16 / 51
#16 具材たっぷりナポリタン
「あ、お昼ご飯作りますね!」
アネッタとのトレーニングも終わり、風呂に入って汗を流したカスミは、昼食の用意をする事にした。
「カスミは菓子も飯も作れるんだな」
「そうですね。 ここに来てからは作らせてもらってます」
「あんだけ美味いクッキー作れるって思うと、期待しちまうなぁ」
「あはは…… 満足させられるよう頑張ります」
今日の昼食は、昼くらいに戻るというクリスタ、作業中のレネ、寝てるフィオ、そしてアネッタとカスミの5人分作っていく。
ただ、クリスタ達も女性にしてはかなり量を食べるのだが、曰くアネッタはその倍以上は食べるとの事なので、いつも以上にお代わりも沢山作る事にする。
「暇だし見ててもいいか?」
「いいですよ」
この家のキッチンはカウンターが付いているので、アネッタはそこの椅子に座ってカスミの調理風景を見物する事にするようだ。
「なんか見た事ないもの色々あるな?」
「あ、私のスキル、知ってる調味料とか調理器具を出せるんです」
「ほお、生産系のスキルか。 中々いいもん持ってんな」
「他にもこういうスキルあるんですか?」
「見た事あるのだと、何種類かの木の実出せる奴とか、普通の石を鉄鉱石に変えるとか、畑に植えた種を一瞬で育たせる奴とかいたな」
「どれも便利そうですね」
資源不足が叫ばれていた地球にいたら、無から有を作り出すことができる魔法やスキルは、まさに夢のような力だろう。
もちろんこっちの世界でも、スキルを使うのには魔力がいるので、無限に生み出せる訳ではないのだが。
「そういうスキル持ちは割と重宝されるから、あんまり外で言い触らしたりするなよ? 変な奴らに捕まって、ひたすらに何か作らされたりするかもしれないからな」
「わ、分かりました」
「で、何作るんだ?」
「今日はパスタですね。 その中でもナポリタンというものを作ります」
「聞いたことねぇな」
「美味しいですよ」
ここ数日、ライスとパンしか食べていなかったので、カスミ自身が麺を食べたくなった事もあり、今日の昼食はナポリタンを作っていく。
まずは玉ねぎとピーマン、あとオーク肉で作られたソーセージを食べやすいサイズにカットし、バターとオリーブオイルでまずは玉ねぎを炒める。
オリーブオイルは最初この家になかったが、昨日行った市場で売っていたので買っておいた。
それから玉ねぎがしんなりしてきたら、ピーマンとソーセージも加えて、軽く塩胡椒を振って炒めていく。
「おー、手際良いな」
「えへへ…… ありがとうございます」
アネッタの感心するような声に少し照れつつ、カスミは炒めていた玉ねぎ、ピーマン、ソーセージに火が通ったら一度それらを取り出しておく。
そうしたら、今度はフライパンに、ケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖、そして塩胡椒を合わせたソースを注ぎ入れ、中火で煮立てていく。
この辺でパスタも湯を沸かした鍋で茹でておく。
「なんか色々入れたな」
「美味しくなるので大丈夫ですよ」
「ああ、それはそんな気がする。 美味い匂いがしてきた」
それから程なくしてソースが沸々と泡立ってきたので、ソースの色が少し透明がかった赤色になるまで煮詰めていく。
この状態は焦げる一歩手前なので、焦げないように絶えずかき混ぜないといけない。
そうして煮詰めていたソースが良い感じの色になってきたら、先ほど炒めた具材を戻し、ソースと混ぜ合わせていく。
しっかりそれらが混ざったら火は止めておき、丁度鍋で茹でていたパスタが茹で上がったので、少しの茹で汁を残して湯を切る。
最後に、取っておいた茹で汁と共にパスタをフライパンに入れて、手早く混ぜたらナポリタンの完成だ。
「できました!」
