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プロローグ4~斉藤さんの恋~
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僕は、ある本屋に来ていた。
そして、今までにない衝撃が走った・・・。
それはある写真集を見た時だ。
「この桜の木・・・」
なんだかとてもとても懐かしく感じて・・・。
思わずその写真集を手に取った。
「えっ?」
「・・・・?」
その写真集を撮った瞬間なぜか怪訝そうな顔の女子が近づいてきた。
「・・・ちょっと、それ買うの?」
最後の1冊だったみたいだ。
「あたりまえじゃん。あっ、あなたも欲しいの?残念、僕の方が先だ」
「一樹!」
「えっ?」
その女子はなぜか僕の名前を知っていて・・・・
「いや、君のこと知らないけど?」
「覚えてないの?わたしよ、幼なじみの・・・・」
「・・・・幼なじみ?・・・・えっ?莉佐!」
「そうよ!」
びっくりした。
なぜ、幼なじみの莉佐がここにいるんだ。
「僕が、この写真集を買うか買わないかはお前には関係ないだろ!」
「関係あるわよ!!」
莉佐は、確か・・・・
「いいじゃん。おまえさ、たしかカメラマンになったんだろ?」
「えっ?」
「売上になるじゃん」
「そ、その写真集は私のじゃ・・・」
「そうだろ?あとさ、この写真」
と、見せようとしたが・・・
「買ってから話すよ」
と、その写真集を買い・・・・
「なぁ?莉佐・・・」
「な、なによ改まって・・・・」
「この写真を撮った人に会わせて!!」
「えっ?」
これが僕、斎藤一樹の恋の始まり物語。
「・・・・なんで私が・・・」
「だってさ、この写真撮った人の事務所で莉佐も働いてるんだろ?だから、いいじゃん」
なんでそれを知ってるくせに・・私の事わからなかったのよ!!
「・・・そ、そんなの出来ないわよ」
「・・・それとさ、バイトさせてよ」
「はぁ?それはもっと出来ない」
「いいじゃん!幼なじみだろ?幼なじみは、幼なじみの恋を応援するもんだろ?」
「そ、そんなの・・・・」
「なに?出来ないの?」
僕は彼女の気持ちをわかっていなかった。
「・・・・わかったわよ。カメラってね、簡単なようで難しいんだからね?覚悟しなさいよ?」
「分かってるよ。」
そんな会話をしながらその日はすぎた。
そんな僕と莉佐の恋物語。
そして、今までにない衝撃が走った・・・。
それはある写真集を見た時だ。
「この桜の木・・・」
なんだかとてもとても懐かしく感じて・・・。
思わずその写真集を手に取った。
「えっ?」
「・・・・?」
その写真集を撮った瞬間なぜか怪訝そうな顔の女子が近づいてきた。
「・・・ちょっと、それ買うの?」
最後の1冊だったみたいだ。
「あたりまえじゃん。あっ、あなたも欲しいの?残念、僕の方が先だ」
「一樹!」
「えっ?」
その女子はなぜか僕の名前を知っていて・・・・
「いや、君のこと知らないけど?」
「覚えてないの?わたしよ、幼なじみの・・・・」
「・・・・幼なじみ?・・・・えっ?莉佐!」
「そうよ!」
びっくりした。
なぜ、幼なじみの莉佐がここにいるんだ。
「僕が、この写真集を買うか買わないかはお前には関係ないだろ!」
「関係あるわよ!!」
莉佐は、確か・・・・
「いいじゃん。おまえさ、たしかカメラマンになったんだろ?」
「えっ?」
「売上になるじゃん」
「そ、その写真集は私のじゃ・・・」
「そうだろ?あとさ、この写真」
と、見せようとしたが・・・
「買ってから話すよ」
と、その写真集を買い・・・・
「なぁ?莉佐・・・」
「な、なによ改まって・・・・」
「この写真を撮った人に会わせて!!」
「えっ?」
これが僕、斎藤一樹の恋の始まり物語。
「・・・・なんで私が・・・」
「だってさ、この写真撮った人の事務所で莉佐も働いてるんだろ?だから、いいじゃん」
なんでそれを知ってるくせに・・私の事わからなかったのよ!!
「・・・そ、そんなの出来ないわよ」
「・・・それとさ、バイトさせてよ」
「はぁ?それはもっと出来ない」
「いいじゃん!幼なじみだろ?幼なじみは、幼なじみの恋を応援するもんだろ?」
「そ、そんなの・・・・」
「なに?出来ないの?」
僕は彼女の気持ちをわかっていなかった。
「・・・・わかったわよ。カメラってね、簡単なようで難しいんだからね?覚悟しなさいよ?」
「分かってるよ。」
そんな会話をしながらその日はすぎた。
そんな僕と莉佐の恋物語。
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