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第四章 内政
恵の変化
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【恵の変化】
゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*
□■□ ラグジュアリーホテルの一室 □■□
朝、目が覚めると恵が抱きついていた・・・腕枕していた腕の感覚が無くなっている、腕をそっと抜き取ると
「うーーん、もう起きたの?、まだ、早いわ。」
恵はそう言い残すと、布団の中へと潜り込んでいった・・
「あっ、お、おい、何をやって・・・・あぁっ」
「「小一時間後・・・・」」
「こら、朝っぱらからなに、疲れさせるようなことをしてるんだ?」
「あら、乗って来たのはあなたの方じゃない、私はスイッチを入れただけ・・・後はあなたの意思よ」
うっ、そう言われるとグウの音もでないじゃないか?
以前はお願いしてるって感じだったからこういう風に積極的に来られると拒否なんて出来る意思はなかった。まあ、単にしたいだけっておちなのかも知れない。
「どうする、部屋で食べるか?、それとも下のモーニングバイキングに行く?」
「選べるから、下に行きたいわ!」
「OK、じゃ、そうしよう・・・」
「ねぇ、今日は直ぐに戻らなきゃ駄目?」
「駄目って事はないけど、本来機能帰る予定を延ばしたんだからあんまりのんびりは出来ないけど、何か用があるの?」
「買い物をしたいのよ、誰かさんのせいで下着のサイズが合わなくなったから辛いの・・・」
「あぁ・・分かった。付き合うよ。」
アトリアと関係を持った後にベッドの上で色々とリクエストに変えた、元々Aカップ未満だったのがDカップに・・・ウェストが細くなった。髪の色も明るめのブラウンへと変わっていた。
ランジェリーショップの前についた。
俺はここで待ってるから言ってくるように促した・・・
「駄目、一緒に選んで・・あなたの責任なんだから・・・」
そう言うと俺の右腕をがっしりと掴んで魔境である店内へと引きずり込まれていく・・・
う、嬉しいのだが、やっぱり恥ずかしい・・・店員から睨まれたらどうしよう。他のお客の迷惑なんて言われないよなぁ・・・
いろんな考えが俺の頭の中を走馬燈の様に駆け巡っていく・・・・
嬉し恥ずかしレンジェリーショップ、あぁ、、パラダイスだーーっ
{実際問題としてショップ側から見れば男性客は嬉しい、なぜなら男性単身の客は鴨が葱をしょってる状態だから、予算を聞けばその上限値までならほぼ確実に買う、女性客のように綺麗にたたんである商品を引っ張り出してあせくったりしない、予算内で準備しつつ、予算よりちょっと上の品も同時にプレゼンしたりするのは愛嬌だったりする。}
ショップを出た頃にはもう、昼になっていた・・・
(下着選びも恥ずかしながらも以外に楽しい物だと思った、)
「お昼でも食べて帰るか?」
「そうね、ガッツリって感じではないから、回らないお寿司にしましょう。」
まあ、ホテルのモーニングバイキングであれだけ食べればそうおなかはすかないだろうと思ったが口に出すことはない・・・
たまたま見付けた寿司店に入り、ランチのコースをオーダー元々そんなにはおなかはすいていないので十分に満足出来た・・・値段も安くはないが高級店って程でもなく美味しかったのでまた、来ようと思う。
元、貧乏人の性かメニューに価格の載ってない店は怖い・・・
「ふぅ、おなか一杯だわぁ・・・ねえ、もう、動けないからちょっと休んでいきましょう。」
「コーヒーでも飲むか?」
「あぁん、もっとゆっくり出来るところがいいわ・・・」
恵はカラオケを熱唱中である・・・動けないんじゃなかったんかい!!、コラ!!
