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1章
俺、終わりました。
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3人に見つかった俺は、現在なんと、ノルトアのお膝に乗ってお兄様からお叱りを受けております!!
隠れていた時に音を鳴らしてしまい、見つかってしまった俺はそのあと王子に抱っこされお茶会をしているお庭に連れて行かれた。
王子に抱っこされるとは思わず、もうそれはそれは抵抗したし、お兄様に抱っこされた方が全然いいと思ってお兄様の方を見ると、無言の圧で俺に抱っこされていろと言われて、唯一の頼みの綱であったお兄様にも大人しくしろと言われてしまったため、俺はどうすることもできず王子に抱っこされてしまっていた。
そして、お茶会をするお庭についてノルトアが席につき、
「ルアース、ユノウスを俺に渡してくれ」
と言っていた。
俺は、まじで俺をどうする気ですか!!ノルトアさんおよぉ!!助けて!!
と思っていたが、そんな想いが届くわけもなく、王子はすぐに俺をノルトアに手渡しし、ノルトアは俺を自分の膝の上に乗せた。
そしてそのあと王子とお兄様も自分の席に座り、王子は目が笑っていない笑顔で俺を、お兄様は逃げたことにすんごくすんごく怒った怖すぎる顔とオーラで俺を見た。
そしてノルトアは俺が逃げないように俺をギュッと抱えた。
お、終わった……
そして、お兄様のお叱りが始まり、今に至るということだ。
「ユノ、今日ユノは朝お父様にお茶会に参加すると返事をしたよね??ね??」
「はいぃ…」
「なのにユノは逃げた上に僕たちから隠れた。それはダメなことなんだけどわかる?わかるよね?」
「わかりましゅ…」
「うん、じゃあなんで逃げたの?」
助けて!!誰か助けて!!お兄様が怖すぎる!!無理!!怖い!!怒ってる!!
俺はノルトアと王子に助けを求めようと思って横や上を見たが、ノルトアは俺に見られたことに気づいていたが、無視、王子は俺に見られたことに気づいてそっぽを向いて肩を震わして静かに笑っていた、
王子、まじ許せぬ…
「それは……」
ーーそしてお兄様のお叱りが始まり10分ほどが過ぎ……
「ルア、その辺で止めてあげたら?ユノウスくんも反省しているみたいだし。あと、俺も言いたいことあるし。」
そうお怒り中のお兄様を止めたのは王子だった。
内心俺は、王子に少し感謝をしたのだが、それとは別に少し恐怖を覚えたのだった。
言いたいこと…??
言いたいことってなんだ…??やばい…嫌な予感がする……
そう思っていた時だった。不意に体が浮いた感覚がした。
下を見てみると、さっきまでノルトアのお膝の上に乗っていたはずの俺の体は宙に投げ出されていた。
んへ??なんで??
そう思って上を見てみるとなんと王子が俺のことを抱っこしていた。
今日はみんな抱っこしたいDayなのか……?と思ってしまうぐらい、今日一日だけでたくさん抱っこされている。
びっくりだ。
そして王子に抱っこされ、王子は自分の席につき、俺は王子のお膝の上に座らされていた。
んーえ??え??どゆこと?まじどゆこと?
俺、なんで王子のお膝の上に座らされてる??
「あの……でんか…!!
ぼく、おせき、じぶんでしゅわれるので、おひざからおろしてくだしゃい!!」
「ユノウスくん、だめだよ。
だって、ユノウスくん、私たちから逃げて隠れたんだから。
ねぇ、ユノウスくん私のこと殿下じゃなくてルアースって呼んで?」
「いや…あの…」
「ね??」
王子に笑顔の圧で言えと言われている。
これ、多分だけど、言わないと終わらないやつだ……
しょうがない、一回だけ言って終わろう…
「る、るあーしゅ…でんか」
「んー、殿下がついているけど……まあ今は良しとするか。」
……ん?今?今ってなんだ??
俺はもう王子とは会わずに、お兄様と王子とノルトアのてぇてぇを陰から見る予定なのだが……
「で、でんか…!ぼく、その…!!」
「ん??殿下?私は殿下ではない」
急に部屋の温度が下がった気がする……
これは王子の名前を呼ぶことが確定したな…
「る、るあーしゅでんか…!!あの…!ぼく…!」
「ん?なんだい?もしかして、部屋に帰りたいとでも言うのかい?」
「いやー…あの…あはは…」
なんで!なんで王子は俺の言いたいことがわかるんだ!
あと目の奥笑ってなくて怖い!!
「ユノウスくん、二つ提案をしよう。
毎月、王城に来て私とお茶会をするか、もしくは学園の夏の休みの時に1ヶ月間私とルアとノルトアと一緒に王城で過ごす。
どっちがいい?」
スッーえ?え?どゆこと?俺もう王子と絶対会うしかないってこと?
