71 / 90
第四部 吸血鬼の異種族
第72章 第五の姫 ☆
しおりを挟む
僕の目の前で、セレスティアがゆっくりとしゃがみ込む。
窓からわずかに差し込む光が、その髪をなでるように滑り、彼女の瞳の奥が、何かを確かめるように僕を見つめ返す。
「……ふふ。まずは、こうですわ」
優しく微笑み、彼女は僕のモノを咥えた。
もはや意識を保っていないフィリーネの横で、その妹が口淫を行っている。
彼女は姉の方など見向きもせず、ただひたすら僕のモノを舐めてきた。
それはとても優しく、味わうようなものだった。
「れろっ……じゅぷっ、んむっ、はむうっ……」
時折鋭い牙を見せながら、彼女は僕を堪能する。
しばしそれを続け、モノが立派に膨れ上がった後、セレスティアは囁くように言った。
「姉様をダメにしたおちんぽ……たったこれだけで、こんなになってしまうのね」
彼女は優しく、蔑むように微笑んだ。
セレスティアが僕の首元へと顔を寄せる。
吐息が、肌に触れそうなほどの距離。なのに、まるで冷たい霧のように体の芯まで染み込んでくる。
触れていないはずなのに、背筋がじわりと粟立った。
「少しだけ、触れさせていただきますね……」
囁くような声に、僕はなぜか抗えなかった。拒む理由を考えるより先に、胸の奥が妙に高鳴っていた。
彼女の唇が、僕の喉元をかすめる。
すぐに噛みつかれるわけではなく、ただ柔らかく、まるで恋人のように優しく……それが逆に恐ろしかった。
「……貴方は、わたくしをどう思います?」
低く問う声に、思わず視線を合わせた。夜色の瞳が、揺れていた。吸血鬼とは思えないほど、人間らしく。
「まだ、よくわからない。でも……綺麗だと思うよ。どこか寂しそうで」
その言葉に、セレスティアの睫毛がわずかに震えた。そして――ゆっくりと、彼女は僕の首筋に唇を重ねる。
そこに感情があった。飢えでも欲望でもない、もっと曖昧で、切実な何か。
ほんの一瞬、肌に細い牙が触れた。でもそれは刺さらず、まるでその一線を越えるか否か、彼女自身が迷っているようだった。
「……ごめんなさい。今日は、やめておくわ。吸ってしまったら……後戻りできなくなりそうなの」
そう言って、セレスティアは僕の肩に額を押し当てる。その細い背がかすかに震えていた。
僕はそっと手を伸ばし、彼女の背中に触れた。
結局、血は流れなかった。けれど、何かが確かに交わった気がした。
言葉では表せない、けれど確かなものが。
「セレスティア…」
僕が呟くと、セレスティアはかすかな笑みとともに細い腰を打ちつけた。
それに合わせ、僕も腰を動かした。
その一撃一撃がまるで儀式のように完璧で、僕の理性を遠ざけていく。
セレスティアと僕。二人のリズムが重なり合い、朝の大広間に甘く深い響きが溢れる。
熱と冷たさ、淫らな快楽と凛とした誓い。
すべてが混ざり合いながら、僕はセレスティアと一つになっていった。
やがて全身を貫く甘美な高鳴りとともに、僕は深く果てた。
熱くて優しく締めつけてくる彼女の腟内に、溢れるくらい射精した。
彼女は甘い声を上げてなおも僕を抱き締め、熱い吐息とともにその余韻を共有するように微笑んだ。
セレスティアの白い指が、僕の頬を優しくなぞる。
熱いひとときが終わり、昼の光が差し込み始める頃、彼女は静かに僕の胸に身を預けた。
「……わたくし、姉様とは違うのです。わたくしは、貴方に誓う覚悟を……まだ、持てないのです」
ぽつりと落とされた言葉には、少女のような不安がにじんでいた。強く、美しく、どこか冷たい彼女が、今はひどく柔らかかった。
「それでも……貴方に触れたことで、何かが変わってしまった。たとえ、この身がどうなろうとも、もう戻れません」
彼女の声に宿る切なさと熱に、僕はただ黙って彼女を抱き締めた。
何も言わなくても、何かが確かに伝わる気がした。
大広間に差し込む陽光が、天蓋の揺れる影を床に描いていた。
僕とセレスティアは、重なったまま静かに時を過ごしていた。彼女の肌は冷たいはずなのに、不思議と温かく感じる。
「……もう昼、ですわね」
セレスティアが微かに笑った。彼女の頬にはまだ熱が残っていて、さっきの名残がその瞳の奥に漂っている。
彼女はそっと指先を、自分の腹部に添えた。まるで何かを確かめるように。
「この感覚……まさか、とは思うけれど」
その声には戸惑いがあった。恐れとも、希望ともつかぬ曖昧な揺れ。
けれど、彼女の指は離れない。自分の体の奥で起こっている変化を、確かめようとしているかのようだった。
