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5話

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ここは奴隷所で、さっき見た奴隷をもう一度見せて貰う事になりました。
お父様と副団長と私とアンナが居ます。
何でみんなでぞろぞろと押し掛けた状態です。
それもお父様と副団長は騎士服来たままです。
ここでの、主人が汗だく状態です。
オロオロしてます。

「お父様、こちらの女性が、先程見せて貰った方です」と私が説明をしました。

「あ~あ~なるほど」とお父様が見てます。
「主人どの人から買い入れたのかを知りたいのですが?」副団長が言っます。

多分ですが、私が騎士団長の娘だと思わずに紹介したのかも知れませんね。
それも騎士団のトップと服トップがきてますからね。

「お父様、こちらの女性を買っても宜しいでしょうか?」と聞いた。
するとお父様が悩んだでます。
「お父様、私これからダンジョンに入るので。1人では、入ってはダメと言われてますので、こちらの女性を買いダンジョンに入りたいのですが?」と聞いてます。

そしたら「お父様が、私名義で買ってから、渡す」言われました。
お父様が私の名前を書いてます。
それで私の腕に主人の奴隷門がキザれました。
「この奴隷門の主人の門はかくれるのですか?」聞きました。
「はい、隠す事も出来ます。聞かれたらお嬢様が門を浮かすイメージをしてくら浮かせます」
奴隷門は、かなり辛い見たいです。

「あなたの名前は何て言うのですか?」
聞きました。
門をきざまれたので、私が主人だと説明しました。
そして女性は「セイラ  マギリス」となのりました。
私はアリサ  フーレラットですとなのりました。

「助けて頂いてありがとうございます」と言われました。
でも、買い入れたのですよね。
助けた事になるのかは分からいですけど。
その間副団長は、書類を見てましたが、多分偽名だと言いました。
どんな感じの人が売りに来たのかを聞いてますが印象が掴めない人だと言ってました。
う~多分もう来ない可能性が有りますよね。
馬車は家の家紋が、入ってますし、お父様が、騎士団の服装で、この店に来てますし、現れる可能性は有りませんよね。
この後は、私とアンナとセイラを、宿屋に送ると言われたので送って貰う事にしました。
夕方にお父様がもう1度宿屋に来る事を言ってました。
その前にお昼を食べる事になりました。
お父様がおすすめのお店に行く事になりました。
アンナとセイラは別の部屋でご飯を食べる事になりました。

「私とお父様と騎士団副団長」で食べる事になりました。

お父様の、おすすめのメニューになりました。

「お父様、ここにはお母様と来た事あるですか?」聞きました。

「来た事無いかも、知れないな」と言われたのです。

「お父様、それは酷いです。お母様と来た事無いのに私が来たのはお母様には無いしょうにしておきますね」と言えばお父様が焦りの顔をしました。

「ギルバードには、私がここに連れて来ますからね」言いました。

「お父様はお母様をここに連れて来た方が良いかも知れませんね」と言いました。
「お父様聞いても良いでしょうか?」

「どうした」言われたので質問をしてみる事にしました。

「セイラは冒険者登録をした方がいいのですよね」

「あ~そっちか~   そうだな  登録はした方が、良いかもしれん」
なるほど、うん、首を縦に降った。

「お父様、宿屋に送って貰ってから。ギルドに行って来ますね。」
その後は、ダンジョンの下見に行っても良いかも知れませんね。

「お父様、セイラの登録が、終わってから、ダンジョンの下見に行って来ます。」

「なら、宿屋に送る前に武器屋に行った方が良いかもしれんな」と言われたのです。

「お父様、それはどういう事ですか?」
聞いたのです。
「アリサ、お前はセイラの武器はどうするつもりだ。」聞かれて。

私はあっあっ。焦りの顔をしました。
言われて見ればそうですよね。

「お父様、流石です。私気づいて降りませんでした。」

「お父様、後でセイラにどの武器を使うのかを聞かない行けませんよね」
聞いたら。

「普通のエルフが、使う武器は弓と剣だな」と言われました。
今まで食べながら聞いてました。
食べ終わりました。

「お父様は、一旦騎士団に戻ってから
宿屋に来るから、その前にギルド登録だけして、宿屋に帰って来い」と言われました。
宿屋に着きました。
アンナは部屋で待って降ります。と言われたので。私とセイラはギルドに向かう事にしました。

