女しかいない異世界に転移した僕は、異種族美女たちに求められて孕ませ中出ししまくります

銀鏡。

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第一部 ようこそ、ハーレムな異世界へ

第15章 お次は下で ☆

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 やがて乳首を吸うのをやめると、カレンは少しばかり名残り惜しそうにしつつも、僕を解放した。

そしてその代わりとばかりに言ってきた…
「脱いで」と。

 もちろん、言われた通りにした。
言わずもがな、すでに僕のはビンビンだ。

「なんて立派なの…」

いきり立つ僕のちんこを見て、カレンは顔を赤らめた。
そして彼女は四つん這いになり、なんと胸でちんこを挟んできた…!

「っ!!」

 おまけに、カレンはちんこの先端をその華奢な口で咥えてきた。
初めてのパイズリ、それもフェラもセットという、これまでにヤった3人にもされなかったことを、彼女はしてくれたのだった。

硬い肉棒を柔らかいメロンパンに挟まれ、その先端を熱い口でしゃぶられるその感触は、言葉にならなかった。

ただ、鋭くて熱い快感だけをはっきりと感じた。

「か…カレン…!僕…っ!」

 思わず体を震わせると、カレンはんふふ、と笑ってさらに強く吸いついてきた。
それで我慢できず、つい少しばかり出してしまった。

すると、カレンは口を外して微笑んだ。

「もう我慢できなくなったの?仕方ない子ね」

 彼女は立ち上がり、僕に抱きついてきた。

「ねえ…そろそろ、下に入れて?」

「いいのか?」

「もちろん。そのためにいろいろしてあげたんだから」

「わかった…でも、抱きつかれたままだと挿入れられないな…」

「そんなことない」

 カレンは僕を押し倒して馬乗りになり、僕のちんこを掴み、自らまんこに入れた。

「んっ…ほら、これでいいでしょ?」

ちんこから手を離し、カレンは僕の両肩に手を回して向かい合った。
まんことお尻の感触、そして重みが股間にのしかかる感じが気持ちいい。

 これは…まさか、「騎乗位」ってやつか。
カレンは、この体位でのプレイを希望するのか。

「ふふ…どう?この体位…騎乗位、ってやつよね。
私、男とセックスするならこの体位がいいなって思ってたの」

やはり、そうだったのか。
僕としては、初体験の体位だ。

「いいのかい?僕は、この体位はやったことないよ」

「大丈夫、私が動くから。あなたはただ、私に身を任せて感じていればいいの…」

「えっ…?」

 カレンは僕にキスをしつつ、腰を動かし始めた。
ほどなくして、破瓜の音と感触が走った。

カレンは顔を歪んで唸りつつも、痛いとは一言も言わず、僕の唇を奪いながら腰を動かした。

やがて、その速度は少しずつ速くなっていく。
ぎしっ、ぎしっ…とベッドが軋み、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ…と肉のぶつかり合う音が響く。

「っ…どう?気持ちいい…?」

 カレンは、時折甘く喘ぎながら尋ねてきた。

「気持ちいいよ…君の重みとまんこの感触、股間が喜んでるよ…」

「…♪」

カレンはにっこりと笑い、ああぁっ、んんっ!と一際高い喘ぎ声を出した。

「ああっ!んあぁ…あんっ!これ…すごおい!私の…あはぁっ、子宮がっ…あんんっ!降りてきてるっ!」

 彼女の言うように、子宮が降りてきているだろう。
膣の奥の硬い扉…おそらく、子宮口だろうか。
それが開ききっていて、僕のちんこを咥えて離そうとしない。

この感じなら、もう少し強く突っ込んでやれば…。
そう思うと同時に我慢できなくなった僕は、腰をぐっと突き上げた。

 ズボッ!という感覚。
より大きく色っぽい、カレンの喘ぎ声。
それらを統括すると、何があったのかは明白だった。

僕は、彼女の子宮をこじ開け、中に侵入することに成功したのだ。
女の子の一番大切な部屋を、男として開いたのだ。

「あっ…ああぁっ…!」

 そこからしばらく、彼女の動きに合わせて僕も腰を振った。
丸くて柔らかいお尻を掴み、下から激しく突いてやった。

快感のあまり、カレンは途中から獣のような喘ぎ声を上げていた。

「んほっ!おお…おぉっ…おぉ゙ぉ゙っ!ぉ゙っ!ぉ゙ぉ゙…ん゙ほおぉぉっ!!!」

 子宮口を突く度、カレンは目を見開き、イく直前だとばかりに喘ぐ。
そんなカレンに、僕は囁くように言った。

「このまま…中に欲しい?」

すると、カレンは即答した。

「ほっ…欲しい!あなたの、子種っ!子宮に…欲しいっ!」

 半ば絶頂を迎えている顔をし、途方もない快感を感じながらも、そう答えてくれた。
その想いに、応えないわけにはいかない。

さらに突く速度を上げ、すごい音を上げながら突き上げる。
同時に、カレンの喘ぎも激しくなった。
もはや、言葉にすらなっていないような声を上げ、快感に溺れる彼女。

 そんな彼女の顔を見ながら、僕は本能のままに射精した。
巨乳で、喘いでいる姿も可愛いこの女に、僕の種を…遺伝子を、植えつけたい。
その、一心だった。

「うっ…うぅぅぅっ…!!」

どくんどくんと、子種をカレンの中に注ぐ。

「あ…あぁぁぁっ…!すごっ…来てる…♪」

 膣の感触と体の熱さ、そしてカレンの表情から、僕は何となく感じた。
これできっと、彼女を妊娠させられたと。

「…ねえ、最後にまた…キスして…」

「うん…」

キスしている間にも、一滴残らず搾り尽くすとばかりにカレンの膣は締めつけてくる。
そしてそれに応えるように、僕のちんこは脈打つ…。

「んちゅっ…はあ…全身で、あなたを感じる…」

「…嫌?」

「まさか…大歓迎よ…ふふふっ♪」

 カレンは、最後に眩しく微笑んだ。
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