わかってるの?

ひまじんアルム

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わかってるの?

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ーーーわかってるの?ーーー

私はあなたの鏡。


私はあなたで

あなたは私。


わかってるの?

私に文句を言ったって

その言葉は


あなたに跳ね返るだけなのに。



ーーー泥棒猫ーーー

捨てる神あれば

拾う神ありって言うけれど


捨てられた私は

どうなるの?


私から奪ったあなたは

どうなるの?



奪った奪われたの世界で

私たちは

どうするの?



探す。

欠けた心を埋めてくれる

まだ見ぬ人を。



ーーー背中ーーー

バイバイ


離れた君は

背中でそっと

泣いていた。



これは何かの天罰?

何かの試練?


罰ならもうやめて

試練なら立ち塞がらないで



君の涙は

氷の壁を溶かすの?

壁の向こうに

誰かいる?



今はまだ

泣いていたい。



ーーー静かな夜にーーー

静かな夜に


私の心は

静かにそっと

叫んでた。



あの時

何かが違ってたら

こうなっていなかったかな?



流した涙に濡れて

氷のように心は

静かに

雫を垂らす。



静かな夜に

騒がしい心

もう一度

もう一度


あなたに会えたら

温もりを感じたら

私の心は……。



ーーー下り列車ーーー

私はフラれた。



なのに

今日も通勤の為

駅のホームにいる。



いっそこのまま

下り列車に飛び乗って

何もかも

捨ててしまえたら

いいのに。



ーーー同じ夜にーーー

同じ夜に



絶望……。

誰かの言葉も

同情も慰めも


温もりでさえ

私を救わない。



立ち上がるのは

自分の力で。

そんな事はわかってる。



だから今夜だけ

今夜だけ

泣かせてよ。



ーーーはじけそうな心ーーー

あなたを思うだけで

私の心ははじけそう



あなたに触れただけで

幸せで

私の心ははじけそう



他の子なんて見ないで

嫉妬で

私の心ははじけそう



女神様でさえ

羨むくらい

私を捕まえてて



自分でも

持て余すこの心


あなたしか

コントロール出来ないの。



ーーー夢でも幻でもーーー

もう一度

夢でも

幻でもいい。



張り裂けそうなほど思う。



会いたい。



ーーー嘘ーーー

別れましょう。


あなたについた

大きな嘘。


これでホントに別れたら

後悔するのは

私。



ホントは別れたくなかったの。

再会できたら

素直に

そう言えるかな?



ーーー素敵な人ーーー

こんなに素敵な人に

出会えたの。



ありがとう。

ありがとう、私。

ありがとう、あなた。



たったそれだけで

私は最高の

幸せ者です。



ーーー嫌いーーー

あなたなんて嫌い。


あなたに

出会っていなければ

こんなに

苦しい思い


しなくて良かったはずなのに。



ーーー猫ーーー

うらはらな態度に

惑わせる君。



まるで猫みたい。



思わせぶりで

からかい上手で

嫉妬深くて

ときおり見せる笑顔が

可愛いくて。






あなたは

そんな子ばかり

選ぶのね。



まるで犬のような私は

おあずけをくらったままで。



ーーー私はライター。ーーー

私はライター

あなたに

恋の火を付けるの。


私はライター

あなたと

思いを綴るの。



私は湿気ったライター。

あなたとの思い出も

過去も

消すには

切なすぎて……。


ーーーにこやかにーーー

最後くらい

にこやかに笑顔で

別れましょう。



にこやかに笑顔で

別れる事が

できたらいいな。




にこやかに笑顔で

別れたら

私は

都合いい女


なのかもしれない。



ーーーわがままーーー

素直な子が羨ましい

ありのままで

愛されるから。



少しくらいわがまま言って

いいんだよ

あなたはそう言うね。


あの子が羨ましい

わがまま言っても

許されるから。


少しくらいわがまま言って

いいんだよ


言えないよ。

だって私はホントは

わがまま言ったらキリがなく

あの子よりも

ずっとずっと

わがままだから。



ーーーもう一度抱きしめたいーーー

もう一度抱きしめたい

あなたの温もりを

知ったから。


確かめるように

抱きしめたい。

何度も何度も

もう一度

もう一度。



もう一度抱きしめたい。

もうこの願いは

叶わないの?



ーーー忘れてーーー

過去の女なんて

忘れて。

私を見て。




俺の事は忘れてくれ。



忘れられない

あなたとの

出会いも

思い出も


忘れたくない。


ーーー言葉なんていらないーーー

言葉なんてない方が

あなたを感じられる。



言葉なんてない方が

下手な駆け引きも

しなくていい。



言葉がなかったら

あなたに

ありがとうを

伝えられない。



言葉がなかったら

どうやって

愛してるを

伝えられる?



精一杯

愛を込めて

愛してる。



ーーー夢でもう一度ーーー



目覚めた。

目覚めてしまった。


遠い遠い

あの人との

淡い夢…。



もう一度寝たら

もう一度

あなたに会えるかな?




