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大切な人との別れ
第59話
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「・・・・ヨシ?どうしてここが?」
弱々しく言うレイナ。
「ごめん!」
ヨシは、レイナを抱きしめて謝った。
「ヨシ、戻ってきてくれたの・・・・・?」
「レイナ、頼む!これ以上力を使わないでくれ」
「・・・・・」
「あの時の僕はどうかしていたんだ」
ヨシは、真っ直ぐにレイナをみた。
「・・・・よかった。元のヨシの目をしている」
レイナは再び頬に手を当てた。
「ここを離れよう。俺と・・・」
「ヨシに嫌われなくてよかった」
「嫌いになるわけないだろ?俺は、俺も君に生きていてほしい」
「・・・・ヨシ・・・」
「立てるか?」
「うん」
2人は手を繋ぎながら・・・
「そこで少し休もう」
だが
「・・・・・!? 」
邪気!?
「・・・・」
レイナは、少し弱っていた。
「レイナ、待っていて・・・俺が・・・」
と行こうとしたら腕を掴まれ、
「ダメよ!」
「ムリだ。レイナ、そのからだでは」
「大丈夫。」
「いや、でも」
「ヨシ、私が渡した弓、使わないでいてくれてるんだね」
「それは・・・」
だって、使ってしまったら・・・。
「あなたも弓を使うのね。」
初めてあった日にくれた矢だ。
レイナの力が込められた《破魔の矢》だ。
「この矢をあげる。きっとなにかの役に立つから。普通の弓じゃ勝てないわよ?」
「そんなこと言ったな」
「今でも感謝している。この矢があったからいつも命を救われていた。」
「そうだよ。その矢でヨシの居場所をいつも確かめることが出来た」
「そうだ。いつも僕は君に救われていた」
「・・・・」
2人はしばし見つめ合い、
「ねぇ?ヨシ。聞かせて・・・・」
「こんな時に何を言ってるんだ。早くここを離れなきゃ」
「こんな時だから聞かせて欲しいの」
「俺だって、君に言ってないことがたくさんある!俺はレイナを・・・・」
ヨシが何かを言おうとした瞬間!
「ヨシ!伏せて!」
「えっ!」
「・・・・」
レイナと共に伏せた。
矢が飛んできたのだ。
「敵はどこかにいるはず」
「レイナ・・・大丈夫か?」
「・・・えぇ」
「走れるか?」
「ヨシと一緒なら」
レイナは再びヨシの手を握った!
「俺もだ(この手をもう離さない)」
2人は走った。
飛んでくる矢から逃げながら!
だが
「うわっ」
2人は、飛ばされ
「レイナ!大丈夫か?」
「えぇ・・・・ヨシは?」
「俺も大丈夫。でも、どこにいるんだ?」
「・・・・・」
「レイナ、約束だ!もう力は使わないと」
「でも!」
使わないとヨシまでやられてしまう!!
「行こう!アルフもミナミも君の帰りを待ってるんだから!!」
「・・・・!」
レイナの腕を引いていこうとしたが、
その手をレイナが外した
「レイナ?」
「・・・・・」
「レイナ、どうしたんだ」
「・・・・静かに!」
レイナは、ヨシをだきしめた。
「動かないで・・・そのままでいて?」
「レイナ?何する気だ?」
レイナは、ヨシを抱きしめたままでいる。
ヨシをうごけなくさせている。
「レイナ!やめろ!」
「ヨシ、来てくれてありがとう・・・・。この矢はね、あなたのためにつかうわね?」
レイナはヨシを抱きしめながら、ヨシの背中にある矢を抜いた。
「レイナ?何してるんだ?やめろ!!」
ヨシは、金縛りに合っていて動けずにいる。
これも、レイナの力?
「あなたのために使う私の最期の矢よ!!覚悟しなさい!!」
レイナは、さらに渾身の力を込めて矢を放った!!
「・・・・・」
ズルっと、レイナはずり落ちた!
「レイナ!!」
【ぎゃああああ】
敵の叫び声が聞こえてきた。
倒したのだ。
「・・・・・」
「レイナ!しっかりしろ!目を開けてくれ!どうして!どうしてこんな・・・・」
「ごめんね?ヨシ・・・・」
ヨシの頬に手を当て、弱々しく答えるレイナ。
「私のせいで戦いを選ばせてしまったから・・・・そのお返し・・・・」
「レイナ!今度は俺が君を守るから!今ので敵の位置が」
「・・・・」
グイッと、体を引き寄せられ
「・・・・・!?」
口付けをされる。
「さようなら・・・・ヨシ」
「えっ?」
よく見ると、レイナの背中に矢が刺さっている。
ヨシの手には血がついていた。
レイナの血だ。
「・・・・レイナ?」
レイナは、ヨシを庇っていつの間にか矢を受けたのだ。
「レイナ!うそだろ!レイナ!!」
「・・・・・」
「なぜ避け無かったんだ!!今までのレイナなら、出来たはずだろ!!
