マッチョな料理人が送る、異世界のんびり生活。 強面、筋骨隆々、非常に強い。でもとっても優しい男が異世界でほのぼの暮らすお話

かむら

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#85 最高級の肉と共に

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「ただいま戻りましたー」

「あっ、おかえりなさいシュージさん! グレースさん達も!」


 王都での滞在期間が終わり、シュージ達は蒼天の風に戻ってきた。

 1週間ぐらいの滞在だったが、その期間だけでも王城の料理人達の腕も上がり、何より味付けについてのイロハを叩き込んだことで、もうシュージとレシピがあれば大差ない料理を作れるようになってくれた。

 それと、帰り際に王城に寄り、シュージが持て余していた口座のお金の大部分を寄付する手続きも行ってきた。

 その額はかなりのもので、この国の年間の孤児救済のための予算に匹敵するほどだと言われた。

 もちろんそれに関しては非常に感謝され、爵位を渡そうかとも聞かれたがそれは丁寧にお断りさせてもらった。

 あくまでシュージは気ままな生活をしたいので、爵位などを受け取ってしまうとしがらみが出来てしまいかねないと思ったからだ。

 ただ、その代わりと言ってはなんだが、王家の特別なパーティーに使うようなとても高価な食材を譲ってもらえ、今後も定期的に送るとも言ってもらえたので、シュージ的には大満足のお礼が返ってきた。


「どうでしたか、王都は?」

「楽しかったですよ。 けど、ここ最近色々と出歩く事が多かったので、しばらくはのんびりしたいですね」

「確かに、シュージさんは働き過ぎですよ! もっと休んで良いと思います」

「はは、ありがとうございます」


 とりあえず、王都に行っていたメンバーはそれぞれ自室に荷物を置きに戻り、収納袋があるので手ぶらなシュージはそのままの足で食堂に向かった。

 なんだかんだでもう夕食前なので、いつものように炊飯器でライスを炊いておき、収納袋からあるものを取り出した。


「あっ、シュージおかえりー!」

「おや、ピュイさん。 ただいまです」

「おおっ!? 何そのお肉! 美味しそうー!」


 シュージが今取り出したのは一つの塊肉で、赤みの部分が多いとても美味しそうな肉だった。


「これは王都で世話になった王家の方々に頂いたものなんですよ」

「そんなんだ! なんのお肉なの?」

「なんと、ドラゴンのお肉だそうです」

「えー!? すっごい高級品だー!」


 そう、なんとこの肉はドラゴンの肉で、値段にすると前世にあった最高級の牛肉よりも一回り高いくらいの値段がする、超高級品だ。


「そんなお肉、私達も食べて良いのー?」

「もちろんですよ。 美味しいものは皆んなで食べた方がいいですから」

「わーい! どんな味なのか楽しみー!」


 今日はどうやらギルドメンバーが全員揃っているようなので、とりあえず人数分に肉を切り分けておいて、皆んなが来たら焼いて焼き立てを食べてもらうつもりだ。

 折角の高級肉を冷ましてしまうと勿体無いので。

 その間に食べれるナスのお浸しや味噌汁なんかの一品料理も用意しておき、お酒好きのメンバーのためのお酒も用意した。


「あっ、皆んな来たよシュージ!」

「了解です」


 そうこうしていると、ピュイ以外のメンバーも続々とやって来たので、いよいよ肉を焼いていく。

 まずは軽く肉に塩胡椒で下味を付けたら、油を少し敷いて弱火くらいに熱しておいたフライパンにゆっくりと入れ、中火にしてじっくりと火を通していく。

 この時に注意したいのが、肉を揺らしたり返したりしない事だ。

 焼いている最中の肉を動かすと肉汁や旨味が抜けていってしまうので、触るのは肉を一度ひっくり返す時だけにする。

 そして、片面に火が通ってひっくり返したら、王都で買ってきたヒートスライムという火山地帯に生息するスライムの皮で作られた熱に強いシートで軽く蓋をし、中火と弱火の間くらいでしっかり焼き上げていく。

 蓋をするのは余計な水分が逃げないようにするためで、前世ではアルミホイルなどを使っていた。

 ただ、アルミホイルは当然無いので、代用としてヒートスライムシートを使っているのだ。

 普通のスライムシートだとこれだけ強い火に近づけると溶けてしまうが、ヒートスライムは火山に生息する熱に強い魔物なので、その皮で作ったシートは耐熱性は抜群なのである。


「なんかすごい良い匂いするー……!」

「確かに凄いですね?」


 そうしてしばらく肉を焼いていると、とても強い肉が焼ける匂いが食堂に広がり始め、その匂いだけでライスが食べられそうなくらい食欲を刺激してきた。

 皆んなが早く焼き上がらないかなと期待に胸を膨らませる中、ついに肉がいい感じに焼き上がった。

 その肉をフライパンから取り出し、そのまま食べ…… たいところだが、そのままヒートスライムシートに乗せて少し休ませていく。


「なんで休ませるのー?」

「焼き上がってすぐに切ってしまうと、肉の中の旨味成分が肉汁として流れてしまうんです。 そうならないように少し休ませて、旨味成分をしっかり肉に浸透させてから切るんですよ」

