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ミユはお兄ちゃん専用のオナホール
しおりを挟むわたしはミユ。高校2年生。
数年前に両親が離婚して、お母さんに着いて行ったのだけれど、
お母さんは意外に恋をするのが好きみたいで驚いた。
わたしを置いてほかの男の人とデートに行くのは、
ちょっと寂しい気持ちもあったけど。
わたしももう子供じゃないんだからって言い聞かせてた。
そんなお母さんが再婚した。
再婚相手は前のお父さんよりお金持ちだし、優しい。
なによりいきなり怒鳴ったりお酒をいっぱい飲まないのがよかった。
そして、もう一人。
そのお父さんの連れてきた息子、アツシさんがわたしのお兄ちゃんになった。
アツシお兄ちゃんは県内でも有名な大学に通っていて、
頭もよくて勉強をよく教えてくれる。
わたしをすごい可愛がってくれるし、優しい。
アツシお兄ちゃんみたいなひととお付き合いできたらいいのにな、なんて。
わたしは叶うわけない恋を諦めるために日々努力していた。
「ミユ、大丈夫?なんかすごい眠そうだけど」
宿題を手伝ってもらっていると、お兄ちゃんがわたしの顔を覗き込んできた。
端正な顔が近くて、どきどきしちゃう。
「そ、そうかな、たしかに最近寝つきが悪いかも」
寝つきが悪いのは、お兄ちゃんのことを考えてるから…なんて言わないけど。
わたしが気まずそうにしてると、お兄ちゃんは席を立って
すぐに戻ってきた。
その手には小さな紙箱があって。お兄ちゃんはそれをわたしに渡してきた。
「おれも前に眠れない時あってさ、それ飲んだらけっこうすぐに眠れたよ」
試しに飲んでみたら?と言われてわたしは頷いた。
お兄ちゃん、優しいなあ。大好き。大好きだよ。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
わたしはお兄ちゃんからもらった薬を飲んで、ベッドに入った。
すぐに眠れると思ったけど、お兄ちゃんのことばかり考えちゃって、なかなか眠気がこない。
無理矢理目をつむっていると、部屋をノックする音が聞こえた。
「ミユ、眠れたか?」
お兄ちゃんだ。わたしはお兄ちゃんを驚かせよう眠ったふりをしていた。
ギシ、とベッドが軋んでお兄ちゃんがそばにいるのを感じる。
「ミユ…」
お兄ちゃんの声はいつもと違う、低い声でびっくりした。
どうしたんだろう。わたしは目を開けたくても開けられなくなった。
すると唇に柔らかい感触。
すぐにわかった、わたし、お兄ちゃんにキスされちゃった!
「ごめん、ごめんな、ミユ…」
お兄ちゃんは謝りながらわたしの胸を揉み始めた。
お兄ちゃんの大きくて優しい手がわたしの胸を強く揉んでる。
それだけでわたしのアソコはじわりと濡れ始めた。
「はあっ、ミユ、ミユ、ミユ…」
お兄ちゃんはわたしの名前を呼びながら、わたしのパジャマを脱がしていく。
わたしは寝てるふりをしてるから、されるがままだ。
本当なら抵抗するべきなんだろうけど、正直したくない。
だって、わたしはお兄ちゃんとこういうこと、したかったんだもん…。
「あ…濡れてる…ミユ…感じてるのか…?」
お兄ちゃんの指がアソコをぬるぬると擦って
すぐに中に入ってくる。
どうしよう、お兄ちゃんの指が気持ちよくて頭がふわふわして…。
声が出ちゃいそう。
わたしは寝息をたてるふりをして息を吐き出した。
お兄ちゃんの指が何度も中を擦って、奥をとんとん突いてきて
気持ちよくてアソコからとろとろとエッチなお汁が出てきちゃう。
「ふぅ…ん、ん…」
「…ミユ、可愛いよ、ミユ」
ずるっと指が引き抜かれてガサガサと布の擦れる音がして。
あ、もしかして…お兄ちゃんの…挿れられちゃう…?
ぴとっとアソコにくっつけられた熱い塊に呼吸が荒くなる。
挿れられちゃう。
お兄ちゃんのおちんちん、ミユのおまんこに入ってきちゃう。
わたしは期待しちゃってて。
ぬぶぬぶとゆっくり入ってくる熱に、喉がヒクついた。
お兄ちゃんのおちんちんが入ってきてる。
わたし、お兄ちゃんに犯されてる!
「ああっ…ミユの中…すっごい熱くて、吸い付いてきて…気持ちいいっ」
お兄ちゃんは呻きながら腰をガンガン動かし始めた。
奥をゴンゴン突かれて、壁をごりゅごりゅ擦られて。
わたしはバレないように手をきつく握った。
「はあっ、ミユ!ミユ!おれの可愛いミユ…!」
どうしよう、気持ちいいっ!
わたし、お兄ちゃんの好き勝手に犯されてる!
お兄ちゃんのオナホみたいになってるよぉっ
わたしは叫びたいのを堪えて、快楽に目をきつくつむった。
「ああっ、ごめん、ミユ…!出る…!」
お兄ちゃんがそう叫ぶと、お腹の中にあったかいものが注ぎ込まれた。
あ、中出しされちゃった…。
眠ったふりをしているわたしの体をお兄ちゃんは綺麗に拭いてくれて。
「ごめんな、ミユ…愛してるよ」
そう言ってまた唇にキスをくれたあと、部屋を出て行った。
わたしはお兄ちゃんがいなくなったのを確認して、
ゆっくり体を起こす。どろっとアソコから溢れたのはきっと精液だ。
「お兄ちゃん…」
わたしは喜んでいいのか困っていいのかわからなくなって。
シーツに顔を埋めた。
わたしもお兄ちゃんすき、だいすき。
「また、明日も来てくれるかな…?」
暗い部屋にぽつりとわたしの声だけが響いた。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
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退会済ユーザのコメントです
↓の方に激しく同意、続編求む(´・ω・`)
凄くこの後2人がどうなるか気になります。
良かったら続き書いてください!
面白かったです。
コメントありがとうございます!
この後の2人の展開も実は少し考えてあるので、
そう言っていただけてとても嬉しいです!
近いうちに続きを書けたらと思っているので、気長に待っていただけたらありがたいですm(_ _)m
ほんとうにコメントありがとうございます!