ギルドに向けて出発する。

私はセイラに聞きました。

「セイラは魔法は何を使えるの?」

「そうですね。魔法は、全般使えるのですが?得意なのは、弓と魔法ですね。」
言われた。
話してる間にギルドに、到着してました。
扉を開けて中に入りました。
受付に向けて歩いて行きます。
先程の、女性が居ました。

「すみません。この方のギルド登録をお願いします」

「いっしゃいませ」言われました。
「こちらの紙に名前とスキルを書いて下さい」と言われました。
私はセイラの方見ました。うんと首を縦に振りました。

「はい、了解しました。」言いました。
「これで大丈夫ですか?」セイラは言いました。

「はい、セイラ様もdさDランク以上ありますよね」聞かれた。
それはセイラは困った顔をしました。が私はその辺はぼかしました。

「こちらがセイラ様のギルドカードになります。」無くすと料金が、発生するので気を付けて下さいと言われました。

「では、ギルド登録をありがとうございました。」と言って別れた。
宿屋に向けて歩きだす。

「セイラ、明日からダンジョンに行く事にするから、そのつもりで居て欲しい」と言いました。
色々な事を話してるウチに宿屋に着いてました。

宿屋の扉を開けて「ただいま帰りました。」言って中にはいります。
あ~そうだと思い。
「後からお父様がお見えになるのですが、多分夕方になると思います。」
「そしたら部屋に案内をお願い出来ますか?」と、聞いた。

「はい、わかりました。、旦那に、会うのは、何年ぶりかしら?」女将さんは言いました。

「それから、もう1つベットを追加してらえないでしょうか?」と、聞いて見た。

「えっ、どういう事ですか?」

「冒険者の仲間が、もう1人増えるので、それで追加をお願いしたいのでますが?」
「それじゃ~料理人の人もですよね。1つ部屋の中で4つベットが、必要になりまして、それで、女将さんに相談を使用と思いまして。」

「それは、大変ですね。ん~ん~何としたいですけど?それが個室状態の部屋が3つまでなら有るんですが?もう1つの個室が無いですよね?」

「料理人は、男性なので、別の部屋にシングルで、個室はどうでしょう」
「あ~料理人さんは男性なのですね。私てっきり女性かと、思ってたので同じ部屋にしてました。」

「では、女性の人が、3人なのですよね」
「はい、3人です。個室が有る所に部屋を変える事はできますか?」

「それが、お渡しした。部屋がそうなんですよ。個室の部屋が3つの部屋ので男性だけ連れて貰えば、大丈夫です。その変わりシーツとか、掃除はその部屋だけさせて貰いますね。」

「それで、お願いします。」

これで落ち着いて3階に上がって行ける。
 
3階に着いて息を整えた。
これで息があがるのは良くないですよね

体力付けないと、ヤバイかも。
明日から走り込みは大丈夫かな?
体力勝負な所が有るからね。

さぁ~部屋に入って。
ゆっくりしますか。
「マルク、申し訳無いだけど、個室に変わって貰っても大丈夫かな?  あのね。もう1人女性が増えたので、マルクは部屋替えでお願いね。」

「セイラ、部屋に入ってよ。貴方の部屋は、女将さんがシーツとか、掃除してあたるから、もう少し待っててね。」

「マルク、悪いけど、部屋を変えてね。急に決まるとは思わなくて、それで女将さんが来るまで、待っててね。」

ごめんね。頭を下げて。

「お嬢様が悪い訳では有りません。それに女性が、増えたら部屋は変わるのが普通ですよ。」と、言って貰えた。

部屋でゆっくりするのも有りかと思ってたら女将さんが来てシーツとかを変える為に若い女の子が、来た。

「失礼します。シーツと、掃除まいりました。」言って中に入って来た。

「あのどの部屋がシーツを変えるのかを教えて、頂いてもよろしくでしょうか?」
私はアンナを見てお願いした。
目で訴えた。

「はい、こちらの部屋になります。」
「アンナありがとう。」言った。

「それではシーツと、掃除させて頂きます。」
「急にごめんなさいね」

しばらくして、シーツと、掃除が終わった見たいだ。
う~早いな~と思ってたら。
「それで、普通ですよ。」アンナが言ってた。
それは普通かもしれないが、私的には、普通では無かっただよね。
さぁて今度こそゆっくりしたいな~
「お茶をお願い」言えばお茶とお菓子が出て来るだよね。
本を読みがなら待ってたら。

「お嬢様、お茶とクッキをどうぞ」言われてたの。

「お茶とクッキは美味しいよ。」
アンナにお茶とクッキを美味しいよ、伝えらたら、嬉しそにニコニコしてた。

もう暫く本を読んでたら、コンコンとノックの音がした。
私はアンナ方を見て、首を縦を降った。
アンナは扉の方に向かって歩いて、扉を開けた。

扉を開けたら女将さんでした。

「お連れ様を、お連れをしました。」

私は扉に向かって歩いてた。

「ありがとうございます。」私が言った。

そこには、お父様が居ました。

「お父様、お仕事おつさまでした。」
私が言えば、お父様が、ニコニコしていました。
私もお父様に面と向かって言ったのが、これが初めてでした。

「もう、夕方だし夕飯は食べたのか?聞きれたので、またです。」と伝えた。

「それじゃ~下に降りて皆で夕方を食べようか。」伝えて来た。

「お父様それは、まずいのでは無いですか?お母様とギルバードが、待ってますから夕方は御屋敷で、食べて方がいいのでは。」聞いてみた。
「それはそうだが、セイラの件が合ったから、夕飯はアリサ達と食べてから戻る事を使いを出てた来たから大丈夫だぞ」
と言われたので、安心しました。

「女将さん夕飯はココで食べるので、おすすめのを人数分をお願いします。」
と、私が伝えたました。
「承知しました。」女将さんは言って部屋をでた。
マルクもココに読んで貰う為アンナを見ました。
アンナもうんと首を縦にして部屋を出ました。

マルクが来るまで、しばらくして来ました。
しばらくしてノックの音がして、アンナ方を見てうんと首を縦にしてた。
アンナは扉の方に歩いて行き扉を開けたら女将さんと旦那さんとだと思う。女の子が後ろに居た。
「夕飯をお持ちしました。中に失礼します。」中に入って夕方を並べて行った。
「私達は、これで失礼します。」と言って部屋を後にして出て行った。

「それじゃ皆椅子に座って暮れ。」
とお父様が言ったので、みんなは私の方を見てた。
私はうんと首を縦に降った。
みんなはそれで、ホットして椅子に座る。
セイラだけは、椅子に座る気配が無かったので、「セイラも座って一緒食べましょう。」私はそう言ってセイラを座らせた。
私はセイラの座った場所の隣りに座りました。
皆で並んでもまだ余る椅子が有りましたが開けて置いた。
私の前にお父様が座りました。
アンナとマルクは少し離れて座りました。
 「「それじゃ~食べよう。食べましょう。」」と、お父様と私が言いました。
マンクとアンナは食べ始めましたが、
セイラは食べ初めませんでした。
私はお父様の方を向いて、うんと首を縦に振りました。
「セイラ、食べしようか。」私はいいました。
それを合図にセイラは食べ初めました。
私もお父様も、食べ初めました。
それからは色々な話をしながら食べてました。
みんなが食べ終わりカートに空き皿をアンナが載せてくれてました。

