4 / 36
第一章
肉体改造
しおりを挟む
年があけて、長男ジョンが騎士学院を卒業。そして次男パンチの入学が目前の時機となった。
正妻だった王妃の処刑を機にパンチのイジメはなりをひそめていたが、ジョンが帰ってくるとなると、また憂鬱な日々になる気がして、恐かった。
「おい、ロベルト。俺の自動回復スキルで体力ついたろ!まぁそう心配すんなよ。
騎士学院卒業してジョン兄もちったあ大人になったんじゃないかな。
もうくだらないイジメなんかしてこないかもよ。」
「うん そうだといいんだけど。やっぱり恐いよ。」
「それじゃあ、お前は体をひたすら鍛えろよ。
俺は戦いに使えるスキルを集める事にするよ。」
「ジョン兄に歯向かうの?それはヤバイよ、余計怒って殺されるよ」
「まぁ、実力が上回る迄は大人しくやられていて、タイミングを見てやるんだな」
「ユウト ぼくが実力で兄さんたちを上回るなんて、ありえないよ。
なんかやっぱり恐いよ」
「負け癖か強えーなぁ
兎に角 俺の言うとおりにしろよ!
この体はこれまでお前が引きこもり、寝てたからまるでダメダ。
これを俺の自動回復を使って鍛え上げるんだ。
まずは、走って逃げる力をつけてみろよ」
ロベルトは屋敷の庭に向かって歩いた
「おい ロベルト!今の今からだよ。走って行けよ。」
「でも誰かとぶつかったら危ないし………」
「曲り角や見通しの悪い交差点は一時停止して左右確認。それ以外はダッシュだ!」
「それにしても遅いなぁ
お前のダッシュ。」
「ユウト 君がメインキャラになって、僕がバックの方が上手く鍛えられるんじゃないかなぁ」
「まぁ、いざとなったらその手もありだけど、ロベルトの負け犬根性治すには、お前が自分でやって、達成感と自信を持つ事が必要なんだよ。
逃げることは、許さねぇよ」
王宮は小高い丘の上に築かれていて、東西に門があり堀で囲まれている。
そして、それぞれの門に出る迄も数キロのクネクネ曲がる道を進まなければならない。
庭に出る前に、王宮の玄関で衛兵に声を掛けられた。
「あの 申し訳ありません。お名前を伺っても宜しいですか?」
僕の顔を見知ってる者の数は少ない。何せ病弱者で殆ど外には出なかったし、以前庭に出たときは、リリーが一緒だった。
一人で来たのは、初めてだから仕方がない。
「僕は王位継承第三位 ロベルト インディーだよ」
「ロベルト様!?
申し訳ありません、確認致しますので、少々お待ち下さい。」
衛兵は他の衛兵に話し掛けている。
「お前 ロベルト様御本人かわかるか?」
「おれもわからないよ。会ったこと無いし………」
「じゃあ俺わかる人を探してくる。丁重にお相手してろよ!」
衛兵は装備をガチャガチャ鳴らしながら走って王宮の中に行った
「おい ずりーぞ!」
残された衛兵は、緊張しているみたいだ。
「ロベルト、ちょっとメイン俺と変われ」
「わかったユウト任せるよ」
「衛兵殿 いつも守ってくれて、ありがとう。
僕は、これまで滅多に外に出なかったから、僕の顔を知らなくても仕方ないよ。
そう緊張しなくていいからね。」
「殿下のお優しいお言葉、恐縮でひゅ」
あ 噛みやがった
「君たち衛兵は、普段は何して、どこで寝泊りしてるの?」
「はっ わたくひたちは、北門付近の訓練場で訓練し、城下の治安維持、王族の皆様方の警護をしておりまひゅ
宿舎は東門近くにございます。」
「それじゃあ南西は、何も無いの?」
「南西は、私たち北東部隊とはまた別の部隊が担当してます。
毎月役割を交代しながら役についております。
今月は私たち北東部隊が警護を南西部隊が城下の治安維持を担当しております。」
「詳しく教えてくれてありがとう。
君とさっきの人の名前を教えてくれる?」
「はっ 私は、ブルーベリー。先ほどの者はチェリーです。」
「ぶっ」
俺は吹き出してしまった。前世の記憶の落し穴だなぁ
あの衛兵は、一生チェリーなんだなぁ
「いやぁ 申し訳ない。
君たちを笑ったわけじゃないから、ゆるひて
ふっ ひっひ
ごめん 止まらないや」
衛兵は、ぽかんとして僕を見ていた。
「ブルーベリー 今度君の訓練を見に行っても、いいかなぁ。
君も強いんだろ」
「私はそんなに強くはありません。いつでもお越し下さい。」
「せっかくだから、君が居るときがいいな。
次はいつ訓練場に行くの?」
「本日は昼過ぎから、明日は午前中そちらにおります。」
ブルーベリーと話をしている内にチェリーがまた別の人を連れて帰って来た。
「ロベルト殿下、このような所で何を!まさかお供の者もつけずに、お一人で外に出られるおつもりですか?」
その衛兵は僕の部屋の前で何度か待機したことのある人らしく、僕の顔を覚えていたようだ。
「僕は、庭にも出られないの?」
「いえいえ。そういうことではありません。
ブルーベリー。
お前が殿下のお供をしなさい。くれぐれも失礼のないようにな。
どうぞ、いってらっしゃいませ。」
「ロベルト、キャラ交代だ、兎に角 昼までは、ずっと休まず走れよ!
