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6章 夢での再開
異世メイたん82
しおりを挟む楽しかったです、お父さんお母さん
え、なんで?
私はこの世界でしか存在できないので
嘘だろ?
ごめんなさい
それなんだけどね
なにかあるんですか?
がんばれば現実の世界に行かせることが出来ると思う
ほんとに?
たぶんだけど
お願いします
わかった、現実に戻ってから挑戦してみる
ありがとうございます、アスタロットさん
いやいや
とりあえず待ってろよカナちゃん
はい、待ってます
すぐに行くからな
待っててねカナちゃん
もうすぐ夢が覚めるよ
わかりました
ここはどこだ
あ、ご主人様
クローディアか
どうしたんですか?
夢がな
夢ですか
また会えると良いな
なにか言いましたか?
いや、なんでもないよ
応援ありがとうございます!
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