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君たち男の子
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「今日のエリたちの試合は、見ごたえがあったわね、エリって私たちといると、ドッカーンって魔法打ってるじゃない。作戦組んで、戦うのもやるわね」
「ラビ 私だってドッカーンってやりたいのよ!まったくストレス溜まるわ。」
「ストレス解消には、「クリネの保険室」がいいにゃん」
「最近ラビの受け持ちクラスの男の子がよく前抑えてトイレに駆け込むのら。
わたし「どうしたの?」って声かけたの、「今度困ったら、保健室来るのよ」って。そしたらその日の昼休みに早速その子が来たのら。
「ぼく、病気でしょうか?ぼくの坊主がラビ先生見るとおっきくなっちやうんです」って言うのら
「ごめんね。恥ずかしがらずに先生に見せて」ってズボンを下ろしたのら
そしたら…」
「そしたら どうしたの?にゃん」
「坊主は、袈裟かぶってたのら。
だから「これは治療が必要ね」って、少しだけむいてあげたのら
酸っぱい臭いの豆腐かすが有ったのら
「これをいつも綺麗にしないと、本当に病気になるわよ」って言って、清浄綿で拭いてあげたのら
そしたら、「先生!出る!」って言うから、紙コップで受けたのら
それで、「明日から、朝、授業の始まる前にいらっしゃい」って言ったのら
それから彼ずーっと毎朝きてて
「同じ悩みの男の子が居たら連れて来てね」って言ったのら。そしたら、最近は毎朝八人位来ているかなぁ。
紙コップが直ぐ無くなって困るのら」
「ねぇ その紙コップに受けたのはそのまま、棄てるの」ラビが質問した。
「そんなもったいない!冷蔵庫で冷して、カルピスと混ぜて、相談に来る女の子たちといただくのら。
保健室で飲むカルピスは、肌がきれいになるし美味しいって評判なのら。一杯30安いのら。」
「我慢できずに、クリネに迫る子はいないの?危なく無い?」エリが聞くと
「大丈夫。事前に好みのタイプを聞いてあるのら。
紙コップの口が、ラビやミーナやエリの口に見えるように、一回300で幻術サービスなのら。
ローテーションの好きな子も居るし
毎回エリとか 一人に一途な子も居るのら」
「誰よその子」エリは誰にも聞こえないような小声で言った。
みんな 聞こえないふり をした。
昇格試験は順調に進んだ。
結果として
エリのチームは団体戦3勝でトップ成績で、個人戦のシード権をそれぞれ手に入れた。
残念だが、リンは、攻撃は全然できないからと、個人戦を棄権した。
チャンは第一シードで、エリは第二シードだ
エリの個人戦は最終日にやっと出番が回ってきた
対戦相手のシドは第十二シードで一つ勝ち上がっている。
職業が勇者 スキルは 小さな不幸
なんでも、これまで戦った内容は、すべて相手の降参での勝ちだ
不思議なことに相手は誰も戦闘不能になってないそうだ。
小さな不幸って、どんなスキル?
「ラビ 私だってドッカーンってやりたいのよ!まったくストレス溜まるわ。」
「ストレス解消には、「クリネの保険室」がいいにゃん」
「最近ラビの受け持ちクラスの男の子がよく前抑えてトイレに駆け込むのら。
わたし「どうしたの?」って声かけたの、「今度困ったら、保健室来るのよ」って。そしたらその日の昼休みに早速その子が来たのら。
「ぼく、病気でしょうか?ぼくの坊主がラビ先生見るとおっきくなっちやうんです」って言うのら
「ごめんね。恥ずかしがらずに先生に見せて」ってズボンを下ろしたのら
そしたら…」
「そしたら どうしたの?にゃん」
「坊主は、袈裟かぶってたのら。
だから「これは治療が必要ね」って、少しだけむいてあげたのら
酸っぱい臭いの豆腐かすが有ったのら
「これをいつも綺麗にしないと、本当に病気になるわよ」って言って、清浄綿で拭いてあげたのら
そしたら、「先生!出る!」って言うから、紙コップで受けたのら
それで、「明日から、朝、授業の始まる前にいらっしゃい」って言ったのら
それから彼ずーっと毎朝きてて
「同じ悩みの男の子が居たら連れて来てね」って言ったのら。そしたら、最近は毎朝八人位来ているかなぁ。
紙コップが直ぐ無くなって困るのら」
「ねぇ その紙コップに受けたのはそのまま、棄てるの」ラビが質問した。
「そんなもったいない!冷蔵庫で冷して、カルピスと混ぜて、相談に来る女の子たちといただくのら。
保健室で飲むカルピスは、肌がきれいになるし美味しいって評判なのら。一杯30安いのら。」
「我慢できずに、クリネに迫る子はいないの?危なく無い?」エリが聞くと
「大丈夫。事前に好みのタイプを聞いてあるのら。
紙コップの口が、ラビやミーナやエリの口に見えるように、一回300で幻術サービスなのら。
ローテーションの好きな子も居るし
毎回エリとか 一人に一途な子も居るのら」
「誰よその子」エリは誰にも聞こえないような小声で言った。
みんな 聞こえないふり をした。
昇格試験は順調に進んだ。
結果として
エリのチームは団体戦3勝でトップ成績で、個人戦のシード権をそれぞれ手に入れた。
残念だが、リンは、攻撃は全然できないからと、個人戦を棄権した。
チャンは第一シードで、エリは第二シードだ
エリの個人戦は最終日にやっと出番が回ってきた
対戦相手のシドは第十二シードで一つ勝ち上がっている。
職業が勇者 スキルは 小さな不幸
なんでも、これまで戦った内容は、すべて相手の降参での勝ちだ
不思議なことに相手は誰も戦闘不能になってないそうだ。
小さな不幸って、どんなスキル?
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