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のんびり高速移動旅
101、三つの星はナニランス 1(光)
「となると、ナンの光は何だろうってとこに行き着いた。おっ、ダジャた」
ダジャレは、教え済みのせいか、そこはあっさりスルーされてしまった。
「光は光じゃないのか?」
「えーっと、光ってのは、何か変換させるものがないと光として可視出来ない。光魔法も魔力が光魔法に変換させてるだろ。んで、地球でナンの役割をしている太陽は、百万度とかの熱の塊で、そこから何種類のナンタラ線とか光の元になるやつが地球に届いて可視できる。でも、そのナンタラ線ってのは結構有害で、地球の周りを囲ってる大気やオゾン層ってのが、ほぼ無害にしてから、可視できる光として地球に届いてるんだ」
「難しいな」
「まー、適当でいいし。んで、ナンは眩しいが見ても目が痛くならない。ハチは熱いが見ても大丈夫。なのにタツだけ目がチカチカする。まるで、三個で太陽をやってるかのようだってとこに行き着いた」
「んっ?すまない、そこは全く意味が分からない」
「おっとすまん、さっき言った有害な何種類ものナンタラ線ってのは、オゾン層に有害なものを取り除かれて、最終的に三個に別れる。それが可視光線、赤外線、紫外線の三個って訳」
「なるほど」
聖地入りし、宿の支度をしながら続きを話した。
「……と言うわけで、可視光線がナン。赤外線がハチ。紫外線がタツというのが俺の結論に至った」
「創造神が太陽を造れないから、三個の星に役割を分けたなんて、凄いこと考えるな」
「太陽ってのは凄いんだぞ、地球をこの豆の大きさにすると……こーんなにでかくて」
今日のリン特製のスープに入っている豆をスプーンで掬ってから、腕をぐるりと回し円を描いてみても、なんとなくとしか受け止めれてない様子。
「……桁違いの大きさの熱の塊だということは理解した」
それもそうだ、この世界の正確な大きさすら分からない世界だ。
見たこともない地球の大きさを空豆に似た豆で示してみても分かるわけがない。
「太陽ってのは悪い方のヤッバイ程、有害なのが多いんよ、それを取り除くには物すーごく離れた距離とオゾン層とか色々必要な訳。んで、それを全部用意するよりは太陽の役割を三個にって考えたら意外としっくりと、あっ……」
言いながら、また、この世界は作り物のようだと、そこに生きているリンに語ったことに、今さら気が付いた。
「……今頃、なんて顔してるんだ?」
「またやっちまった。前もやったな」
「これで二度目だな、でもその考えはあながち間違っていないと思うようになってきてる」
「それはそれで……」
微妙と思いながらリンを見ると、リンは笑って言った。
「でも、それが俺の生きているこの世界だ。そして、何よりもコウと出会えた世界だ。創造神が造ったと言うなら、俺は創造神に感謝する。コウと出会えるこの世界を造り出してくれたことにな」
俺は、そう言われて胃の辺りがぎゅっ鷲掴みされたかのような心地になった。
その夜、リンに物凄く優しく抱かれた。
そして、優しいながらも熱の入った言葉を何度も言われた。
「コウ愛している。この世界に来てくれてありがとう」
返事も出来ずに、無心に快感に身を委ねようと思うが、腹の奥がずっとぎゅっと掴まれているのような不思議な感覚。
苦しいとも言えるし、心地よいとも言える謎な感覚。
それが何なのか分からないが、俺はリンに手を伸ばし、顔を見えないように抱き付くしか出来なかった。
背中に回されたリンの腕の心地よさに何故か涙が一粒流れた。
翌日の朝、ランス入りし、昨夜とは全然違う回数をこなすだけのセック○をし、素早く終わらせる。
少し前から、ランスの中と外でのセック○が違う。
ランス内では、催淫効果も相まって、兎にも角にも出す。
出すことを優先的にこなすようにした。
そして、外では回数ではなく、別の何かになっている。
たが、それを良しと思ってはいけない。
でも、体はその心地よさに浸ってしまうから、困りものだ。
期限付き、期限付きと自分に言い聞かせているが、流してしまっていたりもする。
困っているが、困ってもいない。
体と頭だけでなく、頭の中もちぐはぐな状態がしばらくある。
どうしよう。
これでいいかも。
いや、ダメだろう。
まあ、また今度考えよう……