「へぇー、お肉の焼き方って深いんだねー!」


 勿論、普段の食事からこんな事をするのは面倒なのでしないが、流石に今日は最高級肉ということもあってその辺も徹底して行う。

 そして、しっかり休まったドラゴン肉を満を持して切り分け、とりあえず各自に3切れずつ行き渡るように小皿に乗せて手渡していく。

 フライパンの数と手間のかかる焼き方で一気には焼けないため、最初は3切れを味わって食べてもらう。

 その間に追加で焼き上げ、食べたい人達にその都度渡していくつもりだ。

 シュージも最初の3切れは皆んなと一緒に座って食べることにした。


「では…… はむ。 んんっ! これは、何と美味しい……!」

「んん~っ♡! 噛めば噛む程、旨味が出てきて美味しい~!」

「この肉、美味すぎるだろっ!」


 そうして、いざドラゴン肉を皆んなで一緒に口に運ぶと、一噛みするだけでその美味しさに引き込まれた。

 前世で最高級ランクの牛肉を食べた事があるシュージでさえ、その味はこれまで食べてきた肉とはレベルが違うと一瞬で分からされた。

 その美味しさはもはやこれを肉という大きなジャンルに含まないほうがいい気がするぐらいで、ずっと口の中に入れていたいと思うほど、噛めば噛む程幸福感が体中に広がっていった。

 普段は大食いで食べるペースが早いメンバーも、今回ばかりは何十回も噛んでゆっくりとその旨味を堪能していった。


「いやー、ソースとかも作ろうかと思いましたけど、これは塩胡椒だけで十分ですね」

「俺は以前もドラゴン肉を食べた事があるが、ここまで美味しくは無かったな」

「火入れも丁寧にしたおかげですかね」

「そうかもしれないな」

「さて…… 美味しい食事中なのですが、ここで一つ、皆さんにお伝えしたい事があります」


 と、皆んなが最初の3切れを食べ終わった所で、シュージは立ち上がって皆んなの前に立った。


「内容は、僕自身についてです。 まず、単刀直入に言うと、僕はこの世界の住人では元々ありませんでした」


 そこでシュージは、大切な仲間達に自らの境遇について語っていった。

 地球という別の世界で生まれた事、そこでどうやって過ごして来たか、そして、どういう経緯でこの世界に来たのかも包み隠さず伝えていく。

 仲間達はそんなシュージを真剣な表情で見つめていた。


「……というのが、僕がここに来た理由です」

「そうか、良く話してくれたな」

「えっと、あんまり驚かないんですね?」

「いや、驚いてはいるぞ。 ただ、シュージの話で色々と合点がいったんだ。 確かにお前の料理や知識は、この世界のものじゃ無いと思うぐらいどれも画期的で魅力に溢れるものだったからな」

「僕の世界では割と当たり前な事なんです」

「とても良い世界だな。 戻りたいとは思わないのか?」

「はい。 もうここが僕にとって帰るべき場所だと思ってますから」

「そうか。 俺たちもお前の事はかけがえのない仲間だと思っているよ」

「シュージはシュージやからね~」

「……大切な、仲間」

「いつも美味しいご飯を作って、皆んなのことを見守ってくれる最高の用務員さんですよ」

「お掃除とかもやってくれてすごい助かってるよー!」

「シュージがいないと、ワシらの工房はとっ散らかってたろうな」

「本当にね。 それに、めちゃくちゃ良い体だしね! いつも眼福だよ!」

「皆んなの体調とかもとても気にかけてくれてて、本当に優しいですよね……」

「それに、食事も体に必要な栄養を毎回考えてるんだってねぇ? おかげで前より体調が良くなったよ」

「割と頻繁にナイルとミニャにもご飯あげてくれたり遊んだりしてくれてて、助かってるよ」

「ガァ~」

「にゃー!」

「シュージのおかえりなさいが聞けると、とても安心しますわ。 今日も無事に帰って来れたんだって」

「それ分かるわ。 前よりもギルド全体が明るくなった気もするし」

「鍛錬にもいつでも付き合ってくれるしな!」

「シュージ様には沢山の事を教えてもらってますよ」

「オイラ達、前に比べたらめちゃくちゃ成長したよね」

「本当にな! 俺らが料理作っても、皆んな美味しそうに食ってくれるようになった!」

「ふふ、もうシュージさんは皆さんに愛されてますね。 もちろん、私も含めて」

「皆さん…… あぁ、僕は本当に幸せ者ですね」

「これからもよろしく頼むな」

「はい! では、食事に戻りましょうか。 お肉まだ欲しい方ー?」

「「「「はーい!!」」」」


 自らの秘密を打ち明けても、何も変わらないどころかむしろ仲間としての信頼を強めてくれた仲間達と、今日も幸せな食事を共にするシュージなのであった。
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