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王城お泊まり編
王城へ来ました…
そしてそんな王子訪問事件があってから約2ヶ月が過ぎ、夏休みとなっていた。
そう、夏休みになってしまったのだ。
俺はなんと明日王城に行かなければならない。
そのためにメイドたちがいつもより綿密に俺の周りの世話をしてくれる。
ありがたいがなんか複雑だ。
ちなみにできれば本当に行きたくない。
王子とは同じ部屋だし、一ヶ月も俺の平穏で安心安全な推し活が脅かされるところなのだ!!
行きたいわけがない…!!
でも、危険な分、お兄様とノルトアという供給も多いので逃げるなんてことはしない。
そして俺はこの二ヶ月なるべく平穏で安心安全な推し活ができるように計画を立ててきたのだ!!
その1!!
まあほぼ無いとは思うが、もしベットが一つしか無かったら、王子はきちんとベットに寝てもらって、俺は絶対に床に寝る!!
王子と一緒のベットに寝るなんて、ありえないし、俺の心臓が持たない!!
その2!!
絶対にノルトアと王子以外の攻略対象に会わない!!
これはまじで必須!!
ただでさえノルトアと王子によって俺の平穏で安心安全な推し活が脅かされているのにこれ以上推し活を危険に晒すわけにはいかない!!
この2つを絶対に守って楽しく推し活をしよう!!
どうせだったら王城での推し活楽しんだほうがいいもんな!!
よし!!
明日頑張ろう!なるべく王子やノルトアに近づかないように頑張ろう!!
そして1日が経ち俺は今……
「ねぇ、ユノウス。
ユノウスは何で俺を避けてるのかな?
俺避けられることってあんまり無いからさ、とっても気になっちゃって。
教えて?ユノウス」
俺は今、王子に詰められています……
なぜこうなってしまったのかというと…
時は王城についた頃に遡る…
お、王城についてしまった…
あぁぁぁ…馬車から降りたく無い…このまま家に帰りたい…
しかも俺らのお出迎えのためにもうすでに門のところにノルトアと王子がいる…
でも、俺の向かい側にはお兄様がいるし、王子にも釘を刺されているから逃げられない…
えー、でも俺の平穏がズタボロになるところに率先していきたくはないよぉ…
「ユノ、殿下やノルトア様も待っているしもうそろそろ行こうか」
「は、はい」
よし、しょうがない。
腹を括るしかないか…
そう覚悟を決めて俺は馬車を出た。
「ようこそ、ルア、ユノ。
待っていたよ」
俺らが馬車を降りた瞬間、王子は満面の笑みで俺らを歓迎してくれた。
そして、問題はその後ろ、さっきは真正面から見ていなかったからわからなかったが、俺らがこれから入るであろう扉の前にずらっと使用人の人達が並んでいた。
この現場を見て俺はどうなったのかというと…
……終わった…
…え?普通にめちゃくちゃ目立ってるやん、なにやってくれちゃってるの王子ーー!!
普通にテンパっていたのである。
そう、夏休みになってしまったのだ。
俺はなんと明日王城に行かなければならない。
そのためにメイドたちがいつもより綿密に俺の周りの世話をしてくれる。
ありがたいがなんか複雑だ。
ちなみにできれば本当に行きたくない。
王子とは同じ部屋だし、一ヶ月も俺の平穏で安心安全な推し活が脅かされるところなのだ!!
行きたいわけがない…!!
でも、危険な分、お兄様とノルトアという供給も多いので逃げるなんてことはしない。
そして俺はこの二ヶ月なるべく平穏で安心安全な推し活ができるように計画を立ててきたのだ!!
その1!!
まあほぼ無いとは思うが、もしベットが一つしか無かったら、王子はきちんとベットに寝てもらって、俺は絶対に床に寝る!!
王子と一緒のベットに寝るなんて、ありえないし、俺の心臓が持たない!!
その2!!
絶対にノルトアと王子以外の攻略対象に会わない!!
これはまじで必須!!
ただでさえノルトアと王子によって俺の平穏で安心安全な推し活が脅かされているのにこれ以上推し活を危険に晒すわけにはいかない!!
この2つを絶対に守って楽しく推し活をしよう!!
どうせだったら王城での推し活楽しんだほうがいいもんな!!
よし!!
明日頑張ろう!なるべく王子やノルトアに近づかないように頑張ろう!!
そして1日が経ち俺は今……
「ねぇ、ユノウス。
ユノウスは何で俺を避けてるのかな?
俺避けられることってあんまり無いからさ、とっても気になっちゃって。
教えて?ユノウス」
俺は今、王子に詰められています……
なぜこうなってしまったのかというと…
時は王城についた頃に遡る…
お、王城についてしまった…
あぁぁぁ…馬車から降りたく無い…このまま家に帰りたい…
しかも俺らのお出迎えのためにもうすでに門のところにノルトアと王子がいる…
でも、俺の向かい側にはお兄様がいるし、王子にも釘を刺されているから逃げられない…
えー、でも俺の平穏がズタボロになるところに率先していきたくはないよぉ…
「ユノ、殿下やノルトア様も待っているしもうそろそろ行こうか」
「は、はい」
よし、しょうがない。
腹を括るしかないか…
そう覚悟を決めて俺は馬車を出た。
「ようこそ、ルア、ユノ。
待っていたよ」
俺らが馬車を降りた瞬間、王子は満面の笑みで俺らを歓迎してくれた。
そして、問題はその後ろ、さっきは真正面から見ていなかったからわからなかったが、俺らがこれから入るであろう扉の前にずらっと使用人の人達が並んでいた。
この現場を見て俺はどうなったのかというと…
……終わった…
…え?普通にめちゃくちゃ目立ってるやん、なにやってくれちゃってるの王子ーー!!
普通にテンパっていたのである。
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