「ヴァルラーナは、男と交わっただけでは、孕みにくいのですが……ふふっ」
彼女は僕を見る。
その瞳には確かな色があった。氷のように澄んでいて、それでいて揺らぎを隠せない。
「貴方と交わっている間……わたくしの中で、何かがほどけた気がしましたの。ずっと閉じていたはずの扉が、音もなく開いたような。そんな感覚でした」
セレスティアの手が、再び僕の頬に触れる。細く、冷たく、そして優しい。
「もし……もし、わたくしに命が宿ったのだとしたら。責任、取っていただけますか?」
そう言って、彼女はくすりと笑った。
冗談とも、本気ともつかないその微笑みが、どうしようもなく愛おしかった。
「……ああ。もちろん、取るよ」
僕の言葉に、彼女は目を細めた。
ふたりの間に流れる静けさは、もう恐れではなかった。ただ静かで、優しい時間だった。
「ふふ、冗談です。貴方は、わたくしだけのものではありませんもの……」
でも、とセレスティアは言った。
「わかってはいても、やはりちょっと残念です。貴方が、わたくしの夫になって下さったなら……」
赤い目を細めて光らせ、口から白い牙を覗かせながら、セレスティアは微笑む。
その奥には……新たな胎動が確かにあった。
窓からわずかに差し込む光が、その髪をなでるように滑り、彼女の瞳の奥が、何かを確かめるように僕を見つめ返す。
「……ふふ。まずは、こうですわ」
優しく微笑み、彼女は僕のモノを咥えた。
もはや意識を保っていないフィリーネの横で、その妹が口淫を行っている。
彼女は姉の方など見向きもせず、ただひたすら僕のモノを舐めてきた。
それはとても優しく、味わうようなものだった。
「れろっ……じゅぷっ、んむっ、はむうっ……」
時折鋭い牙を見せながら、彼女は僕を堪能する。
しばしそれを続け、モノが立派に膨れ上がった後、セレスティアは囁くように言った。
「姉様をダメにしたおちんぽ……たったこれだけで、こんなになってしまうのね」
彼女は優しく、蔑むように微笑んだ。
セレスティアが僕の首元へと顔を寄せる。
吐息が、肌に触れそうなほどの距離。なのに、まるで冷たい霧のように体の芯まで染み込んでくる。
触れていないはずなのに、背筋がじわりと粟立った。
「少しだけ、触れさせていただきますね……」
囁くような声に、僕はなぜか抗えなかった。拒む理由を考えるより先に、胸の奥が妙に高鳴っていた。
彼女の唇が、僕の喉元をかすめる。
すぐに噛みつかれるわけではなく、ただ柔らかく、まるで恋人のように優しく……それが逆に恐ろしかった。
「……貴方は、わたくしをどう思います?」
低く問う声に、思わず視線を合わせた。夜色の瞳が、揺れていた。吸血鬼とは思えないほど、人間らしく。
「まだ、よくわからない。でも……綺麗だと思うよ。どこか寂しそうで」
その言葉に、セレスティアの睫毛がわずかに震えた。そして――ゆっくりと、彼女は僕の首筋に唇を重ねる。
そこに感情があった。飢えでも欲望でもない、もっと曖昧で、切実な何か。
ほんの一瞬、肌に細い牙が触れた。でもそれは刺さらず、まるでその一線を越えるか否か、彼女自身が迷っているようだった。
「……ごめんなさい。今日は、やめておくわ。吸ってしまったら……後戻りできなくなりそうなの」
そう言って、セレスティアは僕の肩に額を押し当てる。その細い背がかすかに震えていた。
僕はそっと手を伸ばし、彼女の背中に触れた。
結局、血は流れなかった。けれど、何かが確かに交わった気がした。
言葉では表せない、けれど確かなものが。
「セレスティア…」
僕が呟くと、セレスティアはかすかな笑みとともに細い腰を打ちつけた。
それに合わせ、僕も腰を動かした。
その一撃一撃がまるで儀式のように完璧で、僕の理性を遠ざけていく。
セレスティアと僕。二人のリズムが重なり合い、朝の大広間に甘く深い響きが溢れる。
熱と冷たさ、淫らな快楽と凛とした誓い。
すべてが混ざり合いながら、僕はセレスティアと一つになっていった。
やがて全身を貫く甘美な高鳴りとともに、僕は深く果てた。
熱くて優しく締めつけてくる彼女の腟内に、溢れるくらい射精した。
彼女は甘い声を上げてなおも僕を抱き締め、熱い吐息とともにその余韻を共有するように微笑んだ。
セレスティアの白い指が、僕の頬を優しくなぞる。
熱いひとときが終わり、昼の光が差し込み始める頃、彼女は静かに僕の胸に身を預けた。