カラオケ屋かと言うとそうでもない、部屋にはベッドもある・・・
ベッド付にカラオケルームと出も言えば良いのか?、だが、帰って奈津たちには絶対に言えない場所なのだ・・・そうここはあくまでもカラオケルームなのだ・・・
ファッションホテルなんかではないきっと・・・・多分、そう願いたい・・・
さらに疲れた体を引きずり、マンションに戻りリネーネとやり取りをして王都の屋敷へと転移して逝った。
゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*
「お帰りなさいませ!、お帰りなさーーい」
転送用の部屋では何時ものごとくジェシカとソフィーが出迎えてくれた。
転送部屋からリビングへ下りていくと奈津や愛彩も領地から帰ってきていた・・
「「「あーーーっ、ずるいーーっ」」」
「なに、一人だけ若返ってるの?、なんで?」
アトリアが恵を見て叫んだ!!
「ふっ、ついにやったわね・・・まあ、遅かった方かしら・・・」
奈津が、初めから分かっていたように言う・・・
(ま、恵さんはルーカス的にはストライクだったから手を出すとは思ってたんだよねぇ・・・それがなかなか出さないからもうださないのかなぁ・・って思いもしたんだけど・・・)
「ふふっ、恵さんも眷属にしたんですか?」
愛彩が聞いてきた。.
「いや、眷属にはしていないよ。」
そう答えた後、改めて恵を鑑定で見てみた。
「「「おーーっ!!!」」」
「ど、どうしたよ」
奈津、愛彩がハモった。
「うん、眷属にはしていないんだけど、今改めて見てみたらスキルが付いてた・・・」
「へぇーーっ、何のスキルなの?」
スキル等は通常は公開しないのだけど、うちの場合、仲間内の眷属間ではスキルを公開してた、その方が作業を頼むときに効率的だからだ・・・
アトリアが口を挟もうとしていたが奈津が「そんなのは後で・・ね」と言って口を押さえる仕草をして止める、アトリアも奈津の言うことは聞かない訳には行かないので不服そうな顔をしながらも口を挟むのをやめた。
「そうだな、恵のスキルはと」
魔法属性は水、風、土、闇だ、水は上級、風は中級、土は中級、闇は神級だな
職業は統治者だな。
「恵、何か頭の中で聞こえなかったか?」
「あぁ、そう言えば聞こえたけど、ほら、ベッドの中で最中だったからそれどころじゃなかったわ」
アトリア、アメリア、ソフィーが真っ赤になっている・・・
「お、お母さん、人前でなんて事言うのよ、もう、ばか!」
アトリアはそう言うと走ってリビングを出て行った。
「あら、あら、いい歳してねんねなんだから・・・困った物ね。」
困った者のはあんただろうって突っ込みを入れたかったけど、このお母さんのキャラ怖い、何時爆弾を放り込むか分かったもんじゃ無いぞ!!、気を付けないと爆死する・・・
「恵さん、綺麗になったわねぇ・・・胸も立派になって・・・」
「うん、うん、私より大きいし・・・」
ぽつりと奈津がさみしそうに言う・・・
「ま、そんな事は気にしない、気にしない、だって、ルーカスは大きいのも、小さいのも好きなんだから・・・」
アメリアが胸を張って答えていた。
アメリア自身そんな大きい方ではないが、俺が以前話したのを覚えていて自分のサイズは全然気にしていない。
「え、えーーーっ、そ、そうなの?」
「ま、まあ、そうかな、どっちも好きだよ。」
大きいのは大きいでそりゃいろんな手応えがあって色々と楽しめるし、小さいのは小さいなりにエロいと思う。
「だって、考えてみれば分かるじゃない、一人に決めるならそれは悩むかも知れないけど、これだけいれば大きいのや小さいのが有った方が楽しめるでしょ。」
「それに恵さんの体だって、恐らく恵さんの強い希望だと思うよ、ルーカスは本当はそのままが良かったんじゃないかな?、恵さんに頼まれて仕方なくってところかしら」
「ま、アメリアの言うことは正解だな。。。」
一夫多妻で奥さんがみーんな巨乳だとか勘弁して欲しい。やはり色々有った方が楽しめるというのは男の都合であってそれを強制は出来ないんだよね。
「なーんだ・・ルーカスは大きいのが好きかと思ってたのに・・・、それに若くない方が良かったなんてショックだわ!」
恵はちょっとだけ落ち込んでいる
グラスを持つ手が震えている・・・あっ、グラス落とさないで・・・ガラスなので割れちゃいます。
「じゃ、母さんを勝手に自分好みに変えた訳じゃないんだ・・・」
アトリアは俺が自分好みに恵を変えたのかと勘違いしていたらしい。
「うん、俺的には40代ぐらいは全然守備範囲だぞ!!」
俺がそう言うと、奈津や愛彩たちが・・・
「ふーん、守備範囲の広いことで良かったですね・・・10歳~40Overまでなんて・・・もう、女なら何でも良いって感じじゃない?」
「奈津、少し違うぞ!、女なら何でも良いんじゃなくて、気に入りさえすれば年齢は関係ないって事だ・・・」
実際にそうだった、気に入ってしまえば年上だろうと年下だろうと気にはしない、ただ、そう言う対象とみた場合には年齢が低いと手は出さないけど・・・
「でも、統治者の職業持ちになるとは意外だったわねぇ・・・」
奈津が驚いているようだ・・・統治者の称号なんて言うのはまさしくレアな職業だけに滅多に出ない。
「そうだな、それでな、現在、奈津が代官代行をやって貰ってるが、恵を代官にしようと思う。奈津は恵のサポートを頼む、その方が奈津も動きやすいだろう。現状では領地に掛かりっきりだからな。」
「そうねぇ、そうして貰えると助かるわぁ・・・そうすれば化粧品関係やメイクに手を出せるようにも成るし・・・」
「と、言うことで明日から恵はファンテーヌ領の代官だ。」
「ぶっ、ブフォッ」
恵は飲みかけていた紅茶を吹き出した・・・
「え、えーーーーーっ、無理、無理です。無理ですーーーっ」
「大丈夫だ、最初は奈津が色々と教えて繰れるだろう、判断に困ったときは俺に連絡すれば良いことだし・・・」
「「「はぁーーーっ」」」
恵は深くため息を付くと天井を見上げていた・・・
(給食のおばさんがなんで代官なんて成るのよ、ありえないわ、きっと夢ね、もう、寝よう。明日になればこの夢から覚めてるわきっと・・・・あっ、でも今回の出張楽しかったわぁ・・・)
「恵さん、明日から領地だからちょっと打ち合わせしたいから後で私の部屋に着てくれる」
「・・・はい・・・」
「さぁ、話も終わったし寝るか?」
「ソフィーおいで・・」
「・・・はい・・・?」
「今日は一緒に寝よう」
「はいーーーっ!!」
今まで一番、大きなソフィーの声を聞いた。
ソフィーは小さく華奢な体を震わせて喜んでいるようだ・・・
「エヘッ・・・着替えてからお部屋へ参ります。」
ソフィーは自室へと掛けていった。
「ねぇ、ルーカスまだ、無理なんじゃないの?、せめて後1年ぐらいは待った方が良くない・・・」
「だって、ソフィーはどんなに無理なことでも我慢しちゃう子だから・・・」
奈津は嫉妬とかではなく純粋にソフィーの体を心配しているようだ・・・
「ルーカス、私が思うにルーカス様のって標準より多分、ずっと大きいと思うんです、だからまだ、物理に無理ではないかと・・・出産経験のある私ですら、最初は痛かったんですよ。.」
恵が痛かったとは知らなかった・・・あっ、最初だけね・・・
奈津がさらに追い打ちを掛けてきた・・