ーーーもう二度と手に入らないならーーー

もう二度と手に入らないなら

愛なんていらない。



そう思っても

私はやっぱり

また人を好きになる。


知ってしまったから

見つけてしまう

新たな自分

新たな一面

それが嬉しくもある

幸せだったりする。



「最愛」の人との思い出は

自分探し


だったりする。


苦しい?

辛い?

嬉しい?

幸せすぎて怖い?


色んな思いをするけれど

全部丸ごと受け止めてくれる

「最良」のパートナーと

出会えたらいいね。



だから

私もあなたも

きっとまた

人を好きになる。



ーーーホントは別れたくなかったーーー

ホントは別れたくなかった。

ムリして強がった

別れ。



あなたとの

思い出の跡

今でも追いかけるの。


ホントは別れたくなかった

あの時

どうすれば良かった?



ただただ

あなたの帰りを待って……。



ーーー僕の声は聞こえる?ーーー

僕の声は聞こえる?

言葉は拙いけれど

綺麗に飾れないけれど

それでも

届いて欲しい。




愛してる。



ーーー愚か者ーーー

なぜだろう?

普段は饒舌なのに

君を前にすると

途端に息苦しくなり

口が回らない。

僕の知識とやらも

君を前にすると

途端にちっぽけになる。


僕はなんてちっぽけでバカなのか。

君が大きすぎるのか?

元々僕はバカなのか?

まるでわからない。



君の前では

バカでも良いかな?

そんな僕を

笑って許してくれる

そんな君の前で、

ただ、僕も笑っていたい。



愚か者が

幸せでも良いのだろう。



ーーー長い不幸のあとにーーー

私はなぜか不幸だった。

私にも

幸せになる権利はあるの

なんて

そんなセリフを言った事もある。


そして

不意に訪れた

幸せ……。


あまりに幸せすぎて

胸がいっぱい。

間違ってたのは過去の私?


ただ今は、

ひとつひとつ丁寧に

ひとつひとつ幸せを拾い上げ

抱えきれない分は

皆と一緒に

手に手を取って

抱えるの。



できれば

あなたにも

一緒に抱えて欲しい。

今の私が

大好きなあなたにも

一緒にいて欲しいの。



ーーー助けたのは……。ーーー

助けたのは私

の方だったのに

あなたは

ぐんぐん元気になって

どんどん進んじゃって

なんだか、私を超えて

行ってしまったみたい……。



ねぇ

私を、置いてかないでよ。



ーーー泣きそうな顔ーーー

そんな顔しないで

まるで泣きそうな顔して、

泣いてるのは私。


私が泣いてるから

あなたもそんな顔なの?


それなら

私が笑ったら

あなたも笑ってくれる?


バカね

あなたまで泣きそうに

なる必要ないのに。



ーーーほんのちょっぴり……。ーーー

消えたい

この世界から。

何度も何度も

そう思った。


でも、なんでかな?

あなたと出会ってから

ほんのちょっぴり

この世界が

色づいたよ。

もう少し

生きてても

良いかもしれない。


ーーー視線の先ーーー

出会った頃

2人燃え上がった。


いつの間にか

あなたの視線は

私を超えて

別の人を見てる。


未だに私は

狂おしいほど

あなたに恋したままなのに。



ーーーいつかあの時ーーー

いつかあの時、

何かがちょっとでも

違っていたら

こんな結末じゃなかったのかな?


別れたくなかった

やり直せるなら

やり直したい


あなたとの別れ

受け入れられない。

時が無常に進むなら

今からでも

やり直せる?


ーーー想い合って……。ーーー

2人、好き同士だったね。

お互い

想い合ってたね。

幸せだった。


いつからかな?

気づいたのは。


2人だけが幸せじゃ

ダメだよね。

2人の夢が叶う時

皆の幸せが

必要だよね。


この輪を一緒に

広げていこうね。


ーーー寂しすぎてーーー

あなたと一緒にいても

寂しすぎて

黙ってた。


その時思ったの。

同じくらいの強さで

あなたを愛してるって。


これからも

一緒にいて?


ーーー初恋の匂いーーー

君は初恋の匂いを

覚えてる?


人は匂いから

忘れていくって言うね。


それでも覚えてるのは

忘れられないから?

忘れたくないから?

今でも好きだから?

覚えていたいから?


ーーー太陽と月ーーー

君が太陽なら

僕は月だね。


君が輝かないと

僕は光を

失ってしまうんだ。


ーーー神様ーーー

神様なんて

いないと思ってた。

でも、いた。


君が僕の

女神様だったんだ。

出会ってくれて

ありがとう。


ーーー素直なままでーーー

素直なままでいたら

損する事ばかり。


あなたは言ってくれたね。

素直な君が好きって。


あなたの前では

素直なままで良いかも?



ーーー祈りーーー

素敵な人に出会えますように

なんて祈りも

良いのかな?


あなたに出会えたから。


神様も

案外、悪くない

かもね。


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