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20XX年 11/15

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 全くの久しぶりの投稿になるのだが、書くことが全然ないのである。
本業の仕事は追われているのだが、やる気が出ず納期までの日数を指折り数えて恐怖に戦いている状態である。(仕事しろ!)
まぁ、
 そんな感じで今年も僅かになってきたのだが、去年と変わったことと言えば動画制作をしはじめたことである。
 ただのゲーム実況なのだが。
実際、ゲーム実況は去年の夏くらいから始めていたのだが、イマイチ楽しさが分からず、只只字幕とBGMを入れての動画制作であった。
 が、ここ1ヶ月余りでゆっくりボイスを導入した所、何となく動画としてのクオリティが上がったようにかんじたのである。
 パッケージとして一つの動画にようなくなったきがした。
ゲーム実況でも内容の構成を考え、登場人物のやり取りを考え、サムネイルを作りどのBGMを使おうかなど、映像も垂れ流し映像にする訳ではなく、アップを使ったりリピートやスロー再生を使い変化をつけて奥行きを出す。
 やってみて初めて制作が面白いと感じるようになったのである。
作り方としては、まず映像から切った貼ったをして全体の尺を大まかに分け、大体の尺が決まったらBGMの選曲にとりかかる。
 どうしても数秒単一で映像と曲の終わりが合わない時はスロー再生等を多様して微調整をする。
 そして最近コリ出したのがSEである。
 映像のタイミングに合わせてSEを入れるのだが、それが結構難しい。
 それもスマホでやってるから出会って、PCならさほど苦労はしないと思う。
あとはトークロイドという機械音声で会話を入れていくのだが、これが結構時間がかかってしまう。
1フレーズ3秒~4秒、長ゼリフで10秒弱、6分の動画なら10秒セリフを60個、5秒の台詞なら倍の120フレーズになる。
 最近はながせを多様するようになり、比較的楽にはなったのだが、相槌だけとかになると1秒の連続になり気が狂いそうになってくることもしばしばである。
 それでもサムネイルをつけて一つのパッケージとして完成させた時の開放感は格別である。

 サムネイルの制作もググって調べたのだが、サムネイル制作しますとかあったのだが、いまやスキルで何でも商売になるんだなと確信した。
ちょっと画像に文字とか装飾をいれて1000円とか、自分的には「なんだそれ?」と言った感じだった。
いまやITのクリエイターなんぞ五万と掃いて捨てるほどに存在するのだが、結果として残せた事で、掃いて捨てるほどの仲間にはなれたのではないかとおもった。
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