「……わたくし、姉様とは違うのです。わたくしは、貴方に誓う覚悟を……まだ、持てないのです」
ぽつりと落とされた言葉には、少女のような不安がにじんでいた。強く、美しく、どこか冷たい彼女が、今はひどく柔らかかった。
「それでも……貴方に触れたことで、何かが変わってしまった。たとえ、この身がどうなろうとも、もう戻れません」
彼女の声に宿る切なさと熱に、僕はただ黙って彼女を抱き締めた。
何も言わなくても、何かが確かに伝わる気がした。
大広間に差し込む陽光が、天蓋の揺れる影を床に描いていた。
僕とセレスティアは、重なったまま静かに時を過ごしていた。彼女の肌は冷たいはずなのに、不思議と温かく感じる。
「……もう昼、ですわね」
セレスティアが微かに笑った。彼女の頬にはまだ熱が残っていて、さっきの名残がその瞳の奥に漂っている。
彼女はそっと指先を、自分の腹部に添えた。まるで何かを確かめるように。
「この感覚……まさか、とは思うけれど」
その声には戸惑いがあった。恐れとも、希望ともつかぬ曖昧な揺れ。
けれど、彼女の指は離れない。自分の体の奥で起こっている変化を、確かめようとしているかのようだった。
「ヴァルラーナは、男と交わっただけでは、孕みにくいのですが……ふふっ」
彼女は僕を見る。
その瞳には確かな色があった。氷のように澄んでいて、それでいて揺らぎを隠せない。
「貴方と交わっている間……わたくしの中で、何かがほどけた気がしましたの。ずっと閉じていたはずの扉が、音もなく開いたような。そんな感覚でした」
セレスティアの手が、再び僕の頬に触れる。細く、冷たく、そして優しい。
「もし……もし、わたくしに命が宿ったのだとしたら。責任、取っていただけますか?」
そう言って、彼女はくすりと笑った。
冗談とも、本気ともつかないその微笑みが、どうしようもなく愛おしかった。
「……ああ。もちろん、取るよ」
僕の言葉に、彼女は目を細めた。
ふたりの間に流れる静けさは、もう恐れではなかった。ただ静かで、優しい時間だった。
「ふふ、冗談です。貴方は、わたくしだけのものではありませんもの……」
でも、とセレスティアは言った。
「わかってはいても、やはりちょっと残念です。貴方が、わたくしの夫になって下さったなら……」
赤い目を細めて光らせ、口から白い牙を覗かせながら、セレスティアは微笑む。
その奥には……新たな胎動が確かにあった。
2
あなたにおすすめの小説
男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松田は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。
↓
PS.投稿を再開します。ゆっくりな投稿頻度になってしまうかもですがあたたかく見守ってください。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!
石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。
クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に!
だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。
だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。
※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。
雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった〜
霞杏檎
ファンタジー
祝【コミカライズ決定】!!
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
(160話で完結予定)
元タイトル
「雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜でも、ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった。噂を聞いたギルドが戻ってこいと言ってるがお断りします〜」
最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる