正義の味方?違えな悪の味方だ

Rusei

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第二章

10話

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拓也と竜馬の2人は拓也の家の近くにあると言う迷宮(ダンジョン)へ歩いて着く
そこにあるのは蔵くらいの大きさを持つ倉庫と扉
窓はなく、誰かが建てたような場所に見えない
自然発生した迷宮であることが分かる

「ここがお前が言っていた場所か。確かに普通の蔵じゃないな。周りに人がいないが有名な場所ってわけじゃないのか」

「地下の迷宮なんてたくさんあるから仕方ないよ。それに多くの冒険者は空の迷宮に行っているから地下の迷宮で魔物と戦っている冒険者は全体の3割くらい。この地域じゃ迷宮が10ヶ所・・・いや、それ以上の30ヶ所ある。人がいなくてもしょうがないだろ?ましては平日だし」

冒険者がたくさん動くのは休日が多い
休みを利用して迷宮に潜る学生やサラリーマンがたくさんいるからだ
15歳から入れるとはいえ、迷宮にいる魔物を倒して暮らす冒険者はたくさんいる
なので平日でも多いとしても仕方ないのだが・・・

「学生がランク3以上の迷宮で攻略することは少ない。大抵の学生がランク1やランク2の地下の迷宮か空の迷宮に行くから高ランクの迷宮に行く人は少ないよ」

学生達が多く溢れるのは空の迷宮
都市に3つくらいある空の迷宮に集まる学生が多く、地下の迷宮で攻略する人は少ない

それが原因で裏冒険者も増えているのだ
地下の迷宮で攻略する人が少ないから
犯罪歴のある冒険者がいるのは地下の迷宮に多い

この迷宮に犯罪を犯したことがある冒険者がいたとしても珍しくないが・・・

「なるほどな。大体のことは分かった。今はこの迷宮にいる魔物を倒して金稼ぎしよう」

「迷宮を潜る理由がお金目的じゃないけど・・・まあ、親からもらえるお小遣いよりも貰えるからいいね。まあ、レベルが上がればいいな」

拓也と竜馬は迷宮の扉を開ける
開けた先にあるのはいつもの階段
階段を降りた先にあるのは広い空間
ここからが攻略開始だ

1階層にいるのはツノが生えたウサギがいた
複数に群れて2人に襲いかかる

「ツノを持つウサギが・・・まあ、大丈夫か」

竜磨は短剣を持って襲ってくるウサギを一撃で体を両断する
うさぎと同じくらいの体を持つドリルラビットを簡単に倒す竜馬
初めて見る魔物でも焦ることなく、冷静に動く

同じく、拓也もドリルラビットを簡単に倒す
1階層でもレベル21の魔物であるので油断したら大怪我を負うが流石なのか簡単に制圧する

「この迷宮はウサギが多く出てくる迷宮か?」

「まあ・・・そうだね。迷宮にはそれぞれ特徴を持っている魔物があるけどこの迷宮にいる魔物はウサギが中心にいる。大きなウサギも餅つきのアレを持つウサギもね」

「次のような場所もあるってことか?」

餅を作るウサギもいると聞いて少し驚く顔をする竜馬
魔物の姿が動物に近いことはある
ドリルラビットもツノがなかったらただの白色のウサギだ
簡単に勝てるような相手であるので苦戦することではない
油断しれば負けてしまうがそれ以外は問題ない
ダメージを受けてしまうことがあるがそれイガには問題ないのだ

「さて、行くよ」

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