おままごとって自由なものじゃないんですか!?

まろ

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ここはどこぉぉ

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「ここだよ、今用意するからちょっと待ってな」

「ありがとうございます」

店のなかを見回すとお客さんがちらほら。まだ開店前だって言ってたのになぁ。 そうとう人気のある店なんだろうな。店の中は少しボロボロで、床も歩いたらギシギシと音がする 正直に言うと、改装したほうがいいんじゃないかと思う。

でも、温かい。  
室温がじゃなく、雰囲気が。きっと人気の理由はここだろう。ホッと一息ついてしまうような、まるで家にいるような、そんな素敵な空間。

「待たせたね、ハンバーグ定食だよ」

ハンバーグ…この世界にもあったんだ!それも私の大好物!!!

一口食べると、私は言葉を失った

「お、おいしい!このふわふわな食感、溢れだす肉汁、たまんなぁい」

「喜んでもらえたようで良かったよ、あたしはこの村一番の料理上手なのさ!食堂のミサといったら知らない人なんていないよ!」

ミサさんはそう誇らしげに言った。

「ミサさん、本当においしいごはんをありがとうございます!あ、私の名前まだ言ってませんでしたね」

「いいよ、食べ終わってから教えておくれ」

「はい!」

返事をした私は一心不乱に食べ進めた
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