「おお、美味そうだな」
沢山のパスタで作ったので、フライパンにはナポリタンが大きな山になっており、それを取り敢えず一人分ずつに分けて皿に盛り付けていく。
「ただいま、カスミ」
「あ、おかえなさい、クリスタさん!」
すると、丁度良いタイミングでクリスタが帰ってきた。
そんなクリスタは、カウンター席にアネッタが座っているのを確認した。
「アネッタも帰ってきてたのか」
「ああ」
「……カスミに変なことしてないか?」
「してねぇって。 レネにも言われたぞ」
「力加減を間違えて吹っ飛ばしたりするかもと心配してたんだが……」
「俺の事なんだと思ってるんだ」
「前科があるだろう」
「……っち、あの時は色々噛み合いが悪かったんだよ」
カスミは後になって聞いた話だが、どうやらアネッタは過去に、色々と予定が噛み合って2週間ほど戦闘できなかった時があった。
その戦えなくてイライラしていたタイミングで、アネッタの事を知らない無知な低ランクの調子に乗った冒険者に絡まれ、思わず叩いてしまったそう。
冒険者の諍いは割と日常茶飯なので、殴り合いが珍しい訳ではないのだが、それがアネッタになると話は別。
アネッタ的には軽く突き飛ばしたくらいのつもりだったが、イライラしていた事もあって思った以上に力が強くなってしまった結果、絡んできた冒険者は数十m程ぶっ飛ばされ、見るも無惨な状態になってしまった。
幸い命に別状はなく、高ランク冒険者であるアネッタに絡んだ相手側の素行や態度の悪さや、治療費はアネッタが何も言わずとも詫びとして全額支払ったので、ギルドや行政側から特に大きなお咎めは無かった。
が、クリスタ達はアネッタの事を仲間としてちゃんと叱り、以降アネッタは暴力沙汰は一切起こしていない。
とはいえそんな前科もあったため、アネッタが子供であるカスミにイラついたりしないかクリスタ達は少し不安だったのだが、アネッタが割と子供に優しかったことや、カスミがいい子だったおかげで、何事もなく仲を深める事ができていたのは嬉しい誤算だろう。
閑話休題。
それから寝ていたフィオと作業していたレネもリビングにやって来たので、皆んなで揃ってナポリタンを口に運んでいった。
「んんっ!? う、美味ぇな! なんだこれ!」
「ふふ、カスミの料理は凄いだろう?」
早速カスミの料理を食べたアネッタが目をまん丸にしながら驚き、それをクリスタが自分のように喜びながらアネッタにそう言う。
「ああ……! クッキーも凄かったが、普通の料理も凄ぇ美味ぇ! カスミ、お前やるなぁ」
「喜んでもらえて良かったです!」
早くもアネッタもカスミの料理の虜になったようで、凄まじい勢いでナポリタンを食べ進めていった。
「カスミ、おかわりあるんだよな?」
「はい…… って、早いですね?」
結果、アネッタはカスミが半分も食べ終わっていない段階で早くも一人前平らげ、おかわりしに行った。
「アネッタもカスミちゃんのご飯には勝てないね~……」
「勝てる人なんていないだろう」
そう言うフィオとクリスタのナポリタンも、あともう少しで無くなりそうだった。
「アネッター! 私達もおかわりするんだから取りすぎないでよー!」
「そこまで食い意地張ってねぇよ!」
レネの呼びかけに、アネッタはそんな風に言い返す。
こうしてアネッタの合流により、パーティーハウスはより一層賑やかになって、カスミはとても温かい気持ちになるのであった。
アネッタとのトレーニングも終わり、風呂に入って汗を流したカスミは、昼食の用意をする事にした。
「カスミは菓子も飯も作れるんだな」
「そうですね。 ここに来てからは作らせてもらってます」
「あんだけ美味いクッキー作れるって思うと、期待しちまうなぁ」
「あはは…… 満足させられるよう頑張ります」
今日の昼食は、昼くらいに戻るというクリスタ、作業中のレネ、寝てるフィオ、そしてアネッタとカスミの5人分作っていく。
ただ、クリスタ達も女性にしてはかなり量を食べるのだが、曰くアネッタはその倍以上は食べるとの事なので、いつも以上にお代わりも沢山作る事にする。
「暇だし見ててもいいか?」
「いいですよ」
この家のキッチンはカウンターが付いているので、アネッタはそこの椅子に座ってカスミの調理風景を見物する事にするようだ。
「なんか見た事ないもの色々あるな?」
「あ、私のスキル、知ってる調味料とか調理器具を出せるんです」
「ほお、生産系のスキルか。 中々いいもん持ってんな」
「他にもこういうスキルあるんですか?」
「見た事あるのだと、何種類かの木の実出せる奴とか、普通の石を鉄鉱石に変えるとか、畑に植えた種を一瞬で育たせる奴とかいたな」
「どれも便利そうですね」
資源不足が叫ばれていた地球にいたら、無から有を作り出すことができる魔法やスキルは、まさに夢のような力だろう。
もちろんこっちの世界でも、スキルを使うのには魔力がいるので、無限に生み出せる訳ではないのだが。
「そういうスキル持ちは割と重宝されるから、あんまり外で言い触らしたりするなよ? 変な奴らに捕まって、ひたすらに何か作らされたりするかもしれないからな」
「わ、分かりました」
「で、何作るんだ?」
「今日はパスタですね。 その中でもナポリタンというものを作ります」
「聞いたことねぇな」
「美味しいですよ」
ここ数日、ライスとパンしか食べていなかったので、カスミ自身が麺を食べたくなった事もあり、今日の昼食はナポリタンを作っていく。
まずは玉ねぎとピーマン、あとオーク肉で作られたソーセージを食べやすいサイズにカットし、バターとオリーブオイルでまずは玉ねぎを炒める。
オリーブオイルは最初この家になかったが、昨日行った市場で売っていたので買っておいた。
それから玉ねぎがしんなりしてきたら、ピーマンとソーセージも加えて、軽く塩胡椒を振って炒めていく。
「おー、手際良いな」
「えへへ…… ありがとうございます」
アネッタの感心するような声に少し照れつつ、カスミは炒めていた玉ねぎ、ピーマン、ソーセージに火が通ったら一度それらを取り出しておく。
そうしたら、今度はフライパンに、ケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖、そして塩胡椒を合わせたソースを注ぎ入れ、中火で煮立てていく。
この辺でパスタも湯を沸かした鍋で茹でておく。
「なんか色々入れたな」
「美味しくなるので大丈夫ですよ」
「ああ、それはそんな気がする。 美味い匂いがしてきた」
それから程なくしてソースが沸々と泡立ってきたので、ソースの色が少し透明がかった赤色になるまで煮詰めていく。
この状態は焦げる一歩手前なので、焦げないように絶えずかき混ぜないといけない。
そうして煮詰めていたソースが良い感じの色になってきたら、先ほど炒めた具材を戻し、ソースと混ぜ合わせていく。
しっかりそれらが混ざったら火は止めておき、丁度鍋で茹でていたパスタが茹で上がったので、少しの茹で汁を残して湯を切る。
最後に、取っておいた茹で汁と共にパスタをフライパンに入れて、手早く混ぜたらナポリタンの完成だ。
「できました!」
「おお、美味そうだな」
沢山のパスタで作ったので、フライパンにはナポリタンが大きな山になっており、それを取り敢えず一人分ずつに分けて皿に盛り付けていく。
「ただいま、カスミ」
「あ、おかえなさい、クリスタさん!」
すると、丁度良いタイミングでクリスタが帰ってきた。
そんなクリスタは、カウンター席にアネッタが座っているのを確認した。
「アネッタも帰ってきてたのか」
「ああ」
「……カスミに変なことしてないか?」
「してねぇって。 レネにも言われたぞ」
「力加減を間違えて吹っ飛ばしたりするかもと心配してたんだが……」
「俺の事なんだと思ってるんだ」
「前科があるだろう」
「……っち、あの時は色々噛み合いが悪かったんだよ」
カスミは後になって聞いた話だが、どうやらアネッタは過去に、色々と予定が噛み合って2週間ほど戦闘できなかった時があった。
その戦えなくてイライラしていたタイミングで、アネッタの事を知らない無知な低ランクの調子に乗った冒険者に絡まれ、思わず叩いてしまったそう。
冒険者の諍いは割と日常茶飯なので、殴り合いが珍しい訳ではないのだが、それがアネッタになると話は別。
アネッタ的には軽く突き飛ばしたくらいのつもりだったが、イライラしていた事もあって思った以上に力が強くなってしまった結果、絡んできた冒険者は数十m程ぶっ飛ばされ、見るも無惨な状態になってしまった。
幸い命に別状はなく、高ランク冒険者であるアネッタに絡んだ相手側の素行や態度の悪さや、治療費はアネッタが何も言わずとも詫びとして全額支払ったので、ギルドや行政側から特に大きなお咎めは無かった。
が、クリスタ達はアネッタの事を仲間としてちゃんと叱り、以降アネッタは暴力沙汰は一切起こしていない。
とはいえそんな前科もあったため、アネッタが子供であるカスミにイラついたりしないかクリスタ達は少し不安だったのだが、アネッタが割と子供に優しかったことや、カスミがいい子だったおかげで、何事もなく仲を深める事ができていたのは嬉しい誤算だろう。
閑話休題。
それから寝ていたフィオと作業していたレネもリビングにやって来たので、皆んなで揃ってナポリタンを口に運んでいった。
「んんっ!? う、美味ぇな! なんだこれ!」
「ふふ、カスミの料理は凄いだろう?」
早速カスミの料理を食べたアネッタが目をまん丸にしながら驚き、それをクリスタが自分のように喜びながらアネッタにそう言う。
「ああ……! クッキーも凄かったが、普通の料理も凄ぇ美味ぇ! カスミ、お前やるなぁ」
「喜んでもらえて良かったです!」
早くもアネッタもカスミの料理の虜になったようで、凄まじい勢いでナポリタンを食べ進めていった。
「カスミ、おかわりあるんだよな?」
「はい…… って、早いですね?」
結果、アネッタはカスミが半分も食べ終わっていない段階で早くも一人前平らげ、おかわりしに行った。
「アネッタもカスミちゃんのご飯には勝てないね~……」
「勝てる人なんていないだろう」
そう言うフィオとクリスタのナポリタンも、あともう少しで無くなりそうだった。
「アネッター! 私達もおかわりするんだから取りすぎないでよー!」
「そこまで食い意地張ってねぇよ!」
レネの呼びかけに、アネッタはそんな風に言い返す。
こうしてアネッタの合流により、パーティーハウスはより一層賑やかになって、カスミはとても温かい気持ちになるのであった。
あなたにおすすめの小説
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
【完結】うちの孫知りませんか?! 召喚された孫を追いかけ異世界転移。ばぁばとじぃじと探偵さんのスローライフ。
かの
ファンタジー
孫の雷人(14歳)からテレパシーを受け取った光江(ばぁば64歳)。誘拐されたと思っていた雷人は異世界に召喚されていた。康夫(じぃじ66歳)と柏木(探偵534歳)⁈ をお供に従え、異世界へ転移。料理自慢のばぁばのスキルは胃袋を掴む事だけ。そしてじぃじのスキルは有り余る財力だけ。そんなばぁばとじぃじが、異世界で繰り広げるほのぼのスローライフ。
ばぁばとじぃじは無事異世界で孫の雷人に会えるのか⁈
ハズレスキル『自動販売機』を授かって婚約破棄されましたが、 実は回復薬も魔力食も出せる最強スキルでした
暖夢 由
ファンタジー
十八歳の成人儀式で授かったのは、誰も聞いたことのない《自動販売機スキル》。
役立たずと嘲られ、婚約者レオンには即座に婚約を破棄され、人生が崩れ落ちたように思えた。
だがそのスキルには、食べ物を作り、摂取すれば魔力を増やし、さらに“治癒効果”を付与できるという隠された力があった。
倒れた母を救い、王都の名門・ヴァルセイン伯爵夫人を救ったことで、カミーラは“呪詛”という闇の存在を知る。伯爵邸で出会った炎の力を持つ公爵家次男レグナスとの出会いが、彼女の運命を大きく変えていく。
やがて王都全体に“謎の病”が蔓延。カミーラは治癒スープの炊き出しを行い、人々を次々と回復へ導く。
一方、病の裏で糸を引いていたのは………。
“無価値”と嘲られたスキルが、いま世界を癒し、未来を照らす光となる――。
空港清掃員58歳、転生先の王宮でも床を磨いたら双子に懐かれ、国王に溺愛される
木風
恋愛
羽田空港で十五年、黙々と床を磨いてきた清掃員・田中幸子(58)は事故死し、没落寸前の子爵令嬢エルシアとして転生する。
婚約破棄の末に家を追われた彼女が選んだのは、王宮の清掃員――前世の技で空気まで変わるほど磨き上げていく仕事だった。
やがて母を亡くした双子王子王女に懐かれ、荒れた執務室の主である喪中の国王とも距離が縮まり……。
「泣くなら俺の胸で」――床も心も磨き直す、清掃令嬢の溺愛成り上がり。
巨大オカメインコの「フク様」と幸せスローライフ!〜聖なる脂粉で枯れ木に花を咲かせます~
ベル坊
ファンタジー
目が覚めたら、そこはボロボロの家と荒れ果てた荒野だった。
絶望する日和 恵(ひより めぐみ)の前に現れたのは、飼っていた愛鳥のオカメインコ……のはずが、なぜか軽自動車サイズの巨大な姿に!?
インコが羽ばたけば、枯れた大地が花畑に。
インコが歌えば、妖精たちが踊り出す。
オカメパニックを起こせば
敵が嵐に吹き飛ぶ(わざとじゃない)
妖精たちも「フク様!」と集まってきて……。
巨大もふもふインコと、ちょっとお疲れ気味だった女の子が、魔法と美味しいごはんで異世界スローライフ、のんびり開拓物語
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/387029553/episode/10775138
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/786307039/episode/2285646
銀髪幼女のスローライフ旅 ~お料理バンバン魔法バンバン~
滝川 海老郎
ファンタジー
銀髪で生まれた主人公レナは辺境の村で育った。そこで出会ったのがボーパル・バニーのレクスだった。
レクスは村でなかなか受け入れられず、レナは二人で村を出ることに。
レナの料理が好きなレクス。二人はご飯を食べながら進んでいく。
近くの町について冒険者を始めたレナに、フィオが加わった。
レナとフィオは色々あってレッサー・ワイバーン退治に参加、見事討伐する。
カレーもどきを振舞って、仲間内では有名になっていく。
でも、目標はのんびり生活できるスローライフを目指すこと。旅をして安住の地を探すのだ。
私の作るおにぎりが、騎士団の士気を異常に上げています(犯人は副団長)
星乃和花
恋愛
おにぎりを配っただけで、騎士団の士気が異常値になりました。
団長は警戒、監察部は呪術検査、国まで動きかけるのに――副団長だけが平然と断言。
副団長「彼女のご飯は軍事物資です」
私「えっ重い」
胃袋で落ちた策略家副団長の“最適化溺愛”に巻き込まれ、気づけば専属補給係(=婚約)寸前!?
ほのぼの爆笑&甘々の騎士団ラブコメです。
(月水金21:00更新ー本編16話+後日談6話)