今聞いた宿舎と訓練場とこの玄関を走るんだ。」
「それじゃあ。ブルーベリーさん宜しくお願いします」
ロベルトはそう言うと、東の宿舎目指して走り出した
「で、殿下!どちらへ?」
「君の宿舎と訓練場を見てみようかな」
「走ってゆかれるのですか?」
「そうだよ」
頭の中ではユウトの声がする。
「衛兵は、鍛えてるはずだ。その衛兵を置いてけぼりにするんだ、全力ダッシュで。
普通の人間の全力ダッシュはせいぜい400メートルが限界だ。
でもお前は、俺の自動回復スキルで、いつまでもダッシュ状態をキープできるはずだ。
やってみろ!」
ぼくがダッシュしても衛兵にはジョギング程度のスピードじゃないかなぁ~
そう考えながら東門に通じる道を走って行く。
1km位、走った所で、ブルーベリーさんが
「殿下 殿下 ハァハァ
そろそろ ハァハァ
歩かれては ハァハァ
いかがでしょう ハァハァ」
「悪いけど、ぼくはこのまま走って先に行くよ」
衛兵のブルーベリーさんをおいてけぼりにして、宿舎に向かって走った。
しばらく走ると宿舎が見えてきた。
林の中に建つ宿舎は、立派な建物で、数多くの兵隊が寝泊りしてるだろうと思えた。
玄関に舎監さんが居たので
「すみません、言伝てをお願いします。
ブルーベリーさんが来たら、ロベルトは訓練場に向かって走って行ったと伝えて下さい。」
宿舎を後にして、訓練場にもう少しで着く頃
「殿下 ロベルト殿下~~」
ブルーベリーさんが馬に乗って追いかけて来た。
「殿下!よろしかったら馬にお乗りになられませんか」
ブルーベリーさんが騎上から話し掛けて来た。
「ぼくは、体を鍛えたいんだ。馬はいいよ」
訓練場を素通りして、再び王宮の玄関目指して、走った。
王宮の玄関迄来ると、先程身分を証明してくれた人が居て
「ブルーベリー、貴様!
殿下を走らせておいて、貴様が馬に乗るとは何事だ!」
「も 申し訳ございません。私の足ではとても殿下についていけません。」
「んんんー 何たることだ!
