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しおりを挟む「1億8000万円.......。いきなり大金持ちになってしまった。」
宿に戻ったアキラは改めて自分の所持金の多さに驚きを隠せなかった。
「(購入)」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・短剣 3万円 ・ちょっといい短剣 5万円
・めっちゃいい短剣 10万円
・防具一式 30万円
・睡眠剤100粒 1000円
・いいランダム 1万円 (1日1回)
・ランダム 1000円(1日5回)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「追加されたやつの名前が雑なのは気の所為だろうか。とりあえず、ランダムといいランダムを買っておくか。防具もなんかあった時のために短剣も......せっかくならめっちゃいい短剣にしよう。」
アキラはこうして一通り必要なものを買った。
「(持ち物、ランダム、いいランダム)」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ランダムを10個、いいランダムを1個開封しますか
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ひっそりと昨日もランダムを買っていたのである。
「(はい)」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・石×3 ・怪しい石 ・スキル玉
・スキル「身体強化」 ・スキル「怪力」
・称号「恐れを知らぬ者」×3
・紫龍の招待状(レア)
を手に入れました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「(ストレージに入れれるものは入れて、スキルは習得)」
シュン
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
石、怪しい石、スキル玉、紫龍の招待状をストレージへ収納致しました。
「身体強化」、「怪力」を習得しました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「怪力と身体強化か。襲われてもこれで大丈夫なのかな?あとでスキル図鑑で調べてみよう。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
称号は設定しますか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「称号ってなんだ。どうすればいいんだ。そういえば、この前も貰ったけど全然気にしてなかったな。まあ、多分複数持てるってことは設定しても問題ないか。」
「(はい)」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
称号「恐れを知らぬ者」を設定しました。複数あるため、熟練度が上がり「恐れに屈さぬ者」へと変化しました。
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「おぉ、なんか強くなったぽいぞ。複数あると強化されていくんだな。」
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「3回のスキル取得」「称号の初取得」「5つの初取得」のミッションをクリアされましたので、新機能「スキル屋さん」、「デイリーショップ」、「フィルター」が追加されました。
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