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病院生活
第四 妹の霊感が高い?
しおりを挟む「お兄ちゃん会いに来たよ。」
とノックをしない少女が入ってきた。
こいつの名前は伊藤こいし俺の実の妹だ。そしてまたゆっくり出来ない日が始まる。
「てかなんでお前俺が入院した日に来なかった?」
普通の妹だったら兄が入院したらお見舞いに来るだろうだか、この妹は来なかった
「だって、こいし忙しんだもん。」違う俺はにはわかるただそうただめんどくさかっただけだろう。
「嘘をゆうな、お前めんどくさかっただけだろう、」
と俺はこいしに言った。
「え、なんでわかったの?流石じゃんお兄ちゃん」
とニヤニヤしながら言うこいしに俺は怒りが芽生えた。
とこいしと話していると「達也くん妹さんが来たから私が暇です。」こいしが来ることは母さんから聞いていたから、
妖夢に話していた。そしてこいしが来る前に俺は妖夢と話していた。
「あとお兄ちゃん、そこに浮いてる女の人誰?」あ忘れていたのだ
そう俺の妹は霊感がすごく高い
どのくらい霊感が高いとゆうとハッキリ見えるタイプらしい。
「え、ちょ、なんで見えてるのぉぉぉぉぉぉ」
だからさっきからこいしは妖夢の方をチラチラ見ていたのか、
「うるさい、、お祓いするよ」
と妖夢はビックリしたのか大声を出していた。
「ええええええ、聞こえてるの?」また大声を出した妖夢
「本当にうるさい、そんなにお祓いされたいの?」
と怒りながら脅迫するこいし
「すまん妖夢、こいつが霊感高いの忘れてた。」
とりあえず静かになった妖夢
「すいません取り乱しました。本当に霊感が高い人は見えたり聞こえたりすると思わなかったので」
事情を説明して納得したこいしは
妖夢の話を黙ってしっかり聞いている。
「事情はわかったでお兄ちゃんはその妖夢さん?に霊力を使って悪い事とかされてないの?もししてたらこいしが許さないよ」
と本当は兄想いの可愛いツンデレ妹だ。
「いやその逆だ、俺が困っている時に霊力を使ってもらって助かっている」
「本当に?」 「ああ、本当だ。」
と心配そうに俺の顔を見て、その後妖夢の方に行き耳元でなにか言っていた。そして話が終わり、もう帰ろうとするこいし
「あ、忘れてた、はいお兄ちゃんスマホ」
久しぶりに見た俺のスマホ正直妖夢と話しているだけじゃ飽きていたからちょうどよかった。
「おお、ありがとうこいしお前女神か?」
と俺が褒めるとこいしの顔は嬉しそうだった。
「バイバイお兄ちゃんまた会いに行くね。まぁ、気が向いたらだけどね」
と最後までツンデレを発動する妹正直悪くない。
こいしが帰り、もう寝ようとしてた時妖夢とこいしが話していた事が気にってきた。
「てか妖夢、こいしとなに話していたんだ?」
と気になった俺は妖夢に聞いてみた。
「いや、こいしさんに、達也くんに悪い事をしたらお払いするよて言われて、怖かったです。」
と怯える妖夢、正直妖夢には悪い事をした。
「妖夢そのえっと、今日は一緒に寝るか?」
「え、...達也くんエッチバカァァァァ変態」
と顔が赤くなっている妖夢
「違う、お前が怯えて可哀想だと思ったからだ、それとも俺と寝るのは嫌なのか?」
「違います。急に言われたから焦っただけです。」
とまだ顔が赤い妖夢そして霊力を使ってベットに入ってきた妖夢そして妖夢が入ってきたと同時に、急に睡魔に襲われた俺は寝る前に妖夢に「おやすみ」と言ったら妖夢からも「おやすみなさい」ときて俺達は寝るのであった。
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