7 / 42
2 最新ファッション探訪
2-3. 最新ファッション探訪
しおりを挟む
今日は、ソゴゥ達兄弟の育った園のオスティオス園長と司書のビオラとローズが講師として、この西棟にやって来る。
オスティオス園長の魔法講座は、いずれ新領民が護身術を覚える際に必要となる知識だ。人間にも魔力はあり、人間の中には、魔力に似た清廉な力である霊力を持っている者が存在する。霊力は質がいいため、少ない量で大きな術を発動させたりすることが出来る。大陸の一部の人間がこの霊力を持っていることを、エルフの調査機関で確認されていたが、ここに居る新領民の人間のほとんど全員が、強い霊力を持っていることが分かった。
それが分かった時は、ノディマー家で極秘の会議が開かれた。
「アレのせいだったらどうしよう・・・・・・」
「いや、間違いなくアレのせいだろうよ」
「俺もそう思う」
ヨドゥバシーと父カデン、そしてソゴゥは、例の蛟から龍になりこの土地を守護するアレの事を思い浮かべていた。
「不可抗力よ」
「そだね」
「え、でも・・・・・・」
「俺たちにはどうにもできん」
「そだね」
「ソゴゥ、お前、思考放棄すんなよ~」
「もともと霊力の高かった可能性もある。これからの様子を確認して、対処する他ないと思います」
「ああ、俺もそう言おうとしたんだ」とカデン。
「というわけで、ヨドは皆をよく見ておくように。あと、霊力による弊害が起きないよう、オスティオス園長に、霊力と向き合うための講習をお願いしておいて、父さん」
「おう、任せろや」
そうして実現した園長の講義に、ソゴゥはヨドゥバシーと一緒に後ろの方に紛れている。
背筋を伸ばし、目をキラキラさせているのはここにいる皆がそうなのだが、その中でもひと際オーラを放っている者にオスティオスは目を向け、そこにソゴゥがいて、その隣にヨドゥバシーがいることを発見し、思わず目頭を押さえた。
園の卒業生は、いくつになっても最高に可愛いものだ。
親友のカデンの子供で、実の親であることを明かして堂々と、親らしく振舞うことが出来るようになってから、カデンがソゴゥの頭を撫でまわし、ソゴゥが死んだ魚みたいな目になっているのを見た時は、お節介にも止めるべきか悩んだものである。
園の子供はどの子にも思い出が沢山あるが、問題児だったソゴゥが、立派にイグドラシルの司書としてやっている姿には、こみ上げてくるものがある。
本人は気付いていないであろうが、毎晩のように寮を抜け出しては、魔術の開発に勤しんでいる彼を監視していたもの懐かしい。時々、ソゴゥが瞬間移動を使い見失ってしまうことがあったが、まさか空壁の外に出ていたと後から知った時には肝を冷やした。
もともと何もかもが規格外の子供ではあったが、イグドラシルの巫覡という星に影響を与える存在になるとは。
ソゴゥは何やらオスティオス園長から向けられる生温かい視線に首を傾げながらも、懐かしい授業を楽しんでいた。
皆が静かにオスティオス園長の授業に耳を傾ける中、突然、非常警戒音が館内に鳴り響いた。
「園長先生、俺とヨドで確認してきます、ここをよろしくお願いします」
オスティオスが頷くと、ソゴゥはヨドゥバシーを掴んで瞬間移動でその場から消えた。
周囲が驚いて、「ソゴゥ様たちが消えちゃった」と騒ぐのをオスティオスが制する。
「全員整列し、避難準備行動を開始せよ!」
皆は訓練通り逃げやすいように出口に一列になったあと、その場でしゃがんで次の指示を静かに待った。
『ヨル、聞こえるか? 西棟で非常警戒音が鳴らされた。周囲に怪しい者がいないか確認してくれ』
『了解した、五分で到着する』
ソゴゥはどこの非常警戒装置が作動したのかを確認するために、各所の設置場所を瞬間移動で確認して回り、食堂の調理場付近にある装置の前に幼い子供がうずくまっているのを発見した。
「どうした! 怪我は、何があった、誰か連れ去られたか?」
矢継ぎ早のソゴゥの質問を復唱するように、ヨドゥバシーが優しく尋ねる。
「怪我はないかな」
