66 / 69
第四章
留学生
しおりを挟む
今日は、初めての授業だ
マヌエラとリンの案内で、私とリタは職員室に着いた。
「また後でね~」と二人とは別れ、教師からガイダンスをうける。
「さて、ソロソロ行きましょうか」
担当教師のサルヴァ先生がそう言うと、始業ベルが鳴った。
サルヴァ先生の後について教室に入ると、そこは五十人位のクラスだろうか、ガヤガヤしている。
私たちを見て一瞬静かになり、またガヤガヤしている。
そこには、マヌエラやリンそれにアホ四天王の男子もいた。
「本日よりこの魔術師クラスに二人の女子が隣国からの留学生として参加する。
フウリン、リタ 自己紹介を」
サルヴァ先生に促されて教壇に立った。
「フウリンです。冒険者ランクはSSでレベルは1230。魔法属性は風ですよろしく」
「リタです。冒険者ランクはSでレベルは600、魔法属性は水です。よろしくおねがいします」
あいつらヤバいぞ
先生より強いじゃないか
そんな声がアチコチから聞こえて来る。
アホ四天王の一人フィリップが立ち上がった
「そんなに強いなら、アカデミーで学ぶ必要無いだろう。
自慢しにきたのかよ、それともスパイか?自分の国に帰れよ」
「そうだ そうだ 帰れ!帰れ!」
仲間のアホが勢いづいた。
サルヴァ先生が、教室の中央に進み出た。
そしてアホ四天王に視線を送りながら話し始めた。
「確かに、この二人は、戦いになったら、私を含めてこの中の誰よりも強いでしょう。
それなのになぜこのアカデミーの門をくぐったのだと思いますか?」
「この国の戦力を調査するスパイで、戦争を仕掛ける為だよ、きっと」
マルボロが私たちを睨みながら言った。
「そうかしら、マルボロ、君がレベル1230で、SSランクだったら、戦争を仕掛ける相手国のアカデミーに入る?
簡単に叩き潰せる相手を、入念に調べるの?」
「でも、何か魂胆があって……」
「魂胆?騙すって意味かしら?
あなたは、どんな魂胆でこのアカデミーに入ったの?」
「ぼくは、ここで勉強して、近衛魔法師団に入りたいと思ってます。」
「それじゃあ、フウリンさん、あなたはどうかしら?」
「我が国にはこうした魔法を学べるアカデミーは、有りません。共に学び、仲間と呼べる人を作りたいです。
戦闘以外にも、色々と魔法は有ると思います。
まだまだ私は、未熟です。もっと広い知識を身に着けたいと思います。
そしてここで学んだことを活かし、人々の役にたてれば嬉しいです。
そして、我が国とこの国の平和への架け橋となれれば幸いです。」
「リタさんは?」
「私は、フウリンがこのアカデミーに入るって聞いて、面白そうと思ったんです。
友だちたくさん作りたいなぁ~って思います。
あと、ボーイフレンドも欲しいかも……」
「男子たちには、この二人を追い返したい人が居るみたいだけど、そんな事をしたら、国と国が険悪な関係になると思わない?
彼女たちの気持に応えて、仲良く勉強する方が、二国間にとってもいいことじゃないかしら?」
「私は、フウリンとルームメイトになれて嬉しいです。
空を飛ぶ魔法を教えてもらう約束をしました。」
マヌエラ、援護射撃ありがとう。
「私も、リタとルームメイトになれて嬉しいです。
彼女は念話とか色々と教えてくれるって言ってくれました」
リンも続いて発言した。
「そう、マヌエラもリンもいい友達が出来たわね。
でも、あなたたちだけ教わったら、またヤキモチ焼く人がいるかもね。それじゃあ困るでしょ。
今日は、フウリンさんに皆で飛び方を教わるのはどうかしら?
賛成の人~」
アホ四天王以外は皆即座に手を挙げた。
それを見て、シブシブ、彼らも手を挙げた。
「全員賛成ね。このクラス全員が二人を歓迎ね。」
マヌエラとリンが駆け寄ってきた。すると、堰を切ったように他の女子もやって来て、手を繋いだり、自己紹介をしたりした。
ひと通りの騒ぎが収まった頃
「それじゃあ、ここからはフウリンさんが先生ね、私も、学生の一人よ。」
サルヴァ先生も、生徒の席についた。
「初日から先生役は、おこがましいと思いますが、つとめさせていただきます。
わかりにくかったら、どんどん質問して下さい。
よろしくおねがいします。」
「まず、皆さんペンをお持ちでしょう。
それを浮かばせてみましょう」
「それが出来れば苦労しないよ!」
アホ四天王のケントが声をあげた。
するとマヌエラが
「こうよ」とペンを浮かせて飛び回らせてみせた
「おまえ、どうやって!」
「あんたにおまえ呼ばわりされたくないわ!アホケン!」
「うっ! マヌエラ、ごめん。教えて下さい」
「最初から、そう言えばいいのよ。 わかったぁ!」
「で、どうやるんだよ」
「どうしようかなぁ~やっぱり教えない!」
「なんだよ!もったいぶっておいて、そりゃあないよ」
マヌエラとケントは、意外と仲が良いのかも。
マヌエラ以外にもペンを浮かせてる者もいるが、大体は風魔法で浮かせてる。
「注目して下さい。風魔法で浮かせるのは駄目ですよ。
まずは、どうやっているのかから。
攻撃を防ぐのに結界を作りますよね。
この結界でペンを包みます。
それから、その結界をペンごと動かすことで、ペンを動かすんです。
追加ヒントです。
マヌエラに教えたときは、彼女の得意な土魔法から始めました。
自分が魔法で作り出した小石を的にぶつける要領で、浮かせたい物を小石だと思うようにイメージしてもらいました。」
「あっ 出来たわ!」
サルヴァ先生がすぐにペンを動かして浮かせた。
しばらくすると、次々と成功する者が増えてアチコチから
「ヤッター」とか「ヨシ」
とかの声が聞こえた。
「この先の飛ぶ為の練習は、少しずつ浮かす物を重くしていって、最終的には自分の周りに結界を張って飛ぶんです。
ここで、必ず注意して欲しいことがあります。」
「飛んでる最中に魔力切れをおこしたらどうなると思いますか。
そうです、結界も無い状態で墜落します。
落雷、突風、鳥との事故、何らかの攻撃を受けた場合も考えてください。
飛ぶことは、常に墜落の危険と隣合わせだと思って下さい。
そして飛ぶ時は、二人以上のパーティーで飛んで下さい。」
「キャー」
マヌエラが悲鳴をあげてしゃがみ込んだ。
ペンが、マヌエラのスカートの中から飛び出してきた。
「ケント!許さないから~」
「へへへ マヌエラは赤パンツ~」
ここから二人の鬼ごっこが始まり、アチコチでスカートめくりが始まった。
ー リタ 浮かんで、セクシーポーズして ー
リタはふわりと浮かび上がり、ヨガのようでいて、セクシーなポーズを次々として見せた。
リタの肢体に注目が集まり、教室は一部を除き静かになった。
マヌエラがケントに馬乗りになって、グーパンチを浴びせている。
ケントは結界を張って対抗し、ダメージは見た目と違い無いようだ。
ー リタ、ありがとう、もういいわ ー
リタが降り立つのと入れ替わりに、私は、マヌエラとケントの二人を結界で包んで浮かび上がらせた。
マヌエラはその状況に気づくと、殴るのをやめて、手で顔を覆った。
私は、二人をゆっくりと降ろした。
「ケントの バカァ~~」
マヌエラは教室から飛び出して行った。