それからは、アンナとマルクと私とセイラをソファーに座らせて。
お父様が話をしだしました。
セイラの捕まえた方は、分からない見たいでした。
それをお父様が、確認に来たの。
「セイラ、私はお金は出したけど、本来の主は、私の娘で、アンナを主として
アンナを守って欲しいのだ。」
と、お父様が伝えてました。

「アリサはこれから、冒険者として行く上で守ってやって欲しい。それとダンジョンにも一緒に入ってやって欲しい。」

それは思ってたかった事で、私は驚いて居ました。
私はお父様の娘として、立派な大人の女性にならないと思いました。

「お父様ありがとうございます。私はセイラを連れて立派に冒険者として立派な冒険者になり人に恥じない冒険者になりたいと思ってます。」

「それでだな、セイラは何処で捉えたれのだ。」お父様がセイラに聞いてます。

「私は、何処で捕まえたのかは、分かりません。」

「私はタマタマエルフの里を出て少し離れた場所に居ました。そこで薬草とかを取って居たのですが、何か口に当てられたのは覚えてます。」

「親御さんは居るのかな?」とお父様が聞いてます。

「私は両親は居ないです。叔父に育てもらいました。多分ですが、叔父探してるかも知れません。」
それは参ったなーとお父様の方を見た。

「お父様、どうにかならないのですか?」と、私はお父様の顔を見た。

「それがな、エルフの里を知ってる物誰も居なかっただよ。辛いかも知れんが待って居てはくれないか?ギルド本部に聞いてるしか無いから、それまで待って居て暮れるかな?」

「それはありがとうございます。叔父は昔ギルド長を務めてました。」
私とお父様がえっ驚きの顔をしました。
ギルド長はそれは偉い人なのかも知れません。

「ねぇセイラ、セイラがランク上まで行けば、私と色んな場所に行ってみたいと思わないかな?」

「ねぇセイラ、私は今年で19才になるの。ねぇセイラは今年で何歳なるのかな?」と、訪ねえてみた。

「私は今年で225才になります。純粋のエルフなので長生きです。私の叔父は1500才を超えてたと思います。エルフでは結婚は200才超えてから結婚するです。」

「見た目は20才位だと思ってたからエルフは見た目で判断しては、ダメなのね」
私はそう言ってました。
本当に驚きが隠せんませんでした。
お父様も驚いてました。直ぐに普通の顔に戻ってました。何となく分かってたのかも知れませんね。

時間的に遅くなり、お父様はこれで、帰ると言いました。
お父様はエルフの里を探すのと、セイラを売った人も探してる。とも言いました。

「お父様、気を付けて帰って下さいね。
お母様とギルバードによろしく言って置いてくださいね。もう少ししたら、帰るので待って居て欲しい。」
とお父様に伝えた。
「わかった。伝えてるから、安心してくれ、ダンジョンには、気をつけて当たるのだぞ。」
「はい、気をつけて行きます。ダンジョンでは、油断をしない積もりです。」
安心をしたのか、ホットしてました。

「これで行くよ、みんなもアリサの事を頼んだぞ」扉に向かって歩いてます。
お父様少し寂しくなりました。
でも、セイラはもっと寂しいはずです。
ココは我慢をする所ですね。

お父様は扉を開けてから出て行きました。

「アンナ  お茶を入れてくれないかしら」
と、言いました。
「お嬢様、カモミールティを入れますね。」少しお待ち下さいと言われた。
「お嬢様お待たせしました。セイラも飲んでね。」言いました。
セイラと2人で、カモミールティを飲みました。

「お嬢様、湯浴みをしましょうか?」アンナに言われたので、湯浴みをする事にしました。
アンナもセイラも湯浴みをしてからゆっくりしてから寝てね。伝えた。

「はい、ありがとうございます。」
「それじゃーおやみ」と、言って私専用の部屋に向かいました。

ココはゆっくり見る事出来なかったので、周りを見ました。何と私の部屋に、似てます。安心してゆっくり寝ます。


✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩✩*⋆°ෆ

ここまで読んで頂けて、ありがとうございます。
素人の小説を読んで頂けて本当にありがとうございます。

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