今日も図鑑でも見よう。
他のことを考えないと頭の中が更におかしくなりそう。
ダジャレは、教え済みのせいか、そこはあっさりスルーされてしまった。
「光は光じゃないのか?」
「えーっと、光ってのは、何か変換させるものがないと光として可視出来ない。光魔法も魔力が光魔法に変換させてるだろ。んで、地球でナンの役割をしている太陽は、百万度とかの熱の塊で、そこから何種類のナンタラ線とか光の元になるやつが地球に届いて可視できる。でも、そのナンタラ線ってのは結構有害で、地球の周りを囲ってる大気やオゾン層ってのが、ほぼ無害にしてから、可視できる光として地球に届いてるんだ」
「難しいな」
「まー、適当でいいし。んで、ナンは眩しいが見ても目が痛くならない。ハチは熱いが見ても大丈夫。なのにタツだけ目がチカチカする。まるで、三個で太陽をやってるかのようだってとこに行き着いた」
「んっ?すまない、そこは全く意味が分からない」
「おっとすまん、さっき言った有害な何種類ものナンタラ線ってのは、オゾン層に有害なものを取り除かれて、最終的に三個に別れる。それが可視光線、赤外線、紫外線の三個って訳」
「なるほど」
聖地入りし、宿の支度をしながら続きを話した。
「……と言うわけで、可視光線がナン。赤外線がハチ。紫外線がタツというのが俺の結論に至った」
「創造神が太陽を造れないから、三個の星に役割を分けたなんて、凄いこと考えるな」
「太陽ってのは凄いんだぞ、地球をこの豆の大きさにすると……こーんなにでかくて」
今日のリン特製のスープに入っている豆をスプーンで掬ってから、腕をぐるりと回し円を描いてみても、なんとなくとしか受け止めれてない様子。
「……桁違いの大きさの熱の塊だということは理解した」
それもそうだ、この世界の正確な大きさすら分からない世界だ。
見たこともない地球の大きさを空豆に似た豆で示してみても分かるわけがない。
「太陽ってのは悪い方のヤッバイ程、有害なのが多いんよ、それを取り除くには物すーごく離れた距離とオゾン層とか色々必要な訳。んで、それを全部用意するよりは太陽の役割を三個にって考えたら意外としっくりと、あっ……」
言いながら、また、この世界は作り物のようだと、そこに生きているリンに語ったことに、今さら気が付いた。
「……今頃、なんて顔してるんだ?」
「またやっちまった。前もやったな」
「これで二度目だな、でもその考えはあながち間違っていないと思うようになってきてる」
「それはそれで……」
微妙と思いながらリンを見ると、リンは笑って言った。
「でも、それが俺の生きているこの世界だ。そして、何よりもコウと出会えた世界だ。創造神が造ったと言うなら、俺は創造神に感謝する。コウと出会えるこの世界を造り出してくれたことにな」
俺は、そう言われて胃の辺りがぎゅっ鷲掴みされたかのような心地になった。
その夜、リンに物凄く優しく抱かれた。
そして、優しいながらも熱の入った言葉を何度も言われた。
「コウ愛している。この世界に来てくれてありがとう」
返事も出来ずに、無心に快感に身を委ねようと思うが、腹の奥がずっとぎゅっと掴まれているのような不思議な感覚。
苦しいとも言えるし、心地よいとも言える謎な感覚。
それが何なのか分からないが、俺はリンに手を伸ばし、顔を見えないように抱き付くしか出来なかった。
背中に回されたリンの腕の心地よさに何故か涙が一粒流れた。
翌日の朝、ランス入りし、昨夜とは全然違う回数をこなすだけのセック○をし、素早く終わらせる。
少し前から、ランスの中と外でのセック○が違う。
ランス内では、催淫効果も相まって、兎にも角にも出す。
出すことを優先的にこなすようにした。
そして、外では回数ではなく、別の何かになっている。
たが、それを良しと思ってはいけない。
でも、体はその心地よさに浸ってしまうから、困りものだ。
期限付き、期限付きと自分に言い聞かせているが、流してしまっていたりもする。
困っているが、困ってもいない。
体と頭だけでなく、頭の中もちぐはぐな状態がしばらくある。
どうしよう。
これでいいかも。
いや、ダメだろう。
まあ、また今度考えよう……
今日も図鑑でも見よう。
他のことを考えないと頭の中が更におかしくなりそう。
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