ケントは起き上がって後頭を気恥ずかしそうに掻いている。
「サッサと追わんかぁ~」
サルヴァ先生の蹴りがケントの尻に決まった。
マヌエラとリンの案内で、私とリタは職員室に着いた。
「また後でね~」と二人とは別れ、教師からガイダンスをうける。
「さて、ソロソロ行きましょうか」
担当教師のサルヴァ先生がそう言うと、始業ベルが鳴った。
サルヴァ先生の後について教室に入ると、そこは五十人位のクラスだろうか、ガヤガヤしている。
私たちを見て一瞬静かになり、またガヤガヤしている。
そこには、マヌエラやリンそれにアホ四天王の男子もいた。
「本日よりこの魔術師クラスに二人の女子が隣国からの留学生として参加する。
フウリン、リタ 自己紹介を」
サルヴァ先生に促されて教壇に立った。
「フウリンです。冒険者ランクはSSでレベルは1230。魔法属性は風ですよろしく」
「リタです。冒険者ランクはSでレベルは600、魔法属性は水です。よろしくおねがいします」
あいつらヤバいぞ
先生より強いじゃないか
そんな声がアチコチから聞こえて来る。
アホ四天王の一人フィリップが立ち上がった
「そんなに強いなら、アカデミーで学ぶ必要無いだろう。
自慢しにきたのかよ、それともスパイか?自分の国に帰れよ」
「そうだ そうだ 帰れ!帰れ!」
仲間のアホが勢いづいた。
サルヴァ先生が、教室の中央に進み出た。
そしてアホ四天王に視線を送りながら話し始めた。
「確かに、この二人は、戦いになったら、私を含めてこの中の誰よりも強いでしょう。
それなのになぜこのアカデミーの門をくぐったのだと思いますか?」
「この国の戦力を調査するスパイで、戦争を仕掛ける為だよ、きっと」
マルボロが私たちを睨みながら言った。
「そうかしら、マルボロ、君がレベル1230で、SSランクだったら、戦争を仕掛ける相手国のアカデミーに入る?
簡単に叩き潰せる相手を、入念に調べるの?」
「でも、何か魂胆があって……」
「魂胆?騙すって意味かしら?
あなたは、どんな魂胆でこのアカデミーに入ったの?」
「ぼくは、ここで勉強して、近衛魔法師団に入りたいと思ってます。」
「それじゃあ、フウリンさん、あなたはどうかしら?」
「我が国にはこうした魔法を学べるアカデミーは、有りません。共に学び、仲間と呼べる人を作りたいです。
戦闘以外にも、色々と魔法は有ると思います。
まだまだ私は、未熟です。もっと広い知識を身に着けたいと思います。
そしてここで学んだことを活かし、人々の役にたてれば嬉しいです。
そして、我が国とこの国の平和への架け橋となれれば幸いです。」
「リタさんは?」
「私は、フウリンがこのアカデミーに入るって聞いて、面白そうと思ったんです。
友だちたくさん作りたいなぁ~って思います。
あと、ボーイフレンドも欲しいかも……」
「男子たちには、この二人を追い返したい人が居るみたいだけど、そんな事をしたら、国と国が険悪な関係になると思わない?
彼女たちの気持に応えて、仲良く勉強する方が、二国間にとってもいいことじゃないかしら?」
「私は、フウリンとルームメイトになれて嬉しいです。
空を飛ぶ魔法を教えてもらう約束をしました。」
マヌエラ、援護射撃ありがとう。
「私も、リタとルームメイトになれて嬉しいです。
彼女は念話とか色々と教えてくれるって言ってくれました」
リンも続いて発言した。
「そう、マヌエラもリンもいい友達が出来たわね。
でも、あなたたちだけ教わったら、またヤキモチ焼く人がいるかもね。それじゃあ困るでしょ。
今日は、フウリンさんに皆で飛び方を教わるのはどうかしら?