「・・・・・もう一度・・・・だけでいいの・・・顔を見せて・・・・・?」
レイナは、かろうじてめをさました。
「レイナ!今すぐ戻ろう」
「いい・・・の」
「えっ?」
「・・・・あなたの笑った顔・・・・見れたから・・・・」
「ダメだレイナ!!まだ、約束を果たしていない!」
「・・・・さっきの矢はね?こういう時のために使おうと思っていた矢だったの・・・・ヨシ・・・これが私の・・・・・」
「レイナ様?」
ミナミは何かを感じ取った。
「レイナ様・・・・」
アルフも感じた。
「生命の法・・・・なの」
レイナは、ヨシに最期の口付けをした。
「・・・・・・!?」
ゴウも、ヒロと、マサも。
「そんな・・・・」
ケンと、ジュンも・・・。
この悲しい気を感じてしまった。
それは、彼女の深い愛がやっと彼に、ヨシさんに伝わった証拠だった!!
「私もあなたを・・・・愛・・・してる・・・・」
レイナは、力尽き目を閉じてしまった。
「レイナ!レイナ?」
「・・・・・・」
「レイナ~!!!!」
ヨシの叫び声だけが響いていた。
「お前、女か?」
「普通じゃない敵が沢山いるからこの矢を持っているといいわ」
2人の思い出が蘇ってくる。
「わたしが女に見えるか?」
「レイナ、すまない」
ヨシは、レイナの墓を作った。
「・・・・光が消えた?」
「・・・・・」
「・・・・・」
仲間たちにも、報告をした。
「そんな・・・・」
「いえ、あの方の光は消えてません。むしろ強いです。だから、残ってます」
「いなくなっても俺たちの心に光を残してくれたってことだ」
「レイナ、君のおかげでたくさんの命が助かった。ありがとう」
ヨシさんはなぜか泣かないで気丈に振舞っていた。
けどきっと僕達に会う前にたくさん泣いたんだと思う。
だって、目が腫れてるし・・・・。
そして、ヨシは1番報告しなくてはいけない人の所へも行かなければならなかったが、あちらからきてくれた
「・・・・ヨシ・・・・。まさかそんなことに・・・・」
「アルフさん」
「アルフ・・・・」
「・・・・」
「(まさか殴るんじゃ)」
5人は、ハラハラして様子を見ていた、、
「アルフ、すまない。こんなことになって。だから僕を殴ってくれ!気の済むまで」
「・・・・!?」
「(ヨシさんの方からそんなこと言うなんて!)」
「僕と一緒にいなければ彼女は助かっていた」
「・・・・以前の私ならヨシ、君の命を奪っていただろう。実際殺そうとしたしな」
「・・・・・」
「だが、彼女はそなたを助けることばかり考えておられていた。最後まで、あなたを思っていたからだ」
「(・・・・・アルフさん)」
「これがレイナ様の生命の法だった」
「えっ?生命の法を使ったの?」
「・・・・・」
「ヨシのことが好きなの」
「レイナ様」
「そなたに会いに行って、聞いたことあるな。レイナ様をどう思っているか」
「あぁ」
「そなたが諦めようとしているのか、わたしに幸せにしてやれと言った。なぜか其れがバカバカしく思うてしまった。互いを思っていたからだ。そして、こう思った。お互いを思う2人を離してはいけないと。だから、わたしはあの時馬を授けた」
「そなたの国の大事な女王の命を奪ったのはこの僕だ」
「結果はそうかもしれないが、わかっていた」
「・・・えっ」
「彼女の命はもう長くないと・・・彼女が力をお使いになられ始めた時に分かっていた」
「そうだったんだ」
「ヨシ、わたしはそなたに生きていてほしいのです。レイナ様に貰った命を大切にしていただきたい。そして仲間と共に無事に帰ってきてほしい」
アルフは正直な気持ちを伝えてくれた。
「やっぱりいい人じゃん」
「ほんとだ!」
「そなたの国との戦争はやがて終わる。というより初めから戦争なんてなかったんだ」
「えっ?そうなの?」
「・・・・・」
「そのようですね。風の噂ってやつですかね」
「・・・・」
「別の戦いはまだ終わっていないぜ?これからなんじゃん。本当の戦いは」
「また、旅に出るのですね」
アルフは、ヨシを含めた6人に向き合って膝まづき、
「旅のご無事を願っております。必ずここへ戻ってきて下さい」
と言った。
「あぁ、約束する」
「当たり前だ」
「うん!絶対戻るよ」
「約束!」
6人の新たな旅が始まろうとしていた。
弱々しく言うレイナ。
「ごめん!」
ヨシは、レイナを抱きしめて謝った。
「ヨシ、戻ってきてくれたの・・・・・?」
「レイナ、頼む!これ以上力を使わないでくれ」
「・・・・・」
「あの時の僕はどうかしていたんだ」
ヨシは、真っ直ぐにレイナをみた。
「・・・・よかった。元のヨシの目をしている」
レイナは再び頬に手を当てた。
「ここを離れよう。俺と・・・」
「ヨシに嫌われなくてよかった」
「嫌いになるわけないだろ?俺は、俺も君に生きていてほしい」
「・・・・ヨシ・・・」
「立てるか?」
「うん」
2人は手を繋ぎながら・・・
「そこで少し休もう」
だが
「・・・・・!? 」
邪気!?
「・・・・」
レイナは、少し弱っていた。
「レイナ、待っていて・・・俺が・・・」
と行こうとしたら腕を掴まれ、
「ダメよ!」
「ムリだ。レイナ、そのからだでは」
「大丈夫。」
「いや、でも」
「ヨシ、私が渡した弓、使わないでいてくれてるんだね」
「それは・・・」
だって、使ってしまったら・・・。
「あなたも弓を使うのね。」
初めてあった日にくれた矢だ。
レイナの力が込められた《破魔の矢》だ。
「この矢をあげる。きっとなにかの役に立つから。普通の弓じゃ勝てないわよ?」
「そんなこと言ったな」
「今でも感謝している。この矢があったからいつも命を救われていた。」
「そうだよ。その矢でヨシの居場所をいつも確かめることが出来た」
「そうだ。いつも僕は君に救われていた」
「・・・・」
2人はしばし見つめ合い、
「ねぇ?ヨシ。聞かせて・・・・」
「こんな時に何を言ってるんだ。早くここを離れなきゃ」
「こんな時だから聞かせて欲しいの」
「俺だって、君に言ってないことがたくさんある!俺はレイナを・・・・」
ヨシが何かを言おうとした瞬間!
「ヨシ!伏せて!」
「えっ!」
「・・・・」
レイナと共に伏せた。
矢が飛んできたのだ。
「敵はどこかにいるはず」
「レイナ・・・大丈夫か?」
「・・・えぇ」
「走れるか?」
「ヨシと一緒なら」
レイナは再びヨシの手を握った!
「俺もだ(この手をもう離さない)」
2人は走った。
飛んでくる矢から逃げながら!
だが
「うわっ」
2人は、飛ばされ
「レイナ!大丈夫か?」
「えぇ・・・・ヨシは?」
「俺も大丈夫。でも、どこにいるんだ?」
「・・・・・」
「レイナ、約束だ!もう力は使わないと」
「でも!」
使わないとヨシまでやられてしまう!!
「行こう!アルフもミナミも君の帰りを待ってるんだから!!」
「・・・・!」
レイナの腕を引いていこうとしたが、
その手をレイナが外した
「レイナ?」
「・・・・・」
「レイナ、どうしたんだ」
「・・・・静かに!」
レイナは、ヨシをだきしめた。
「動かないで・・・そのままでいて?」
「レイナ?何する気だ?」
レイナは、ヨシを抱きしめたままでいる。
ヨシをうごけなくさせている。
「レイナ!やめろ!」
「ヨシ、来てくれてありがとう・・・・。この矢はね、あなたのためにつかうわね?」
レイナはヨシを抱きしめながら、ヨシの背中にある矢を抜いた。
「レイナ?何してるんだ?やめろ!!」
ヨシは、金縛りに合っていて動けずにいる。
これも、レイナの力?
「あなたのために使う私の最期の矢よ!!覚悟しなさい!!」
レイナは、さらに渾身の力を込めて矢を放った!!
「・・・・・」
ズルっと、レイナはずり落ちた!
「レイナ!!」
【ぎゃああああ】
敵の叫び声が聞こえてきた。
倒したのだ。
「・・・・・」
「レイナ!しっかりしろ!目を開けてくれ!どうして!どうしてこんな・・・・」
「ごめんね?ヨシ・・・・」
ヨシの頬に手を当て、弱々しく答えるレイナ。
「私のせいで戦いを選ばせてしまったから・・・・そのお返し・・・・」
「レイナ!今度は俺が君を守るから!今ので敵の位置が」
「・・・・」
グイッと、体を引き寄せられ
「・・・・・!?」
口付けをされる。
「さようなら・・・・ヨシ」
「えっ?」
よく見ると、レイナの背中に矢が刺さっている。
ヨシの手には血がついていた。
レイナの血だ。
「・・・・レイナ?」
レイナは、ヨシを庇っていつの間にか矢を受けたのだ。
「レイナ!うそだろ!レイナ!!」
「・・・・・」
「なぜ避け無かったんだ!!今までのレイナなら、出来たはずだろ!!
