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リーデル編
20話 発見と開発
しおりを挟むとりあえず、ご飯は美味しいし宿も居心地いいしこれからの生活は心配なさそう。
これからは趣味の時間だ!!
パキッ、パキッ、パキッ、パキッ
ピコン
翔は 「遮音」
「拡大」
「解体」
「斬撃」 を覚えた。
よし、これとこれを組み合わせて。これのあの部分をこの陣に組み込んで.....
あ、これはこの属性魔法との組み合わせが抜群だ。
┄┄┄┄3時間後┄┄┄┄
気づいたら深夜の4時になっていた。
「これくっそ楽しいんだけど!俺はこれをするために勉強していたんだ!!」
翔は柄にもなく喜びを見せた。
「っと、今回作ったスキルにも命名しなきゃいけないのか.....」
ピコン
翔は 「無音撃」
「解体-速」
「解体-精」 を覚えた。
ネーミングセンス抜群だな(震え声)
翔は属性魔法を 10個 覚えた。
ねぇ、通知の人?省略しないで?せっかく10個も命名したのにそれはないよ??
こうして、翔の長くて濃い1日は終わった。
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