天才妖術師滝夜叉さんが、異世界転移してチートパティを組んだ

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最強の妖術師、異世界へ行く

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かって、この世界を恐怖のどん底にたたき落とした伝説の妖術師、滝夜叉さん

彼女は、あまたの妖怪どもを使役し、群がる兵を人のみに飲み込んだ「怪物」だった


ーーだが、戦いに敗れ、、、東京の地下で封ぜられた

「ほう、今度の実験では滝夜叉さんを使うと」

「ああ、それもいいだろう」


まるで、実験台でも扱うかのように、円の中に放り込まれる

そしてーー彼女は消えた


「ここは、、、いったいどこなのでしょうか、、、っと巻物はある」

森の中である、

底に、緑の子鬼がやってくる
「ぐるるるるるるるる」
「うわっ、別にやり合おうなんて思っていない、、、あなた私の配下にならないか」

ーー通じない
「がああああああ」
「、、、通じないか、、、なら、「がしゃどくろ」召喚」
巻物を口にくわえ、印を結ぶ
「お呼びでございますか~滝夜叉さん」
大型の人骨の妖怪が、でてくるそれも森を覆うように
「やれ」
「はい」

てではらう、ただそれだけで消える

すると、緑の子鬼の集団がやってくる

「がああああああ」「がれうるるるるるうr」

ーー妖術乃一

髪縛り
髪がざわりとうごめき、子鬼、ゴブリンをしばる

「殺しはしないよ、あいにく殺しは苦手なんでね」

そこに、人の足音がやってくる、だれかが弓で子鬼をつく
「ぎゃあああああああ」
子鬼が消え、、、金がでてくる
「ど、どういうことだい、これ」
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