子供は首を振る。
「誰か、連れていかれちゃったりしなかった? お友達は一緒にいた?」
子供は首を振る。
「誰か、ここに来た?」
子供はやはり首を振る。
「君がこのボタンを押したんだよね?」
子供は頷く。
「君は楓君だね、もしかして寂しくなっちゃった?」
楓は顔を上げて、ヨドゥバシーを見上げた。
「お兄ちゃんが抱っこしてあげよう」
ヨドゥバシーが子供を抱え上げ、怪我がないか確認している間、ソゴゥは視界を切り替えて、周囲に脅威となる何かが存在しないかを確認する。
「クリアだ」
ヨドゥバシーは頷き、子供の背中をポンポンと叩く。
「お母さんが・・・・・・あっちに、行ってて、言うから」
泣きながら訥々と話す子供に、だいたいの事情を察して、ヨドゥバシーとソゴゥは安堵の息を吐く。
「お母さんはどうして、楓君にそんなことを言ったのかな?」
「包丁が、危ないからって」
「包丁は危ないね、当たったら怪我しちゃうもんね、楓君はお母さんが怪我したら嫌だよね?」
子供は頷く。
「きっと、お母さんは楓君に怪我して欲しくなかったんだね」
「小僧、だからと言ってこのボタンをいたずらに押しちゃダメなんだ、これはこの建物に住む皆を守るためにある。誰かがいたずらで押したら、次も誰かのいたずらと思って、誰も本気にしなくなる。そうしたら、本当に怖いことが起きた時、誰も逃げることをしなくなってしまう。わかるか?」
ヨドゥバシーが飴役となっているため、ソゴゥは鞭役として厳しめに話す。
「うう、ごめんなさい。お母さんに探しに来てほしくて」
「お母さんには、自分から会いに行けるだろ。邪魔しないから、邪険にするなって抗議してやれ」
子供は意味が分かっているのか分からないが、こくりと頷いた。
ヨドゥバシーは、装置のすぐ横にある館内に音を伝える装置を起動させる。
『ヨドゥバシー・ノディマーが伝える。西棟一階食堂脇通路にて非常警戒装置が押されましたが、危険が無い事を確認、避難準備行動は解除してよし、繰り返します・・・・・・』
ヨドゥバシーの放送と同時に、ソゴゥは最近取得した、ニトゥリーとミトゥコッシーの意思のやり取りができる能力と同じ魔法で、ヨルに先ほどの命令を解除すると送った。
やがてこの場に、ずっと子供を探していたのだと、汗と涙でぐちゃぐちゃになりながら母親が駆けつけてきて、ヨドゥバシーも泣いた。
「おまえ、ドライすぎない?」
何処を見ているのか分からないソゴゥに向かって、ヨドゥバシーが言う。
「俺は、極東で鍛えられたんだ、親子の再会くらいで泣いたりしない」
そう言いつつ、視線をぼやかして涙を堪えているあたり、やはり兄弟の涙腺強度は同じようなものだった。
オスティオス園長の魔法講座は、いずれ新領民が護身術を覚える際に必要となる知識だ。人間にも魔力はあり、人間の中には、魔力に似た清廉な力である霊力を持っている者が存在する。霊力は質がいいため、少ない量で大きな術を発動させたりすることが出来る。大陸の一部の人間がこの霊力を持っていることを、エルフの調査機関で確認されていたが、ここに居る新領民の人間のほとんど全員が、強い霊力を持っていることが分かった。
それが分かった時は、ノディマー家で極秘の会議が開かれた。
「アレのせいだったらどうしよう・・・・・・」
「いや、間違いなくアレのせいだろうよ」
「俺もそう思う」
ヨドゥバシーと父カデン、そしてソゴゥは、例の蛟から龍になりこの土地を守護するアレの事を思い浮かべていた。
「不可抗力よ」
「そだね」
「え、でも・・・・・・」
「俺たちにはどうにもできん」
「そだね」
「ソゴゥ、お前、思考放棄すんなよ~」
「もともと霊力の高かった可能性もある。これからの様子を確認して、対処する他ないと思います」
「ああ、俺もそう言おうとしたんだ」とカデン。
「というわけで、ヨドは皆をよく見ておくように。あと、霊力による弊害が起きないよう、オスティオス園長に、霊力と向き合うための講習をお願いしておいて、父さん」
「おう、任せろや」
そうして実現した園長の講義に、ソゴゥはヨドゥバシーと一緒に後ろの方に紛れている。
背筋を伸ばし、目をキラキラさせているのはここにいる皆がそうなのだが、その中でもひと際オーラを放っている者にオスティオスは目を向け、そこにソゴゥがいて、その隣にヨドゥバシーがいることを発見し、思わず目頭を押さえた。
園の卒業生は、いくつになっても最高に可愛いものだ。
親友のカデンの子供で、実の親であることを明かして堂々と、親らしく振舞うことが出来るようになってから、カデンがソゴゥの頭を撫でまわし、ソゴゥが死んだ魚みたいな目になっているのを見た時は、お節介にも止めるべきか悩んだものである。
園の子供はどの子にも思い出が沢山あるが、問題児だったソゴゥが、立派にイグドラシルの司書としてやっている姿には、こみ上げてくるものがある。
本人は気付いていないであろうが、毎晩のように寮を抜け出しては、魔術の開発に勤しんでいる彼を監視していたもの懐かしい。時々、ソゴゥが瞬間移動を使い見失ってしまうことがあったが、まさか空壁の外に出ていたと後から知った時には肝を冷やした。
もともと何もかもが規格外の子供ではあったが、イグドラシルの巫覡という星に影響を与える存在になるとは。
ソゴゥは何やらオスティオス園長から向けられる生温かい視線に首を傾げながらも、懐かしい授業を楽しんでいた。
皆が静かにオスティオス園長の授業に耳を傾ける中、突然、非常警戒音が館内に鳴り響いた。
「園長先生、俺とヨドで確認してきます、ここをよろしくお願いします」
オスティオスが頷くと、ソゴゥはヨドゥバシーを掴んで瞬間移動でその場から消えた。
周囲が驚いて、「ソゴゥ様たちが消えちゃった」と騒ぐのをオスティオスが制する。
「全員整列し、避難準備行動を開始せよ!」
皆は訓練通り逃げやすいように出口に一列になったあと、その場でしゃがんで次の指示を静かに待った。
『ヨル、聞こえるか? 西棟で非常警戒音が鳴らされた。周囲に怪しい者がいないか確認してくれ』
『了解した、五分で到着する』
ソゴゥはどこの非常警戒装置が作動したのかを確認するために、各所の設置場所を瞬間移動で確認して回り、食堂の調理場付近にある装置の前に幼い子供がうずくまっているのを発見した。
「どうした! 怪我は、何があった、誰か連れ去られたか?」
矢継ぎ早のソゴゥの質問を復唱するように、ヨドゥバシーが優しく尋ねる。
「怪我はないかな」
子供は首を振る。
「誰か、連れていかれちゃったりしなかった? お友達は一緒にいた?」
子供は首を振る。
「誰か、ここに来た?」
子供はやはり首を振る。
「君がこのボタンを押したんだよね?」
子供は頷く。
「君は楓君だね、もしかして寂しくなっちゃった?」
楓は顔を上げて、ヨドゥバシーを見上げた。
「お兄ちゃんが抱っこしてあげよう」
ヨドゥバシーが子供を抱え上げ、怪我がないか確認している間、ソゴゥは視界を切り替えて、周囲に脅威となる何かが存在しないかを確認する。
「クリアだ」
ヨドゥバシーは頷き、子供の背中をポンポンと叩く。
「お母さんが・・・・・・あっちに、行ってて、言うから」
泣きながら訥々と話す子供に、だいたいの事情を察して、ヨドゥバシーとソゴゥは安堵の息を吐く。
「お母さんはどうして、楓君にそんなことを言ったのかな?」
「包丁が、危ないからって」
「包丁は危ないね、当たったら怪我しちゃうもんね、楓君はお母さんが怪我したら嫌だよね?」
子供は頷く。
「きっと、お母さんは楓君に怪我して欲しくなかったんだね」
「小僧、だからと言ってこのボタンをいたずらに押しちゃダメなんだ、これはこの建物に住む皆を守るためにある。誰かがいたずらで押したら、次も誰かのいたずらと思って、誰も本気にしなくなる。そうしたら、本当に怖いことが起きた時、誰も逃げることをしなくなってしまう。わかるか?」
ヨドゥバシーが飴役となっているため、ソゴゥは鞭役として厳しめに話す。
「うう、ごめんなさい。お母さんに探しに来てほしくて」
「お母さんには、自分から会いに行けるだろ。邪魔しないから、邪険にするなって抗議してやれ」
子供は意味が分かっているのか分からないが、こくりと頷いた。
ヨドゥバシーは、装置のすぐ横にある館内に音を伝える装置を起動させる。
『ヨドゥバシー・ノディマーが伝える。西棟一階食堂脇通路にて非常警戒装置が押されましたが、危険が無い事を確認、避難準備行動は解除してよし、繰り返します・・・・・・』
ヨドゥバシーの放送と同時に、ソゴゥは最近取得した、ニトゥリーとミトゥコッシーの意思のやり取りができる能力と同じ魔法で、ヨルに先ほどの命令を解除すると送った。
やがてこの場に、ずっと子供を探していたのだと、汗と涙でぐちゃぐちゃになりながら母親が駆けつけてきて、ヨドゥバシーも泣いた。
「おまえ、ドライすぎない?」
何処を見ているのか分からないソゴゥに向かって、ヨドゥバシーが言う。
「俺は、極東で鍛えられたんだ、親子の再会くらいで泣いたりしない」
そう言いつつ、視線をぼやかして涙を堪えているあたり、やはり兄弟の涙腺強度は同じようなものだった。
0
あなたにおすすめの小説
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
【第一部完結】転生99回目のエルフと転生1回目の少女は、のんびり暮らしたい!
DAI
ファンタジー
【第一部完結!】
99回のさよならを越えた、究極の『ただいま』
99回転生した最強エルフは、のんびり暮らしたいだけなのに――なぜか家族が増えていく。
99回も転生したエルフの魔法使いフィーネは、
もう世界を救うことにも、英雄になることにも飽きていた。
今世の望みはただひとつ。
――森の奥の丸太小屋で、静かにのんびり暮らすこと。
しかしその願いは、
**前世が日本人の少女・リリィ(12歳)**を拾ったことで、あっさり崩れ去る。
女神の力を秘めた転生少女、
水竜の神・ハク、
精霊神アイリス、
訳ありの戦士たち、
さらには――
猫だと思って連れ帰ったら王女だった少女まで加わり、
丸太小屋はいつの間にか“大所帯”に!?
一方その裏で、
魔神教は「女神の魂」と「特別な血」を狙い、
世界を揺るがす陰謀を進めていた。
のんびり暮らしたいだけなのに、
なぜか神々と魔王と魔神教に囲まれていくエルフ。
「……面倒くさい」
そう呟きながらも、
大切な家族を守るためなら――
99回分の経験と最強の魔法で、容赦はしない。
これは、
最強だけど戦いたくないエルフと、
転生1回目の少女、
そして増え続ける“家族”が紡ぐ、
癒しと激闘の異世界スローライフファンタジー。
◽️第二部はこちらから
https://www.alphapolis.co.jp/novel/664600893/865028992
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています
空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
ジャングリラ~悪魔に屠られ魔王転生。死の森を楽園に変える物語~
とんがり頭のカモノハシ
ファンタジー
「別の世界から勇者を召喚する卑怯な手口」に業を煮やした堕天使・ルシファーにより、異世界へ魔王として転生させられた大学生・左丹龍之介。
先代・魔王が勇者により討伐されて100年――。
龍之介が見たものは、人魔戦争に敗れた魔族が、辺境の森で厳しい生活を余儀なくされている姿だった。
魔族の生活向上を目指し、龍之介は元魔王軍の四天王、悪魔公のリリス、フェンリルのロキア、妖狐の緋魅狐、古代龍のアモンを次々に配下に収めていく。
バラバラだった魔族を再び一つにした龍之介は、転生前の知識と異世界の人間の暮らしを参考に、森の中へ楽園を作るべく奔走するのだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる