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武闘大会編
465話 作戦β
しおりを挟む「強制解除」
フウァン
「さすが、バルサ。」
「当たり前だな。」
バルサは幻覚魔法を解いた。
「マジかよ.....。おい、フェル!あれって解かれるのかよ!」
「いや~そうみたいだね(苦笑)」
「まあ、いいか。そもそもこんなんで勝てるとは初めなら思ってもいない。」
「それに一撃は当てられたしね。」
うん、切り替えが早いことはいいことだ。引きずると後々の戦いに迷いが生じ、その迷いが足元をすくう。戦闘センスは悪くない。
「作戦 βで。」
「了解。」
作戦 β 前からギダ、フェル、リンの順番で並ぶ。フェルが前衛と中衛の役割を果たすことによって攻撃型に変わる。
「フェル、俺の動きに合わせろ!」
「わかってるって。ギダもしっかり止めてよね。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「デカブツ、俺が相手をしてやるよ。」
「ふん、Sランク冒険者一人ごときが相手になるわけなかろう。」
「それはやってみてからのお楽しみだ。」
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