「私、正直、死ぬかと思うぐらい痛かったんだよ、」
「うん、うん、私も、あっ、もう壊れた・・・使えなくなるんだ・・って思ったぐらいだもん。」
阿吽の呼吸で追い打ちを掛ける。
「ん、皆の心配は有り難いけど、俺の思ってることは少し違うんだ・・・」
「眷属の皆とはこう言う関係になってきて・・・一番、最初に眷属になったのに自分だけ仲間はずれ・・・もちろん、年齢的なことは分かってると思うんだ・・・それでもやっぱり納得出来ない部分はあるだろうし自分だけって言うのはとても淋しいと思うんだ・・・」
「だから、そう言う事はしなくてもただ、抱いて一緒に寝てやるだけでも違うと思うんだ・・・
「ふぅーーーん、考えてるんだ・・・」
奈津は自分が勘違いしてた事が恥ずかしかったのかちょっと照れ笑いしてる。
「ねぇ、私も抱っこして寝てよ~」
アトリアが自分持って、口を尖らせて要求してきた・・
てーぶるに指で何か書いてるような仕草をしながら・・・・
「そのうちな・・・・」
「なんでよ~!!」
「お前さぁ・・・体は10歳かも知れないけど精神年齢は高いから寝てるときに襲われそうで怖いんだよ・・」
「「「「「・・・一同・・うん、うん、言えてる」」」」」
そんなことしないって・・・・
「じゃ、そう思ったら寝るよ、もう暫くはな・・・ソフィーだって1年以上待ってたんだし・・」
アトリアはちょっとふてくされ気味だが仕方なく納得したようだった。
部屋に戻って暫くするとソフィーがやって来た・・・
「・・・ルーカス様・・・」
愕いた事にソフィーの格好は透け透けのネグリジェだけだった・・・
体の全てが透けていた・・・
電気が後ろにある為に余計に透けている・・・・
胸も随分育っている、下の方も陰りが見えている・・・異世界では成長が早いのか?
そもそも13歳のヌードなんて見たことがないので比較しようがない・・・
「ゴクリ・・・」
俺はつばを飲み込んだ・・・・
「ソフィー綺麗だよ・・・とても綺麗だ・・・」
「・・・ルーカス様・・・・」
その晩、ソフィーを抱いて寝た・・・
ソフィーが抱きついてくるので手の舞わしどころがなくなかなか寝付けない・・・
はぁ、俺はロリコンだったのか?、ここで手を出したら犯罪だ・・・嫌、異世界だ・・・と何度も繰り返し・・・
何とか理性を保ったまま、眠りについたのは朝が白み始める頃だった。
゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*
□■□ ラグジュアリーホテルの一室 □■□
朝、目が覚めると恵が抱きついていた・・・腕枕していた腕の感覚が無くなっている、腕をそっと抜き取ると
「うーーん、もう起きたの?、まだ、早いわ。」
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「あっ、お、おい、何をやって・・・・あぁっ」
「「小一時間後・・・・」」
「こら、朝っぱらからなに、疲れさせるようなことをしてるんだ?」
「あら、乗って来たのはあなたの方じゃない、私はスイッチを入れただけ・・・後はあなたの意思よ」
うっ、そう言われるとグウの音もでないじゃないか?
以前はお願いしてるって感じだったからこういう風に積極的に来られると拒否なんて出来る意思はなかった。まあ、単にしたいだけっておちなのかも知れない。
「どうする、部屋で食べるか?、それとも下のモーニングバイキングに行く?」
「選べるから、下に行きたいわ!」
「OK、じゃ、そうしよう・・・」
「ねぇ、今日は直ぐに戻らなきゃ駄目?」
「駄目って事はないけど、本来機能帰る予定を延ばしたんだからあんまりのんびりは出来ないけど、何か用があるの?」
「買い物をしたいのよ、誰かさんのせいで下着のサイズが合わなくなったから辛いの・・・」
「あぁ・・分かった。付き合うよ。」
アトリアと関係を持った後にベッドの上で色々とリクエストに変えた、元々Aカップ未満だったのがDカップに・・・ウェストが細くなった。髪の色も明るめのブラウンへと変わっていた。
ランジェリーショップの前についた。
俺はここで待ってるから言ってくるように促した・・・
「駄目、一緒に選んで・・あなたの責任なんだから・・・」
そう言うと俺の右腕をがっしりと掴んで魔境である店内へと引きずり込まれていく・・・
う、嬉しいのだが、やっぱり恥ずかしい・・・店員から睨まれたらどうしよう。他のお客の迷惑なんて言われないよなぁ・・・
いろんな考えが俺の頭の中を走馬燈の様に駆け巡っていく・・・・
嬉し恥ずかしレンジェリーショップ、あぁ、、パラダイスだーーっ
{実際問題としてショップ側から見れば男性客は嬉しい、なぜなら男性単身の客は鴨が葱をしょってる状態だから、予算を聞けばその上限値までならほぼ確実に買う、女性客のように綺麗にたたんである商品を引っ張り出してあせくったりしない、予算内で準備しつつ、予算よりちょっと上の品も同時にプレゼンしたりするのは愛嬌だったりする。}
ショップを出た頃にはもう、昼になっていた・・・
(下着選びも恥ずかしながらも以外に楽しい物だと思った、)
「お昼でも食べて帰るか?」
「そうね、ガッツリって感じではないから、回らないお寿司にしましょう。」
まあ、ホテルのモーニングバイキングであれだけ食べればそうおなかはすかないだろうと思ったが口に出すことはない・・・
たまたま見付けた寿司店に入り、ランチのコースをオーダー元々そんなにはおなかはすいていないので十分に満足出来た・・・値段も安くはないが高級店って程でもなく美味しかったのでまた、来ようと思う。
元、貧乏人の性かメニューに価格の載ってない店は怖い・・・
「ふぅ、おなか一杯だわぁ・・・ねえ、もう、動けないからちょっと休んでいきましょう。」
「コーヒーでも飲むか?」
「あぁん、もっとゆっくり出来るところがいいわ・・・」
恵はカラオケを熱唱中である・・・動けないんじゃなかったんかい!!、コラ!!
カラオケ屋かと言うとそうでもない、部屋にはベッドもある・・・
ベッド付にカラオケルームと出も言えば良いのか?、だが、帰って奈津たちには絶対に言えない場所なのだ・・・そうここはあくまでもカラオケルームなのだ・・・
ファッションホテルなんかではないきっと・・・・多分、そう願いたい・・・
さらに疲れた体を引きずり、マンションに戻りリネーネとやり取りをして王都の屋敷へと転移して逝った。
゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*
「お帰りなさいませ!、お帰りなさーーい」
転送用の部屋では何時ものごとくジェシカとソフィーが出迎えてくれた。
転送部屋からリビングへ下りていくと奈津や愛彩も領地から帰ってきていた・・
「「「あーーーっ、ずるいーーっ」」」
「なに、一人だけ若返ってるの?、なんで?」
アトリアが恵を見て叫んだ!!
「ふっ、ついにやったわね・・・まあ、遅かった方かしら・・・」
奈津が、初めから分かっていたように言う・・・
(ま、恵さんはルーカス的にはストライクだったから手を出すとは思ってたんだよねぇ・・・それがなかなか出さないからもうださないのかなぁ・・って思いもしたんだけど・・・)
「ふふっ、恵さんも眷属にしたんですか?」
愛彩が聞いてきた。.
