のように変化し、周囲に溶け込むように消えていった。
〈消えた!?〉
〈影? どういう原理?〉
〈スキルかも:wotaku〉
〈どんなスキル?〉
〈シャドウバットの固有スキルに似ている:wotaku〉
〈回避に使うんですね分かります〉
〈移動しかできない。そういうスキル:wotaku〉
〈弱っ!?〉
影になって消えた……か。武者でそんなスキル持ってるヤツいたか?
その光景が、今回のダンジョンはいつもと違うと告げているような気がした。
ショートソードを叩き付ける。しかし武者の刀に阻まれ、反撃の斬撃が放たれた。それを剣で受け流し、ショートソードを斬り上げる。だがそれも僅かに兜を掠めるだけで、ヤツの本体を捉えることはできなかった。
「うおおおぉぉ!!!」
「ぬおおおぉぉ!!!」
同時に放つ剣撃。刃が交じり金属音が響いた。ショートソードと刀が交わりギリギリと鍔迫り合いに持ち込まれる。力は僅かに武者の方が力が強いか。
「ひさびさのたけきたたかひなり!!」
「たけきってなんだよ!!」
〈鎧vs武者じゃん!〉
〈熱いw〉
〈てか461さん勝てんの?〉
〈人型と戦うの初めて見る〉
〈ボコボコにされちゃうねぇ……〉
〈またアンチかよ〉
武者の足を払い、それと同時に刀をいなす。バランスを崩したヤツの面に拳を叩き込んだ。
「オラァ!!!」
「ぐぬぅっ!?」
倒れ込む武者。その首すじにショートソードを突き刺そうと振り下ろす。が、武者は大地を転げ回り俺から距離を取った。
「これはかわせるか!?」
飛び起きた武者。ヤツが背中の弓を構える。どこから現れたのか黒い矢をつがえ、ギリギリと弦を引いた。
「くっ!!」
咄嗟にナイフを武者へと投げ付ける。ヤツは半身だけ逸らすと、軌道を読んでいたかのように紙一重でナイフを躱す。攻撃察知能力が高い……隙を狙うしかないか。
「われにかようなとびどうぐはきかぬ!!」
放たれた矢を走って避ける。連続で放たれた矢が俺のすぐ足元へと突き刺さる。ギリギリの位置……というかどうやって次弾装填してんだよ。早過ぎるだろ。
「にげるとはひきょうなり!」
「うるせぇ!!」
盾を構え武者へと突撃する。再び放たれた矢が、盾に突き刺さる。耳が痛いほどの金属音。ちっ。グランチタニウムの盾を突き破る威力かよ。
〈うわあああああ!?〉
〈弓矢強すぎワロタw〉
〈金属の盾突き破る威力とか〉
〈てか461さん盾装備してたっけ?〉
〈今回初めて見たんだ!〉
〈盾役立って無いやんけwww〉
一瞬、意識が盾に向かってしまう。ヤツはその瞬間を待ち構えていたかのように再び飛び込んで来た。
「しねぃ!!」
「うおっ!?」
袈裟斬りの剣線。それを体捻って躱わすが、すぐさま武者が刀を返し横薙ぎの斬撃を放つ。一息での二連撃。一瞬でも気を緩めれば真っ二つにされるなこれは。
横薙ぎの一撃をバックステップで回避した瞬間、ヤツに隙が生まれた。首筋の継ぎ目、そこに狙いを定める。
「うおおおおっ!!」
ショートソードで突きを放つ。その切先が武者の首を突き刺さ──。
「あまひ!!」
武者の面の奥。その瞳がギラリと光を放ち、ヤツがショートソードの刀身を足で踏み付けた。
「お前っ!?」
ちっ。「見切り」のスキルまで持ってやがるのか。
〈はあ!?〉
〈どうなってんだよ!?〉
〈足の動きが見えなかったんだ!〉
〈思ったより柔軟で草〉
〈見切りのスキル:wotaku〉
〈なんなんだ!?〉
〈見切りは発動すると物理攻撃を1度だけ確定回避する:wotaku〉
〈なんだよそれ!〉
〈ズルイんだ!〉
〈461さん死んでしまうん?w〉
「もらったああああ!!」
両手で振り下ろされる刀。渾身の一撃。それが俺のヘルムへと迫る。
〈うあああああああ!?〉
〈無防備なんだ!?〉
〈逝ったああああああwww〉
〈今まで運だったからしゃーないw〉
〈グロそう〉
〈461さん……死なないでぇ……〉
お前がそう来るなら俺も返させて貰うぜ。
タイミングを測る。見切りのスキルは一度発動してからクールタイムがある。僅かな時間だが、その間なら確定回避はできない。
もう少し。盾を構えろ、感覚で測れ。失敗は考えるな──。
「しねぇい!!」
目の前に迫る刀。その刀身が連絡通路に差し込む光を反射し輝きを放つ。
──今だっ!!
盾でヤツの刀を弾く。全力で叩き付けられた腕は、円形の盾で軌道を逸らされあらぬ方向へと腕を弾き返される。武者はバランスを崩し、左側の首筋が無防備になった。
「うおおらああああ!!!」
押さえ付けられたショートソードを捨て腰のダガーを引き抜く。武者の首筋にダガーで一閃を放つと、その首が宙を舞った。
「ぬ"っ!?」
〈!?!!!?!?!!?!?〉
〈うあああああああ!!〉
〈逆転したああああ!!?〉
〈グッロwww〉
〈何した!?〉
〈パリィ。タイミングを測って相手の攻撃を弾き返す盾の基本技:wotaku〉
〈アレで基本!? 剣速やばかったんだが!?〉
〈できる気がしないんだ!?〉
〈誰でも使えるが合わせるのは非常に難しい:wotaku〉
〈ヤバすぎw〉
バタリと倒れ込む武者の体。静まり返る周囲……なんとかなったな。
〈たいじんせんもつよひ……〉
〈武者の真似すんなw〉
〈鎧の中……良い身体してそう……ふひっ……ジークリードとは違う魅力〉
〈女ヲタさん寄って来たw〉
〈僕もアイルちゃん達の方見に行くんだ!〉
〈マグレやろこんなん!〉
〈アンチ顔真っ赤で草〉
魔法障壁の方を見ると、アイルが氷結晶魔法でトレント達を凍らせている所だった。あれなら、ジークの波動斬でまとめて粉々にできる……考えたな。
倒れた武者の足元からショートソードを拾い上げる。
その時。
武者の手がピクリと動いた気がした。バックステップでヤツから距離を取る。
首を飛ばされた武者。その体が突然のそりと起き上がった。
〈!?!?!?!!!?〉
〈タッタアアアアアアアアアア!?〉
〈え、なんで?〉
〈アンデッドか?〉
〈首無し武者「やぁ」www〉
〈ボケとる場合か〉
武者の体はヨロヨロと起き上がり、跳ね飛ばされた首を拾うと、その首をこちらへと向けた。
「おこたりき。つぎはこうぞいかぬ」
そう言うと武者は黒い影のように変化し、周囲に溶け込むように消えていった。
〈消えた!?〉
〈影? どういう原理?〉
〈スキルかも:wotaku〉
〈どんなスキル?〉
〈シャドウバットの固有スキルに似ている:wotaku〉
〈回避に使うんですね分かります〉
〈移動しかできない。そういうスキル:wotaku〉
〈弱っ!?〉
影になって消えた……か。武者でそんなスキル持ってるヤツいたか?
その光景が、今回のダンジョンはいつもと違うと告げているような気がした。
51
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる