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4 昼と黄昏の兄弟
4-2. 昼と黄昏の兄弟
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カルラ王子は、イセトゥアンと同じくらいの身長で、短い赤い髪は毛先が緑色で、緑にも赤にも見える瞳をこちらに向けていた。背中には鮮やかな緑色の翼があり、また緑色の尾羽には赤い飾り羽が混ざっている。
見ているそばから、額の汗を拭っているソゴゥにイセトゥアンは首を傾げながらも、とりあえず王子をイグドラシルの中へ案内するように、目で促した。
おかしいのはソゴゥばかりでなく、ヨルも警戒の高さを示すように、いつもより近い距離で、ソゴゥに張りついている。
有翼人は好戦的で有名だが、流石に緊張しすぎなのではと、イセトゥアンは呆れながら、三人の後に続く。
ソゴゥは、イグドラシル館内の案内もせずに、真っ直ぐにカルラ王子を応接室に案内し、ドアを閉め、カルラ王子がソファーに落ち着いたところで尋ねる。
「カルラ王子、今回のイグドラム来訪の目的は何なのでしょうか」
前置きも何もない性急な切り出しに、イセトゥアンは不躾過ぎやしないかと、ヒヤリとする。
質問を投げかけられたカルラ王子は、むしろ嬉しそうに目を細めて答える。
「視察と言ったところでしょうか、お互いの国の事を知り、今後の双方の在り方について、もっと協力できることがないか勉強しに参ったのです」
イセトゥアンはカルラ王子の後方に立ち、向かいのソファーの座るソゴゥの様子を不審げに眺める。取り澄ましてはいるが、やはり非常に緊張しており、普段の公務中のソゴゥの在り方と違っていると感じた。
「ソゴゥ」と、つい、いつもの様に呼びかけると、ソゴゥがギロリと睨む。
「すまない、第一司書殿」と言い直すイセトゥアンを、カルラ王子が振り返り「もしかして、ご兄弟なのですか?」と尋ねる。
「ええ、そこのイセトゥアンは、私の兄です」とソゴゥが応える。
「やはりそうでしたか、よく似ていらしたので。それにしても、エルフは美しい方が多いですね。あなた方に至っては、精霊の様に、常に光を纏っていらっしゃる」
ソゴゥとイセトゥアンは顔を見合わせる。
「光ですか?」
「ええ、エルフ同士では気付き難いのでしょう。ところで、唐突ですが、服用するだけで光り輝くような美貌が手に入る薬がある、というのをご存知でしょうか?」
ソゴゥは首を傾げ、イセトゥアンに目を向ける。
イセトゥアンも知らないようで、首を振る。
「私達が、そのような薬を摂取しているとお考えでしょうか?」
「まさか」とカルラ王子は慌てて否定する。
「あなた方のそれは、生来の魔力量の多さ故でしょう。そうではなく、無理矢理に魔力細胞球を膨張させ、魔力細胞の貯蔵数を上げて魔力保有量を増加させる薬ではないかと、私は推測しているのです」
「魔力量を増やすことが、美容と関わりあるのでしょうか?」
「魔力量の多い種族は、魔族も含め加齢により魔力量が減少していくことで、容貌にも老いが現れます。当然、それは自然な事であり、回帰の準備と我々は受け止めておりますが」
ソゴゥはカルラ王子の言葉に同意するように頷く。
「しかしながら、社会性をもつ種族において、自然の流れに逆らってでも美しくありたいという気持ちを理解できないわけではありません。理論的には、老化により保有できなくなった魔力量を薬によって補うことで、老化を遅らせることが出来るでしょう。ただ、老化とは別に、元々魔力を多く持たない者が、この薬を服用することで、細胞を活性化させ一時的に美貌を得ることがあるようです。つまり、輝き続けたければ、定期的な服用が必要となります」
「本当にそのような薬があるとするなら、色々と気になりますね。ただの美容薬なら、多少の常習性や依存は、服用者の健康被害がなく、経済的な圧迫にならなければ問題ないように思えますが、魔力量を外付けで増設することが、果たして体にどのように影響するのか。魔力保有量は、命にもかかわるため、国の認可を受けていないと流通はしないはずです。イグドラシルで、認可薬物の中に、魔力量増加に関わる薬品があるか検索を掛けてみましょう」
「書架へ移動するのですか?」
「いえ、ここで出来ます」
ソゴゥは言い、ガイドと呼ばれる司書が持つ魔法書を開き、魔力量増加、薬をキーに検索を掛ける。何度か繰り返し、該当する書籍名や本文を都度都度テーブルに投影してカルラ王子に見せる。
「今、私の方でお調べした内容です」
「拝見します」
カルラ王子はそれらを確認する。
「認可されている薬品には、私が探している効能を謳った物は無いようです。もしかしたら、非合法なものとして出回っているものなのかもしれません」
「では、私の方から警察機関に届けておくと致しましょう。何か分かりましたら可能な範囲でお伝えいたします。ちなみに、カルラ王子は何故その薬に興味を持たれたのでしょうか」
「薬の材料が気になったのです。古来より、こうした若返り薬や、不死の薬などの原料には、倫理に悖るものが使用されてきています。今回も、こういった薬の製作に、魔力量の多いイグドラム国のエルフや我が国のガルーダ族などに、魔の手が及んでいるのではと危惧しているのです」
「なるほど、それならばゼフィランサス王にも報告させていただきます」
応接室のドアがノックされ、司書の誰かがお茶を運んで来てくれたのかと思い「どうぞ」とソゴゥが返事をする。
開いたドアから、トレーにティーセットを乗せて樹精獣達がやって来た。
「ジェームス、どうしたんだ?」
「キュッツ、ミューエ」と恐ろしく機嫌の良い声を上げており、ソゴゥとヨルが首を傾げる。
樹精獣達はテーブルにお茶とお菓子を置くと、カルラ王子の周囲に集まり出した。
カルラ王子を観察しているようだ。
イセトゥアンは、かつてイグドラシルに住んでいた有翼人が、その凶暴性や火気を好む性質から、イグドラシルを追われた歴史を持つことを思い出した。
十年前、自分と三男と四男が誘拐されたのは、イグドラシルを有翼人の元に取り返そうという、スパルナ族の男の企てだった。
イグドラシルは有翼人を受け入れず、イグドラシルの樹精獣達が追い出しに掛かるのではと心配になった。
当の、イグドラシルの代理人と言うべきソゴゥは、緊張はしているようだが、その緊張の種類はイセトゥアンの懸念とは別の事にあるようだ。
とはいえ、樹精獣達は、カルラ王子の翼や尾羽を頻りに気にしている。
見ているそばから、額の汗を拭っているソゴゥにイセトゥアンは首を傾げながらも、とりあえず王子をイグドラシルの中へ案内するように、目で促した。
おかしいのはソゴゥばかりでなく、ヨルも警戒の高さを示すように、いつもより近い距離で、ソゴゥに張りついている。
有翼人は好戦的で有名だが、流石に緊張しすぎなのではと、イセトゥアンは呆れながら、三人の後に続く。
ソゴゥは、イグドラシル館内の案内もせずに、真っ直ぐにカルラ王子を応接室に案内し、ドアを閉め、カルラ王子がソファーに落ち着いたところで尋ねる。
「カルラ王子、今回のイグドラム来訪の目的は何なのでしょうか」
前置きも何もない性急な切り出しに、イセトゥアンは不躾過ぎやしないかと、ヒヤリとする。
質問を投げかけられたカルラ王子は、むしろ嬉しそうに目を細めて答える。
「視察と言ったところでしょうか、お互いの国の事を知り、今後の双方の在り方について、もっと協力できることがないか勉強しに参ったのです」
イセトゥアンはカルラ王子の後方に立ち、向かいのソファーの座るソゴゥの様子を不審げに眺める。取り澄ましてはいるが、やはり非常に緊張しており、普段の公務中のソゴゥの在り方と違っていると感じた。
「ソゴゥ」と、つい、いつもの様に呼びかけると、ソゴゥがギロリと睨む。
「すまない、第一司書殿」と言い直すイセトゥアンを、カルラ王子が振り返り「もしかして、ご兄弟なのですか?」と尋ねる。
「ええ、そこのイセトゥアンは、私の兄です」とソゴゥが応える。
「やはりそうでしたか、よく似ていらしたので。それにしても、エルフは美しい方が多いですね。あなた方に至っては、精霊の様に、常に光を纏っていらっしゃる」
ソゴゥとイセトゥアンは顔を見合わせる。
「光ですか?」
「ええ、エルフ同士では気付き難いのでしょう。ところで、唐突ですが、服用するだけで光り輝くような美貌が手に入る薬がある、というのをご存知でしょうか?」
ソゴゥは首を傾げ、イセトゥアンに目を向ける。
イセトゥアンも知らないようで、首を振る。
「私達が、そのような薬を摂取しているとお考えでしょうか?」
「まさか」とカルラ王子は慌てて否定する。
「あなた方のそれは、生来の魔力量の多さ故でしょう。そうではなく、無理矢理に魔力細胞球を膨張させ、魔力細胞の貯蔵数を上げて魔力保有量を増加させる薬ではないかと、私は推測しているのです」
「魔力量を増やすことが、美容と関わりあるのでしょうか?」
「魔力量の多い種族は、魔族も含め加齢により魔力量が減少していくことで、容貌にも老いが現れます。当然、それは自然な事であり、回帰の準備と我々は受け止めておりますが」
ソゴゥはカルラ王子の言葉に同意するように頷く。
「しかしながら、社会性をもつ種族において、自然の流れに逆らってでも美しくありたいという気持ちを理解できないわけではありません。理論的には、老化により保有できなくなった魔力量を薬によって補うことで、老化を遅らせることが出来るでしょう。ただ、老化とは別に、元々魔力を多く持たない者が、この薬を服用することで、細胞を活性化させ一時的に美貌を得ることがあるようです。つまり、輝き続けたければ、定期的な服用が必要となります」
「本当にそのような薬があるとするなら、色々と気になりますね。ただの美容薬なら、多少の常習性や依存は、服用者の健康被害がなく、経済的な圧迫にならなければ問題ないように思えますが、魔力量を外付けで増設することが、果たして体にどのように影響するのか。魔力保有量は、命にもかかわるため、国の認可を受けていないと流通はしないはずです。イグドラシルで、認可薬物の中に、魔力量増加に関わる薬品があるか検索を掛けてみましょう」
「書架へ移動するのですか?」
「いえ、ここで出来ます」
ソゴゥは言い、ガイドと呼ばれる司書が持つ魔法書を開き、魔力量増加、薬をキーに検索を掛ける。何度か繰り返し、該当する書籍名や本文を都度都度テーブルに投影してカルラ王子に見せる。
「今、私の方でお調べした内容です」
「拝見します」
カルラ王子はそれらを確認する。
「認可されている薬品には、私が探している効能を謳った物は無いようです。もしかしたら、非合法なものとして出回っているものなのかもしれません」
「では、私の方から警察機関に届けておくと致しましょう。何か分かりましたら可能な範囲でお伝えいたします。ちなみに、カルラ王子は何故その薬に興味を持たれたのでしょうか」
「薬の材料が気になったのです。古来より、こうした若返り薬や、不死の薬などの原料には、倫理に悖るものが使用されてきています。今回も、こういった薬の製作に、魔力量の多いイグドラム国のエルフや我が国のガルーダ族などに、魔の手が及んでいるのではと危惧しているのです」
「なるほど、それならばゼフィランサス王にも報告させていただきます」
応接室のドアがノックされ、司書の誰かがお茶を運んで来てくれたのかと思い「どうぞ」とソゴゥが返事をする。
開いたドアから、トレーにティーセットを乗せて樹精獣達がやって来た。
「ジェームス、どうしたんだ?」
「キュッツ、ミューエ」と恐ろしく機嫌の良い声を上げており、ソゴゥとヨルが首を傾げる。
樹精獣達はテーブルにお茶とお菓子を置くと、カルラ王子の周囲に集まり出した。
カルラ王子を観察しているようだ。
イセトゥアンは、かつてイグドラシルに住んでいた有翼人が、その凶暴性や火気を好む性質から、イグドラシルを追われた歴史を持つことを思い出した。
十年前、自分と三男と四男が誘拐されたのは、イグドラシルを有翼人の元に取り返そうという、スパルナ族の男の企てだった。
イグドラシルは有翼人を受け入れず、イグドラシルの樹精獣達が追い出しに掛かるのではと心配になった。
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