「いや、眷属にはしていないよ。」
そう答えた後、改めて恵を鑑定で見てみた。
「「「おーーっ!!!」」」
「ど、どうしたよ」
奈津、愛彩がハモった。
「うん、眷属にはしていないんだけど、今改めて見てみたらスキルが付いてた・・・」
「へぇーーっ、何のスキルなの?」
スキル等は通常は公開しないのだけど、うちの場合、仲間内の眷属間ではスキルを公開してた、その方が作業を頼むときに効率的だからだ・・・
アトリアが口を挟もうとしていたが奈津が「そんなのは後で・・ね」と言って口を押さえる仕草をして止める、アトリアも奈津の言うことは聞かない訳には行かないので不服そうな顔をしながらも口を挟むのをやめた。
「そうだな、恵のスキルはと」
魔法属性は水、風、土、闇だ、水は上級、風は中級、土は中級、闇は神級だな
職業は統治者だな。
「恵、何か頭の中で聞こえなかったか?」
「あぁ、そう言えば聞こえたけど、ほら、ベッドの中で最中だったからそれどころじゃなかったわ」
アトリア、アメリア、ソフィーが真っ赤になっている・・・
「お、お母さん、人前でなんて事言うのよ、もう、ばか!」
アトリアはそう言うと走ってリビングを出て行った。
「あら、あら、いい歳してねんねなんだから・・・困った物ね。」
困った者のはあんただろうって突っ込みを入れたかったけど、このお母さんのキャラ怖い、何時爆弾を放り込むか分かったもんじゃ無いぞ!!、気を付けないと爆死する・・・
「恵さん、綺麗になったわねぇ・・・胸も立派になって・・・」
「うん、うん、私より大きいし・・・」
ぽつりと奈津がさみしそうに言う・・・
「ま、そんな事は気にしない、気にしない、だって、ルーカスは大きいのも、小さいのも好きなんだから・・・」
アメリアが胸を張って答えていた。
アメリア自身そんな大きい方ではないが、俺が以前話したのを覚えていて自分のサイズは全然気にしていない。
「え、えーーーっ、そ、そうなの?」
「ま、まあ、そうかな、どっちも好きだよ。」
大きいのは大きいでそりゃいろんな手応えがあって色々と楽しめるし、小さいのは小さいなりにエロいと思う。
「だって、考えてみれば分かるじゃない、一人に決めるならそれは悩むかも知れないけど、これだけいれば大きいのや小さいのが有った方が楽しめるでしょ。」
「それに恵さんの体だって、恐らく恵さんの強い希望だと思うよ、ルーカスは本当はそのままが良かったんじゃないかな?、恵さんに頼まれて仕方なくってところかしら」
「ま、アメリアの言うことは正解だな。。。」
一夫多妻で奥さんがみーんな巨乳だとか勘弁して欲しい。やはり色々有った方が楽しめるというのは男の都合であってそれを強制は出来ないんだよね。
「なーんだ・・ルーカスは大きいのが好きかと思ってたのに・・・、それに若くない方が良かったなんてショックだわ!」
恵はちょっとだけ落ち込んでいる
グラスを持つ手が震えている・・・あっ、グラス落とさないで・・・ガラスなので割れちゃいます。
「じゃ、母さんを勝手に自分好みに変えた訳じゃないんだ・・・」
アトリアは俺が自分好みに恵を変えたのかと勘違いしていたらしい。
「うん、俺的には40代ぐらいは全然守備範囲だぞ!!」
俺がそう言うと、奈津や愛彩たちが・・・
「ふーん、守備範囲の広いことで良かったですね・・・10歳~40Overまでなんて・・・もう、女なら何でも良いって感じじゃない?」
「奈津、少し違うぞ!、女なら何でも良いんじゃなくて、気に入りさえすれば年齢は関係ないって事だ・・・」
実際にそうだった、気に入ってしまえば年上だろうと年下だろうと気にはしない、ただ、そう言う対象とみた場合には年齢が低いと手は出さないけど・・・
「でも、統治者の職業持ちになるとは意外だったわねぇ・・・」
奈津が驚いているようだ・・・統治者の称号なんて言うのはまさしくレアな職業だけに滅多に出ない。
「そうだな、それでな、現在、奈津が代官代行をやって貰ってるが、恵を代官にしようと思う。奈津は恵のサポートを頼む、その方が奈津も動きやすいだろう。現状では領地に掛かりっきりだからな。」
「そうねぇ、そうして貰えると助かるわぁ・・・そうすれば化粧品関係やメイクに手を出せるようにも成るし・・・」
「と、言うことで明日から恵はファンテーヌ領の代官だ。」
「ぶっ、ブフォッ」
恵は飲みかけていた紅茶を吹き出した・・・
「え、えーーーーーっ、無理、無理です。無理ですーーーっ」
「大丈夫だ、最初は奈津が色々と教えて繰れるだろう、判断に困ったときは俺に連絡すれば良いことだし・・・」
「「「はぁーーーっ」」」
恵は深くため息を付くと天井を見上げていた・・・
(給食のおばさんがなんで代官なんて成るのよ、ありえないわ、きっと夢ね、もう、寝よう。明日になればこの夢から覚めてるわきっと・・・・あっ、でも今回の出張楽しかったわぁ・・・)
「恵さん、明日から領地だからちょっと打ち合わせしたいから後で私の部屋に着てくれる」
「・・・はい・・・」
「さぁ、話も終わったし寝るか?」
「ソフィーおいで・・」
「・・・はい・・・?」
「今日は一緒に寝よう」
「はいーーーっ!!」
今まで一番、大きなソフィーの声を聞いた。
ソフィーは小さく華奢な体を震わせて喜んでいるようだ・・・
「エヘッ・・・着替えてからお部屋へ参ります。」
ソフィーは自室へと掛けていった。
「ねぇ、ルーカスまだ、無理なんじゃないの?、せめて後1年ぐらいは待った方が良くない・・・」
「だって、ソフィーはどんなに無理なことでも我慢しちゃう子だから・・・」
奈津は嫉妬とかではなく純粋にソフィーの体を心配しているようだ・・・
「ルーカス、私が思うにルーカス様のって標準より多分、ずっと大きいと思うんです、だからまだ、物理に無理ではないかと・・・出産経験のある私ですら、最初は痛かったんですよ。.」
恵が痛かったとは知らなかった・・・あっ、最初だけね・・・
奈津がさらに追い打ちを掛けてきた・・
「私、正直、死ぬかと思うぐらい痛かったんだよ、」
「うん、うん、私も、あっ、もう壊れた・・・使えなくなるんだ・・って思ったぐらいだもん。」
阿吽の呼吸で追い打ちを掛ける。
「ん、皆の心配は有り難いけど、俺の思ってることは少し違うんだ・・・」
「眷属の皆とはこう言う関係になってきて・・・一番、最初に眷属になったのに自分だけ仲間はずれ・・・もちろん、年齢的なことは分かってると思うんだ・・・それでもやっぱり納得出来ない部分はあるだろうし自分だけって言うのはとても淋しいと思うんだ・・・」
「だから、そう言う事はしなくてもただ、抱いて一緒に寝てやるだけでも違うと思うんだ・・・
「ふぅーーーん、考えてるんだ・・・」
奈津は自分が勘違いしてた事が恥ずかしかったのかちょっと照れ笑いしてる。
「ねぇ、私も抱っこして寝てよ~」
アトリアが自分持って、口を尖らせて要求してきた・・
てーぶるに指で何か書いてるような仕草をしながら・・・・
「そのうちな・・・・」
「なんでよ~!!」
「お前さぁ・・・体は10歳かも知れないけど精神年齢は高いから寝てるときに襲われそうで怖いんだよ・・」
「「「「「・・・一同・・うん、うん、言えてる」」」」」
そんなことしないって・・・・
「じゃ、そう思ったら寝るよ、もう暫くはな・・・ソフィーだって1年以上待ってたんだし・・」
アトリアはちょっとふてくされ気味だが仕方なく納得したようだった。
部屋に戻って暫くするとソフィーがやって来た・・・
「・・・ルーカス様・・・」
愕いた事にソフィーの格好は透け透けのネグリジェだけだった・・・
体の全てが透けていた・・・
電気が後ろにある為に余計に透けている・・・・
胸も随分育っている、下の方も陰りが見えている・・・異世界では成長が早いのか?
そもそも13歳のヌードなんて見たことがないので比較しようがない・・・
「ゴクリ・・・」
俺はつばを飲み込んだ・・・・
「ソフィー綺麗だよ・・・とても綺麗だ・・・」
「・・・ルーカス様・・・・」
その晩、ソフィーを抱いて寝た・・・
ソフィーが抱きついてくるので手の舞わしどころがなくなかなか寝付けない・・・
はぁ、俺はロリコンだったのか?、ここで手を出したら犯罪だ・・・嫌、異世界だ・・・と何度も繰り返し・・・
何とか理性を保ったまま、眠りについたのは朝が白み始める頃だった。
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どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
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僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
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――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
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※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
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