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3章 神と異世界の敵
異世メイたん41
しおりを挟むクローディア?
・・・
お前も氷付けにしてやろうかな
ふざけるな
え、何て言った、聴こえないな
ふざけるな、と言ったんだ
へぇ~やってみろよ
いくぞトキ リリス
「任せておけ」
リリス、防具になれるか?
「お安いご用」
本気でいくぞ
死ね、永遠の眠・・・どこにいるんだ?
・・・ここだ、死ぬのはお前の方だ
結界
遅い
なに、速い
切る切る切る
くそ、なんなんだこれは
死ね、お前の役割はおしまいだ
その声は、あのくそじじい
そうだか
死んでたまるか
結界 ラストピリオド
私の歌でこの世界が終わる、とうとう夢が叶う
そんなことはさせないぞ
無駄よ
瞳の中に潜むプリズム
さあー解き放て
やるかやめるか 自分しだいの
この世界 ゴールは出来るかな
君のえがいたシナリオはどんな感じだったっけ この物語が終わるとき僕らはどうなってるのかな
過去か未来かそれとも今か
間違ったのがいつだろうと
僕の意志は変わらない
ずっと ずっと 続いた
あのメロディー 今は僕の胸の中で ahーー 君の笑顔は
僕の勇気になるよ 僕はメロディー 君は笑顔でいいよ
その笑顔は 僕が守るから
君と分かち合いたいんだ
この喜びにこの楽しさを
二人でーーーー
例えこの世界が異世界であっても変わらない
でもこの気持ちは伝えられない
これでもう手遅れだな
あはははははは
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