続君といる奇跡

藤原葉月

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第16話

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「今日も食べてくれてるかなぁ」
と思う俺、直人は・・・
唐揚げを作ってくれる夢叶さんの弟さんのことが気になって仕方ない。



「このチョコ・・・・本当は誰だろ?あのチョコと同じ味がするなんて偶然すぎる・・・・」
すぐ近くにいるんか?
俺の知ってるやつなんか?

チョコを作った人物をきにする中川くんがそこにはいて・・・・。

「そろそろ会いたくなってきた?」

「そりゃ会えたらいいけどさ」
と中川くん。

「やっと手紙書いてくれたよ。はい」
と手紙を預かってくれて中川くんに渡す夢叶さん。


「えっ(⑉・ ・⑉)手紙?やり方アナログ」

「ꉂ🤣𐤔だよね。書くのにどんだけかかったか。。字が下手だから何度も書き直したって」

「へぇ・・・」
その手紙を見てなんだかニヤついている。


「はい。あんたも返事書いてあげれば?たった一言【ありがとう】言うだけでこんなに時間かかるなんてじれったすぎるから」

そして中川くんは1人、その手紙をこっそりとみると


「えっ(⑉・ ・⑉)こ、この字は・・・・」


見覚えがある!

まさか・・・・まさかだよな。

姉ちゃんの付き人をしてる子は・・・・・



俺がずっと探している・・・・あの日チョコをくれた人

やっぱり俺が知ってる人なのか?
なんでこんなにも出てくる!

気になる!

ものすごく気になる!



そして直人はと言うと、ある日見てはいけないものを見た!



「・・・・・笑」

「・・・・・笑」

「えっ!?先輩が何故ここに!?」

夢叶さんの撮影現場になぜか現れた先輩。

「もしかして夢叶さんの付き合ってる人って先輩?いやでも・・・・付き合ってる人の話聞いたことないし・・・でも、すごく仲良いし」

かなり距離感バグってるし・・・・。


やっぱり先輩のことはまだ好きみたいだ。




しかし2人のほんまの会話は・・・・

「あのさぁ、ねーちゃん!人使いが荒すぎだから!」「いいじゃん!ありがとう!優しい弟よ」

「・・・・もう帰りたい」

その【姉弟】としての会話は直人は聞くこともなく彼は別の撮影に行ってしまった。

また会えずにいるふたり。

もどかしすぎんねん(By健吾)

「俺はこれでも忙しいんだからな?」

「暇なくせに」
「暇じゃないよ!今日は生徒たちと・・・」

「生徒たちとデート」

「そう!そうだよ!街に買い物行くんだからな(無理やりだけど)」

「ふーん?ねぇ?今度付き人くんが初主演ドラマをやるから見学してけば・・・?会えるチャンスだよ」

「いや、大丈夫(/// ^///)恥ずかしいし」

夢叶「(あっ、照れた)こいつー!会えるチャンスあげたのに!」
「・・・・」


付き人くん情報少なすぎ


「でも、わかんないか」

「俺じゃなくて俺の同僚が喜ぶから」
「何それ」

「中川!」

実は同僚の友人ときていて
「すげー!芸能人いっぱいいる!サインもらおっかなぁ」

「騒ぎすぎ。ミーハーか」

「いいじゃん!芸能人だよ?」

「お前は子供か?生徒たちに呆れられるぞ?子供たちの方がしっかりしてるぞ」


「お前はかたすぎなんだよ!生徒とデートなんてしないくせに」

・・・・」

「山田はいないのかよ!推しの人!推し活とかしないのかよ」

「いないけど。推し活?しないし・・・・・」 

・・・・嘘だけど。

「いやいやいるだろ!」

「えぇ....(困惑)いないって」
「例えばあの子とか!」

「えっ・・・・」

な、なんでこいつが知ってる。


スタジオのは中のビジョンに映されたのは

あの子の・・・三枝直人の爽やかな笑顔が、弾ける清涼飲料水のCM


【君が好き!】(セリフ)
【私も好き!】(セリフ)

「・・・・・・」
「やっぱり推してんじゃん」

「( ゚д゚)ハッ!ち、違うし(⑉・ ・⑉)」


この気持ちはもう気づかれたくないのに🥺



こんな笑顔をしてくれたことなんてなかったよな。

こんなにも君は遠い存在になってしまったんだから


「やっぱり帰る」
「えぇ....(困惑)帰るの?見学していいんだろ?」

「お前はしていけよ。じゃあな」

「おい!大和!」

また直人と会わないままなの?
「ちょっと待てよ。お前さまだあの子のこと忘れられないだろ!ふら今映った子!」
「そ、そんなんじゃないけど!(⑉・ ・⑉)ってかなんで知ってるんだよ!話したことあったっけ?」
「ないけど、顔がそう言ってる」
「えぇ....(困惑)(/// ^///)」

「あー!照れた」

そんなんじゃないけどそんなんじゃある!

どうしても忘れられなくてどうしても伝えれなくて

どうしたら伝わるかもわからない

「おーい?大和ー??」
「俺は帰るから!お前は見学してけば?(2回目)」
「もう!つれないなぁ・・・」

「じゃあな」



会いたくなる自分を抑えて俺はスタジオを後にした



そしてついに中川くんの気持ちが爆発することになるある出来事が!
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