賛成の人~」
アホ四天王以外は皆即座に手を挙げた。
それを見て、シブシブ、彼らも手を挙げた。
「全員賛成ね。このクラス全員が二人を歓迎ね。」
マヌエラとリンが駆け寄ってきた。すると、堰を切ったように他の女子もやって来て、手を繋いだり、自己紹介をしたりした。
ひと通りの騒ぎが収まった頃
「それじゃあ、ここからはフウリンさんが先生ね、私も、学生の一人よ。」
サルヴァ先生も、生徒の席についた。
「初日から先生役は、おこがましいと思いますが、つとめさせていただきます。
わかりにくかったら、どんどん質問して下さい。
よろしくおねがいします。」
「まず、皆さんペンをお持ちでしょう。
それを浮かばせてみましょう」
「それが出来れば苦労しないよ!」
アホ四天王のケントが声をあげた。
するとマヌエラが
「こうよ」とペンを浮かせて飛び回らせてみせた
「おまえ、どうやって!」
「あんたにおまえ呼ばわりされたくないわ!アホケン!」
「うっ! マヌエラ、ごめん。教えて下さい」
「最初から、そう言えばいいのよ。 わかったぁ!」
「で、どうやるんだよ」
「どうしようかなぁ~やっぱり教えない!」
「なんだよ!もったいぶっておいて、そりゃあないよ」
マヌエラとケントは、意外と仲が良いのかも。
マヌエラ以外にもペンを浮かせてる者もいるが、大体は風魔法で浮かせてる。
「注目して下さい。風魔法で浮かせるのは駄目ですよ。
まずは、どうやっているのかから。
攻撃を防ぐのに結界を作りますよね。
この結界でペンを包みます。
それから、その結界をペンごと動かすことで、ペンを動かすんです。
追加ヒントです。
マヌエラに教えたときは、彼女の得意な土魔法から始めました。
自分が魔法で作り出した小石を的にぶつける要領で、浮かせたい物を小石だと思うようにイメージしてもらいました。」
「あっ 出来たわ!」
サルヴァ先生がすぐにペンを動かして浮かせた。
しばらくすると、次々と成功する者が増えてアチコチから
「ヤッター」とか「ヨシ」
とかの声が聞こえた。
「この先の飛ぶ為の練習は、少しずつ浮かす物を重くしていって、最終的には自分の周りに結界を張って飛ぶんです。
ここで、必ず注意して欲しいことがあります。」
「飛んでる最中に魔力切れをおこしたらどうなると思いますか。
そうです、結界も無い状態で墜落します。
落雷、突風、鳥との事故、何らかの攻撃を受けた場合も考えてください。
飛ぶことは、常に墜落の危険と隣合わせだと思って下さい。
そして飛ぶ時は、二人以上のパーティーで飛んで下さい。」
「キャー」
マヌエラが悲鳴をあげてしゃがみ込んだ。
ペンが、マヌエラのスカートの中から飛び出してきた。
「ケント!許さないから~」
「へへへ マヌエラは赤パンツ~」
ここから二人の鬼ごっこが始まり、アチコチでスカートめくりが始まった。
ー リタ 浮かんで、セクシーポーズして ー
リタはふわりと浮かび上がり、ヨガのようでいて、セクシーなポーズを次々として見せた。
リタの肢体に注目が集まり、教室は一部を除き静かになった。
マヌエラがケントに馬乗りになって、グーパンチを浴びせている。
ケントは結界を張って対抗し、ダメージは見た目と違い無いようだ。
ー リタ、ありがとう、もういいわ ー
リタが降り立つのと入れ替わりに、私は、マヌエラとケントの二人を結界で包んで浮かび上がらせた。
マヌエラはその状況に気づくと、殴るのをやめて、手で顔を覆った。
私は、二人をゆっくりと降ろした。
「ケントの バカァ~~」
マヌエラは教室から飛び出して行った。
ケントは起き上がって後頭を気恥ずかしそうに掻いている。
「サッサと追わんかぁ~」
サルヴァ先生の蹴りがケントの尻に決まった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる