その匂いには逆らえない

白石華

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第二章

母親を求める匂い2

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 ・・・・・・。

 ちゅっ、ぺちゃっ、ぺちゃ……。

「んん……んっ、んう……うっ?」

 ガーベラは閉じた目を開こうとするが、身体の自由が利かず、何か身体がむず痒いような感覚がする。自分は眠っているのかもしれないが、これは……?

「ひひっ。そろそろお目覚めのようだねえ。」
「ん……っ、んん、あ……っ。」
「ガーベラ、起きた?」
「母、さん……。」

 母親の声でガーベラが目を覚ますと、自分ははだかで、乳首と肉芽に透明な吸引バイブを付けられ、菊座にもバイブを入れられたまま、この前の男性に花弁を舐められている状態だった。

「今日はガーベラが、お務めを果たすために、こちらの方が訓練してくださるんですって。」
「くん、れん……?」
「ああ、そうだ。どれだけ連続絶頂に耐えられるか。
 性感帯を刺激された状態で花弁と菊座を弄る日にする。」

 淡々と語る、この前もガーベラと母親で奉仕をした男性。

「あ……そっか。私……んあっ!?」
「じゅるるるっ、ぶじゅるっ! じゅるっぶじゅるっ! はあっ。ぶじゅぶじゅぶじゅっ!」
「んあ……っっ!?」

 調香師に花弁を舐め啜られ、あっという間にガーベラが果ててしまう。

「ひひっ。敏感だな……これだけ性感帯と言う性感帯を弄られちまうとそうなるか。」
「はあっ、はあっ、あああっ! いっ……いいっ、気持ちいいですっ!」
「まだまだなんだが? 暫くはクリと乳首責めに……アナルも追加しておくか。」
「あっ?」

 ブブブブブ……っ。

 ガーベラのそこに装着されたバイブが次々に強く振動していく。

「ふあっ、ああっ! あああんっ! ああっ、ああっ、んあああっ!」

 ガーベラはがくがくと身体を揺らして痙攣していった。

「ホラ……花洞の様子はどうだ? 子宮に響くようになっていないか?」
「あっ、ああっ。わから……ないっ、あああっ!?」

 ガーベラが分からないと答えた瞬間、お尻の方から子宮に響くような振動が来る。

「きゃあああああ!? ああっ、ああっ! んあああっ! あひいいいっ!
 ひいっ、ひいいっ! 来ちゃう! 子宮に来ちゃううっ!」

 ガーベラが叫び続け、肥大化したクリトリスと乳首がピンピンに張り詰めている。

「あっ、ああ……っ。気持ちいいよおっ、気持ちいいっ! 何でこんなに気持ちいいの?」
「調教は進んでいるようだな。それじゃあ……じゅるっ。」

 男性は舌をガーベラの花洞に入れると、器用に動かしてレロレロと舐めては出し入れを始める。

「んああっ! ああっ! いいっ、いいよおっ! いいのおっ!
 そこっ、舐めるときもちいいですっ!」
「だったら腰ぐらい振って見せろ。俺に押し付けて見せるんだな。」
「んう……っ。」

 ガーベラは自分から花弁を調香師に押し付けるようにする。

(ひひひっ。スッカリ、ヨガっちまっているな。ここはいい夢だろう?)
(どれ……俺も気持ちよくさせて貰うか。)

「じゅるっ。じゅぶぶ……っ。」

 調香師がガーベラの花弁に唇をぴったりと吸いつけると、中を吸い出すようにする。

「あああっ! あひいいいっ!」

 びしゃびしゃっ!

 ガーベラは腰をブリッジするように痙攣させると、蜜と潮を盛大に噴き出した。

「あ……っ、ああっ、あああああ!」

 そのまま連続絶頂してしまったのか、腰をがくがくと震わせ続ける。

「ひあああっ! あっ、あああっ! あああっ! んあああっ!」

 ガーベラは果てた状態のまま痙攣して戻れなくなっていた。

「あ……っ。」

 その内、力尽きたように身体がベッドに沈み、意識は落ちているが身体だけが痙攣したようになっている。

「おっと。成功か……。ここまで感じちまうとな。今スイッチを切ってやるぜ。」

 バイブが止まると、ガーベラが動かなくなった。

「うう……。」

 ガーベラは意識を失ったままである。

「ひひっ。まだ楽しませて貰うぜ? まだ俺のチンポが残っているからな。」

 調香師の肉棒は既に固く勃起していた。
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