「・・・・・もう一度・・・・だけでいいの・・・顔を見せて・・・・・?」
レイナは、かろうじてめをさました。
「レイナ!今すぐ戻ろう」
「いい・・・の」
「えっ?」
「・・・・あなたの笑った顔・・・・見れたから・・・・」
「ダメだレイナ!!まだ、約束を果たしていない!」
「・・・・さっきの矢はね?こういう時のために使おうと思っていた矢だったの・・・・ヨシ・・・これが私の・・・・・」
「レイナ様?」
ミナミは何かを感じ取った。
「レイナ様・・・・」
アルフも感じた。
「生命の法・・・・なの」
レイナは、ヨシに最期の口付けをした。
「・・・・・・!?」
ゴウも、ヒロと、マサも。
「そんな・・・・」
ケンと、ジュンも・・・。
この悲しい気を感じてしまった。
それは、彼女の深い愛がやっと彼に、ヨシさんに伝わった証拠だった!!
「私もあなたを・・・・愛・・・してる・・・・」
レイナは、力尽き目を閉じてしまった。
「レイナ!レイナ?」
「・・・・・・」
「レイナ~!!!!」
ヨシの叫び声だけが響いていた。
「お前、女か?」
「普通じゃない敵が沢山いるからこの矢を持っているといいわ」
2人の思い出が蘇ってくる。
「わたしが女に見えるか?」
「レイナ、すまない」
ヨシは、レイナの墓を作った。
「・・・・光が消えた?」
「・・・・・」
「・・・・・」
仲間たちにも、報告をした。
「そんな・・・・」
「いえ、あの方の光は消えてません。むしろ強いです。だから、残ってます」
「いなくなっても俺たちの心に光を残してくれたってことだ」
「レイナ、君のおかげでたくさんの命が助かった。ありがとう」
ヨシさんはなぜか泣かないで気丈に振舞っていた。
けどきっと僕達に会う前にたくさん泣いたんだと思う。
だって、目が腫れてるし・・・・。
そして、ヨシは1番報告しなくてはいけない人の所へも行かなければならなかったが、あちらからきてくれた
「・・・・ヨシ・・・・。まさかそんなことに・・・・」
「アルフさん」
「アルフ・・・・」
「・・・・」
「(まさか殴るんじゃ)」
5人は、ハラハラして様子を見ていた、、
「アルフ、すまない。こんなことになって。だから僕を殴ってくれ!気の済むまで」
「・・・・!?」
「(ヨシさんの方からそんなこと言うなんて!)」
「僕と一緒にいなければ彼女は助かっていた」
「・・・・以前の私ならヨシ、君の命を奪っていただろう。実際殺そうとしたしな」
「・・・・・」
「だが、彼女はそなたを助けることばかり考えておられていた。最後まで、あなたを思っていたからだ」
「(・・・・・アルフさん)」
「これがレイナ様の生命の法だった」
「えっ?生命の法を使ったの?」
「・・・・・」
「ヨシのことが好きなの」
「レイナ様」
「そなたに会いに行って、聞いたことあるな。レイナ様をどう思っているか」
「あぁ」
「そなたが諦めようとしているのか、わたしに幸せにしてやれと言った。なぜか其れがバカバカしく思うてしまった。互いを思っていたからだ。そして、こう思った。お互いを思う2人を離してはいけないと。だから、わたしはあの時馬を授けた」
「そなたの国の大事な女王の命を奪ったのはこの僕だ」
「結果はそうかもしれないが、わかっていた」
「・・・えっ」
「彼女の命はもう長くないと・・・彼女が力をお使いになられ始めた時に分かっていた」
「そうだったんだ」
「ヨシ、わたしはそなたに生きていてほしいのです。レイナ様に貰った命を大切にしていただきたい。そして仲間と共に無事に帰ってきてほしい」
アルフは正直な気持ちを伝えてくれた。
「やっぱりいい人じゃん」
「ほんとだ!」
「そなたの国との戦争はやがて終わる。というより初めから戦争なんてなかったんだ」
「えっ?そうなの?」
「・・・・・」
「そのようですね。風の噂ってやつですかね」
「・・・・」
「別の戦いはまだ終わっていないぜ?これからなんじゃん。本当の戦いは」
「また、旅に出るのですね」
アルフは、ヨシを含めた6人に向き合って膝まづき、
「旅のご無事を願っております。必ずここへ戻ってきて下さい」
と言った。
「あぁ、約束する」
「当たり前だ」
「うん!絶対戻るよ」
「約束!」
6人の新たな旅が始まろうとしていた。
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