え、俺陰からてぇてぇみたいだけなんですけど……
もーー!!どうすればいいのーーー!?
隠れていた時に音を鳴らしてしまい、見つかってしまった俺はそのあと王子に抱っこされお茶会をしているお庭に連れて行かれた。
王子に抱っこされるとは思わず、もうそれはそれは抵抗したし、お兄様に抱っこされた方が全然いいと思ってお兄様の方を見ると、無言の圧で俺に抱っこされていろと言われて、唯一の頼みの綱であったお兄様にも大人しくしろと言われてしまったため、俺はどうすることもできず王子に抱っこされてしまっていた。
そして、お茶会をするお庭についてノルトアが席につき、
「ルアース、ユノウスを俺に渡してくれ」
と言っていた。
俺は、まじで俺をどうする気ですか!!ノルトアさんおよぉ!!助けて!!
と思っていたが、そんな想いが届くわけもなく、王子はすぐに俺をノルトアに手渡しし、ノルトアは俺を自分の膝の上に乗せた。
そしてそのあと王子とお兄様も自分の席に座り、王子は目が笑っていない笑顔で俺を、お兄様は逃げたことにすんごくすんごく怒った怖すぎる顔とオーラで俺を見た。
そしてノルトアは俺が逃げないように俺をギュッと抱えた。
お、終わった……
そして、お兄様のお叱りが始まり、今に至るということだ。
「ユノ、今日ユノは朝お父様にお茶会に参加すると返事をしたよね??ね??」
「はいぃ…」
「なのにユノは逃げた上に僕たちから隠れた。それはダメなことなんだけどわかる?わかるよね?」
「わかりましゅ…」
「うん、じゃあなんで逃げたの?」
助けて!!誰か助けて!!お兄様が怖すぎる!!無理!!怖い!!怒ってる!!
俺はノルトアと王子に助けを求めようと思って横や上を見たが、ノルトアは俺に見られたことに気づいていたが、無視、王子は俺に見られたことに気づいてそっぽを向いて肩を震わして静かに笑っていた、
王子、まじ許せぬ…
「それは……」
ーーそしてお兄様のお叱りが始まり10分ほどが過ぎ……
「ルア、その辺で止めてあげたら?ユノウスくんも反省しているみたいだし。あと、俺も言いたいことあるし。」
そうお怒り中のお兄様を止めたのは王子だった。
内心俺は、王子に少し感謝をしたのだが、それとは別に少し恐怖を覚えたのだった。
言いたいこと…??
言いたいことってなんだ…??やばい…嫌な予感がする……
そう思っていた時だった。不意に体が浮いた感覚がした。
下を見てみると、さっきまでノルトアのお膝の上に乗っていたはずの俺の体は宙に投げ出されていた。
んへ??なんで??
そう思って上を見てみるとなんと王子が俺のことを抱っこしていた。
今日はみんな抱っこしたいDayなのか……?と思ってしまうぐらい、今日一日だけでたくさん抱っこされている。
びっくりだ。
そして王子に抱っこされ、王子は自分の席につき、俺は王子のお膝の上に座らされていた。
んーえ??え??どゆこと?まじどゆこと?
俺、なんで王子のお膝の上に座らされてる??
「あの……でんか…!!
ぼく、おせき、じぶんでしゅわれるので、おひざからおろしてくだしゃい!!」
「ユノウスくん、だめだよ。
だって、ユノウスくん、私たちから逃げて隠れたんだから。
ねぇ、ユノウスくん私のこと殿下じゃなくてルアースって呼んで?」
「いや…あの…」
「ね??」
王子に笑顔の圧で言えと言われている。
これ、多分だけど、言わないと終わらないやつだ……
しょうがない、一回だけ言って終わろう…
「る、るあーしゅ…でんか」
「んー、殿下がついているけど……まあ今は良しとするか。」
……ん?今?今ってなんだ??
俺はもう王子とは会わずに、お兄様と王子とノルトアのてぇてぇを陰から見る予定なのだが……
「で、でんか…!ぼく、その…!!」
「ん??殿下?私は殿下ではない」
急に部屋の温度が下がった気がする……
これは王子の名前を呼ぶことが確定したな…
「る、るあーしゅでんか…!!あの…!ぼく…!」
「ん?なんだい?もしかして、部屋に帰りたいとでも言うのかい?」
「いやー…あの…あはは…」
なんで!なんで王子は俺の言いたいことがわかるんだ!
あと目の奥笑ってなくて怖い!!
「ユノウスくん、二つ提案をしよう。
毎月、王城に来て私とお茶会をするか、もしくは学園の夏の休みの時に1ヶ月間私とルアとノルトアと一緒に王城で過ごす。
どっちがいい?」
スッーえ?え?どゆこと?俺もう王子と絶対会うしかないってこと?
え、俺陰からてぇてぇみたいだけなんですけど……
もーー!!どうすればいいのーーー!?
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