近衛兵ともあろうものが情けない。
殿下はつい先日迄伏せっていたのだぞ。
俺が代わる。」
「馬は入りませんか?」
「馬などいるか!見ておれ!」
「殿下 殿下」
何だか後ろが騒がしかったけど、休まずに2週目を走っている。
だけど、ずっと独走状態だった。
「ほらな、ロベルト
自動回復でずっとダッシュ出来るだろ。
普通の人間は、ついて来れないよ。
3周回ったら、ランチ休憩だな。」
「ユウト 午後はどうするの」
「決まってるだろう、ブルーベリーさんと一緒に訓練場だよ。
その前に、普通の人の3倍位は食わないと、体が持たないぞ。
しっかり食って体を作るんだ」
ユウトの言葉通り、食べても食べてもまだ入る感じで、異常な位の食欲で周りを驚かせてロベルトはランチを終えた。
正妻だった王妃の処刑を機にパンチのイジメはなりをひそめていたが、ジョンが帰ってくるとなると、また憂鬱な日々になる気がして、恐かった。
「おい、ロベルト。俺の自動回復スキルで体力ついたろ!まぁそう心配すんなよ。
騎士学院卒業してジョン兄もちったあ大人になったんじゃないかな。
もうくだらないイジメなんかしてこないかもよ。」
「うん そうだといいんだけど。やっぱり恐いよ。」
「それじゃあ、お前は体をひたすら鍛えろよ。
俺は戦いに使えるスキルを集める事にするよ。」
「ジョン兄に歯向かうの?それはヤバイよ、余計怒って殺されるよ」
「まぁ、実力が上回る迄は大人しくやられていて、タイミングを見てやるんだな」
「ユウト ぼくが実力で兄さんたちを上回るなんて、ありえないよ。
なんかやっぱり恐いよ」
「負け癖か強えーなぁ
兎に角 俺の言うとおりにしろよ!
この体はこれまでお前が引きこもり、寝てたからまるでダメダ。
これを俺の自動回復を使って鍛え上げるんだ。
まずは、走って逃げる力をつけてみろよ」
ロベルトは屋敷の庭に向かって歩いた
「おい ロベルト!今の今からだよ。走って行けよ。」
「でも誰かとぶつかったら危ないし………」
「曲り角や見通しの悪い交差点は一時停止して左右確認。それ以外はダッシュだ!」
「それにしても遅いなぁ
お前のダッシュ。」
「ユウト 君がメインキャラになって、僕がバックの方が上手く鍛えられるんじゃないかなぁ」
「まぁ、いざとなったらその手もありだけど、ロベルトの負け犬根性治すには、お前が自分でやって、達成感と自信を持つ事が必要なんだよ。
逃げることは、許さねぇよ」
王宮は小高い丘の上に築かれていて、東西に門があり堀で囲まれている。
そして、それぞれの門に出る迄も数キロのクネクネ曲がる道を進まなければならない。
庭に出る前に、王宮の玄関で衛兵に声を掛けられた。
「あの 申し訳ありません。お名前を伺っても宜しいですか?」
僕の顔を見知ってる者の数は少ない。何せ病弱者で殆ど外には出なかったし、以前庭に出たときは、リリーが一緒だった。
一人で来たのは、初めてだから仕方がない。
「僕は王位継承第三位 ロベルト インディーだよ」
「ロベルト様!?
申し訳ありません、確認致しますので、少々お待ち下さい。」
衛兵は他の衛兵に話し掛けている。
「お前 ロベルト様御本人かわかるか?」
「おれもわからないよ。会ったこと無いし………」
「じゃあ俺わかる人を探してくる。丁重にお相手してろよ!」
衛兵は装備をガチャガチャ鳴らしながら走って王宮の中に行った
「おい ずりーぞ!」
残された衛兵は、緊張しているみたいだ。
「ロベルト、ちょっとメイン俺と変われ」
「わかったユウト任せるよ」
「衛兵殿 いつも守ってくれて、ありがとう。
僕は、これまで滅多に外に出なかったから、僕の顔を知らなくても仕方ないよ。
そう緊張しなくていいからね。」
「殿下のお優しいお言葉、恐縮でひゅ」
あ 噛みやがった
「君たち衛兵は、普段は何して、どこで寝泊りしてるの?」
「はっ わたくひたちは、北門付近の訓練場で訓練し、城下の治安維持、王族の皆様方の警護をしておりまひゅ
宿舎は東門近くにございます。」
「それじゃあ南西は、何も無いの?」
「南西は、私たち北東部隊とはまた別の部隊が担当してます。
毎月役割を交代しながら役についております。
今月は私たち北東部隊が警護を南西部隊が城下の治安維持を担当しております。」
「詳しく教えてくれてありがとう。
君とさっきの人の名前を教えてくれる?」
「はっ 私は、ブルーベリー。先ほどの者はチェリーです。」
「ぶっ」
俺は吹き出してしまった。前世の記憶の落し穴だなぁ
あの衛兵は、一生チェリーなんだなぁ
「いやぁ 申し訳ない。
君たちを笑ったわけじゃないから、ゆるひて
ふっ ひっひ
ごめん 止まらないや」
衛兵は、ぽかんとして僕を見ていた。
「ブルーベリー 今度君の訓練を見に行っても、いいかなぁ。
君も強いんだろ」
「私はそんなに強くはありません。いつでもお越し下さい。」
「せっかくだから、君が居るときがいいな。
次はいつ訓練場に行くの?」
「本日は昼過ぎから、明日は午前中そちらにおります。」
ブルーベリーと話をしている内にチェリーがまた別の人を連れて帰って来た。
「ロベルト殿下、このような所で何を!まさかお供の者もつけずに、お一人で外に出られるおつもりですか?」
その衛兵は僕の部屋の前で何度か待機したことのある人らしく、僕の顔を覚えていたようだ。
「僕は、庭にも出られないの?」
「いえいえ。そういうことではありません。
ブルーベリー。
お前が殿下のお供をしなさい。くれぐれも失礼のないようにな。
どうぞ、いってらっしゃいませ。」
「ロベルト、キャラ交代だ、兎に角 昼までは、ずっと休まず走れよ!
今聞いた宿舎と訓練場とこの玄関を走るんだ。」
「それじゃあ。ブルーベリーさん宜しくお願いします」
ロベルトはそう言うと、東の宿舎目指して走り出した
「で、殿下!どちらへ?」
「君の宿舎と訓練場を見てみようかな」
「走ってゆかれるのですか?」
「そうだよ」
頭の中ではユウトの声がする。
「衛兵は、鍛えてるはずだ。その衛兵を置いてけぼりにするんだ、全力ダッシュで。
普通の人間の全力ダッシュはせいぜい400メートルが限界だ。
でもお前は、俺の自動回復スキルで、いつまでもダッシュ状態をキープできるはずだ。
やってみろ!」
ぼくがダッシュしても衛兵にはジョギング程度のスピードじゃないかなぁ~
そう考えながら東門に通じる道を走って行く。
1km位、走った所で、ブルーベリーさんが
「殿下 殿下 ハァハァ
そろそろ ハァハァ
歩かれては ハァハァ
いかがでしょう ハァハァ」
「悪いけど、ぼくはこのまま走って先に行くよ」
衛兵のブルーベリーさんをおいてけぼりにして、宿舎に向かって走った。
しばらく走ると宿舎が見えてきた。
林の中に建つ宿舎は、立派な建物で、数多くの兵隊が寝泊りしてるだろうと思えた。
玄関に舎監さんが居たので
「すみません、言伝てをお願いします。
ブルーベリーさんが来たら、ロベルトは訓練場に向かって走って行ったと伝えて下さい。」
宿舎を後にして、訓練場にもう少しで着く頃
「殿下 ロベルト殿下~~」
ブルーベリーさんが馬に乗って追いかけて来た。
「殿下!よろしかったら馬にお乗りになられませんか」
ブルーベリーさんが騎上から話し掛けて来た。
「ぼくは、体を鍛えたいんだ。馬はいいよ」
訓練場を素通りして、再び王宮の玄関目指して、走った。
王宮の玄関迄来ると、先程身分を証明してくれた人が居て
「ブルーベリー、貴様!
殿下を走らせておいて、貴様が馬に乗るとは何事だ!」
「も 申し訳ございません。私の足ではとても殿下についていけません。」
「んんんー 何たることだ!
近衛兵ともあろうものが情けない。
殿下はつい先日迄伏せっていたのだぞ。
俺が代わる。」
「馬は入りませんか?」
「馬などいるか!見ておれ!」
「殿下 殿下」
何だか後ろが騒がしかったけど、休まずに2週目を走っている。
だけど、ずっと独走状態だった。
「ほらな、ロベルト
自動回復でずっとダッシュ出来るだろ。
普通の人間は、ついて来れないよ。
3周回ったら、ランチ休憩だな。」
「ユウト 午後はどうするの」
「決まってるだろう、ブルーベリーさんと一緒に訓練場だよ。
その前に、普通の人の3倍位は食わないと、体が持たないぞ。
しっかり食って体を作るんだ」
ユウトの言葉通り、食べても食べてもまだ入る感じで、異常な位の食欲で周りを驚かせてロベルトはランチを終えた。
0
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる